工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

雛楊枝②

2021年02月24日 | 作品紹介
さてアオキさん、これが雛楊枝の第二弾です。
実は、前回紹介した雛楊枝➀とコレを同時進行で作っておりました。



こちらも専用の収納箱を作りました。
ひな人形も一年中出しておくものじゃないので、やはり箱は必需品。



➀も②も材料は全く同じなので、材料費もゼロ。
一応揃って記念撮影、バチリ📷。



ところでアオキさん、もう気が付きました
この写真は一体どこで撮っているでしょうか?



この写真には真ん中に②しか写っていませんが
某家の七段飾りとその大きさを比べてみてください。

どちらが良いとか悪いとか、好きとか嫌いとかじゃなく
娘の健やかな成長を願うココロは同じですので。

さて、年中行事も➔👹➔🍫➔🎎ときたらお次は🎏でしょうか。
それはまだチト気が早過ぎるかも・・・











雛楊枝➀

2021年02月22日 | 作品作り
さて、ここでアオキさんに問題です。
これは一体何でしょうか、ノーヒントでお答えください。



何となくシルエットと数と今の季節でお分かりいただけたと思いますが
正解は爪楊枝に紙のひな人形を貼り付けたひな楊枝たちの後ろ姿でした。



いちおう、皆を代表してお内裏様とお雛様のアップはこんな感じ。



爪楊枝の余分な部分をちょん切って
発泡スチロールで作ったひな壇に試しに挿してみます。
(なお、このお雛様たちは試作用のダミー↓です)



全体のバランスを考えながらスチロールひな壇を調整して
赤いアクリル絵の具で着色、更に赤い和紙を張り付けて完成。

次は金色の折り紙で簡易屏風も作ってみました。
ついでに黒マジックで縁取りして裏に虫ピンを二か所貼り付けて完成。



これらを全部赤いスチロールひな壇にブスッと挿して
今年の紙+爪楊枝のミニミニ雛段飾りの完成です。
(㊟ ー 大人の都合により先発メンバーとの入れ替えがありました)



しかし、ここで終わらないのがソウコオヤジ。
更についでにこの雛段飾りも専用の収納箱を作りました。



さて、この雛段飾りは自宅の飾り棚(?)で御覧の通り・・・
因みに、ひな壇がのっているオレンジ色の台は作った収納箱のフタです。



以上、材料費ゼロの今年の手抜き簡易お雛様の紹介でした。
タイトルに➀とあるのは・・・かも・・・しれない。

ではアオキさん、次回もお楽しみに!












ひな人形BOX

2021年02月18日 | 作品紹介
さて、2月も中旬を過ぎて節分クラフトの次はもうひな人形の季節。
居間の小物入れの引き出しから今年も例の箱を取り出します。



素焼きの陶人形にアクリル絵の具で着色した二人の登場。
かれこれ10年近く経ったせいか、やや経年劣化したような・・・。



👨「久しぶりに箱から出てきたら、まだコロナ過の真っ最中じゃ」



👩「そうね、去年の今頃はこんなになるとは思わなかったわ」



そ、そうなんですよ。
もう、オリンピックだってとっくに終わってるはずなのに。

          🎎

そうだ、お二人にもマスクを作ってあげなければ・・・










競馬・新聞

2021年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム
ギャンブルは若い頃に仕事帰りにパチンコをちょっぴり。
グンマに住みながら競輪・競馬・競艇等はご縁がありません。

ついでながら、酒もタバコも嗜みませんし一度も宝くじも買ったことが無いので
オマエは「何が楽しみで生きている」なんて医者に言われたこともアリマス

チコちゃんにも「つまんねぇ~ヤツだなぁ」といわれそうですが・・・

         以上が本日のイントロ

さてさて、新聞は生まれる以前から自宅では全国紙のA新聞(だったらしい)
更に工房では地方紙のJ新聞をウン十年愛読しております。

現役時代と違って毎日約2時間はじっくりと新聞を読んでいる昨今でありますが
一番熱心に読んでいるのはA新聞の「〇声〇語」と「週刊〇〇」の広告部分。

更に地方紙J新聞の楽しみは投書欄の赤ちゃん写真と✨ネームでして
この子が✨ネームのしわくちゃバアさんになった時を想像すると(失礼)・・・・

逆に全く読まないのはA新聞では全面細かな文字と数字だらけの株式欄
J新聞ではやはり細かな文字と数字の競馬や競輪のギャンブル予想欄…でした。

その全く無視していた予想欄で最近ソウコオヤジはちょっとした楽しみを発見。
それは競馬予想欄で赤ペン片手に楽しい馬の名前を見つけること。



老眼オヤジにはなかなか辛い作業ではありますが
その日に楽しい馬の名前を見つけた時は思わず「ヤッタ」とガッツポーズ。

例えば、某月某日は・・・



更に同日



この日はオモシロ馬名が目白押し



競馬は全くわからないけれど、ソウコオヤジはケチなので
「オモイサイフ」の馬券を買ってみたいような・・・

           🐎

このブログを書いていたら大橋巨泉の「クイズ・ダービー」を思い出した。
篠沢教授はやめて、はらたいらさんに10万点、ドンっ。

さて、今日は建国記念日+大安なので最近気になった馬名のオマケです

2-1  アラレチャン・ゼニガタ・アカンタレ
2-3  アキラメナイ
2/5  ホットミルク・モモコ・トラサン・ユイガドクソン・ニッチモサッチモ
2/7  カミノメグミ・キナコ・ナゲキッス
2/8  ハッシュタグ
2/9  ミロヴィーナス・ネコシリーズ
2/11  ボクイケメン

ソウコオヤジがもしもこれから馬主になるとしたら「ソウコオヤジ」を
そのまま馬の名前にしたいと思っています。










シール切手の余白

2021年02月08日 | 日記・エッセイ・コラム
今年貰った年賀状はギリギリ二桁。
ご多分に漏れず手書きの年賀状はゼロでした。

ウン十年前に似非世捨て人を装い、紅白歌合戦と初詣
ついでに年賀状からオサラバしたソウコオヤジですが・・・。

今年はコロナ過で何を血迷ったか、印刷された「味気ない年賀状」から
4枚を選んで「味気ある返信」ハガキを書いてみました(一か月前の話)

元々手作り葉書を作るくらいだから手紙の類は嫌いではありません。
なので日頃はすぐに使えるシール切手を数種類愛用しております。

              

大体10枚綴りのシートになっているので
なくなったらその都度いつもの郵便局へ(切手収集趣味はアリマセン)。

そして現在手元にある最新切手は
大好きな大相撲の切手。



さて、毎度の事ながら前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
上の写真でも分かる通り切手部分を外すと余白のシールが勿体無いほど。

誰でもそうだと思いますが、子ども+シール=冷蔵庫、ですよね。
さて、オヤジ+切手シールの余白=どうしたもんでしょうか。

シールを見れば貼りたくなるのは人情というものではありますが
オヤジがいい年こいて冷蔵庫にペタペタと貼るわけにはいかない。

ミッフィーちゃん切手の余白シールは孫娘にとっておくとして
大相撲シール切手はどうしようかと思案の結果・・・



いろんなところをチョキチョキ切って
以前に作った和綴じ本の厚紙ペン立てに貼ってみた。



これで「日本の伝統文化シリーズ第3弾・大相撲」ペン立ての完成。
もうフツーの切手は買えない・・・かも・・・しれない。

             💌

最後に、日本郵政の皆さんにお願い、
これからも余白の多いシール切手の発行ヨロシク!