工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

コンクリ塊リサイクルアート

2013年09月30日 | 作品作り

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いったいこのコンクリートの塊はナンなんでしょうか。

工房の門の横で半分だけ土に埋められて

植木鉢の台として使っていた塊です。

掘り起こして逆さまにしてまずは土落としから。

なんとかこれをまたタイルアートに再生します。

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次に、表面がボロボロなので

モルタル接着強化剤を補修前に塗って

デコボコした部分を簡易セメントで埋めます。

まずはここまでが下準備。

さて、今度はどんなタイルを貼り付けるか

あれこれ考えている時が楽しいです、ネ。

今度は指を切らないように注意しよう!


素焼きと復活粉引き皿

2013年09月28日 | 工房

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そろそろ涼しくなって来たので電気窯で

たまりに溜まった粘土の作品を素焼きしました。

ついでに、自宅で使っている粉引きのお皿も

ご覧のとおりカビで黒くなってしまったので

一緒に電気窯で700℃で再加熱しました。

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やはり粉引きの器は焼成温度も低いし

白化粧土の風合いをのこすため

どうしても長く使っているとこうなってしまいます。

だが、しかし、でも、やはり・・・

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再加熱すればごらんのとおりピッカピカになります。

粉引きの器は割れやすくカビが生えたり

とても扱いにくい器ですが

やんちゃな我が子ほどナントカ・・・と同じです。

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さて、これからの季節はこの小さなお皿が

ホウレン草のおひたしやカブの浅漬けなど

大活躍すること間違いなし。

出来れば、ホウレン草もカブも

「猫額畑」の自家栽培で行きたいところですが

どうなることやら・・・。


コンクリート・オブジエ「MO123」

2013年09月27日 | 作品作り

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このところコンクリート作品が続きます。

まずは愛犬コロをつないでおいたコンクリート塊です。

夏と冬で犬小屋と一緒に庭を移動できるように

こんなものにつないでおきましたが、今頃は・・・。

17年も生きれば犬としてはけっこう長生きだそうですが

これを見るたびに晩年のコロを思い出します。

さてさて、話を元に戻して古いコンクリートの使い道です。

捨てるわけにもいかないのでオブジェに変身させることに。

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いろいろとあれこれ工房の中で考えていたところ

天井裏から昔作った陶板ウサギ(図書館の雑誌のコピー)

がどこからともなくピョンピョンと現れてきたので

さっそく貼り付けてみることにしました。

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そして、こんな感じになりました。

ちょつとウサギの上の方が寂しいので

例のアルファベットの残りを貼り付けてみました。

従って、M O 1 2 3 には全く意味がありませんが

せっかくなので、このオブシェの名前にしました。

しかし、よく見るとウサギが傾いて見えますが・・・。

あぁ、もう手遅れだ !


秋の種

2013年09月26日 | 猫額畑通信

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お彼岸も過ぎて秋の種まきシーズンの到来です。

小松菜、カブ、油菜、大根、ホウレン草・・・。

オマエんとこの畑は、どんだけ広いんじゃ。

などの声が遠くから聞こえてきそうですが

カテゴリーの「猫額畑」とは名ばかりで

ちゃんとした畑はアリマセン。

ホントは「花壇」と「空き地」だけです。

でも、種まきが好きなんです。

それで、ついつい色々と欲しくなって

畑もないのに衝動買いしてしまいます。

つまり、多品種少量生産です。

種もほんの数十粒でいいのです。

だから写真の種袋も全部去年のものです。

新しく買ったものは一つもありません。

種袋の裏の「発芽保証期間」によると

保存状態にもよるのでしょうが

やはりホントは新しい方がいいんでしょうね。

さて、例のアパートの「花壇」は

今秋は無難に小松菜からスタート予定です。

PS-以前のブログでタイルの「目地材」を

   「目地剤」と書いていました。

   訂正です。

   


コンクリート板のオブジェ②

2013年09月25日 | 作品作り

まずは昨日の答えから。

灰色の方は下から三行目の→WELCOME

白色の方は一番下の行の→HIRAKEGOMA!

が正解でした。ワカリマシタカ?

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ところで、何故「ウェルカム」と「開けゴマ」になったのか。

「ウェルカム」の方は解ると思いますが、なぜ「開けゴマ」?

これは単に使える母音が少なかったので

適当に効率よく母音を使ったらこうなった・・・

ただ、それだけの話です。

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文字だけでは寂しいので右側に半身のヌードを。

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白文字の方には半身のネコをつけてみました。

なんとなく「どーも、スミマセン」と言っているような

愛嬌のあるネコです。

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二つ並べてみるとこんな感じになります。

工房にあるものでテキトーに作ったので

メッセージ性など当然あろうはずもなく

これをいったいアパートの何処に置いたものか・・・。