工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

やはり鯉のぼり

2016年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム
逆さアブラナの写真にも写っていましたが
工房玄関の毎年恒例の鯉のぼりです。

例の室内の出窓から屋外に出て二週間。
昨日の強風にもめげずにガンバッております。



連休になって通学途中の小学生もいないので
やや寂しそうな鯉のぼりではありますが・・・。

さて、今日は五月の本番に向けてぶら下げ位置を変更です。


毎年の事ではありますが、一番喜んでいるのはワタシです。

ウエーブ

2016年04月29日 | 作品作り
さて、久しぶりの問題です。
この写真はなんでしょうか?



正解は箸置きでした。
正確には本焼きをする前の純白釉の箸置き。

もっと正確に言うと、ガス窯の棚板の上。
さらに正確に言うと、棚板に釉薬が張り付かないように「枕」をしています。

そのうえに正確に・・・エッ、もうたくさんだ。
そりゃそうですよネ。

実は、もうとっくに焼き上がってます。
この緩やかなエム型のウエーブ、なかなか綺麗です。

肝心な使い心地ですか?
そりゃもう・・・と言いたいけれど・・・。

誰もまだ使っていませんので、ワカリマセン。
多分いいんじやないですか。





逆さ油菜

2016年04月28日 | 猫額畑通信
今年も随分食べました。
アブラナの季節も、もうおしまいです。

猫額畑では一粒のタネも肥料が効いているとすごいことに。
感謝しつつ夏の野菜の準備のために引き抜きました。

そのままゴミにするとがさばるので逆さづりです。
充分乾かして減量してからごみぶくろへ。



本当は乾かしてからさらに堆肥にすればいいのですが
分量も中途半端なので、今回は断念しました。


器作りも、物語も、人生も、野菜つくりも、全て「起承転結」。
そして、何事も後始末も肝心ですよネ。



今日のブログも上手くまとめてみました。

ヒミツの花束

2016年04月27日 | 日記・エッセイ・コラム
シンビジュームとゼラニューム。
共通しているのは丈夫なこと。

ワタシのような横着者にはピッタリの植物です。
多少ほったらかしにしていても大丈夫ですね。

さて、3鉢のゼラニュームも無事に冬を越しまして・・・。
但し、越したのはいいけれど冬場に花が徒長しまして・・・。

春になり、徒長部分は思い切って切りました。
そして、切った花は花束にしてみました。



さて、この花束、その後どうなったと思います?

それは・・・・ヒ・ミ・ツだょ~ん。


星一徹になれ!

2016年04月26日 | 作品紹介
この写真、覚えているでしょうか。
あの「ちゃぶ台返し」用の箸置きです。

この段階ではまだ粘土の状態でしたが・・・。



全国の虐げられているご同輩たちよ。
お待たせしました、遂に出来ました。

綺麗で丈夫なアメ釉のちゃぶ台型箸置き。
堂々の完成であります。



これさえあればどんなにアタマに来る出来事も
箸でひっくり返してスッキリすること間違いなし。



どんなに乱暴に一徹がひっくり返しても
星飛雄馬にも明子ネエチャンにも迷惑がかからない。

さて、まずは自ら試してみるか・・・。
勿論、👹がいないときに。