工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

箸置きカタログD

2017年02月28日 | 作品作り
今日で2月もおしまい。
明日からマタマタ「趣味半分」シーズンに突入するために。
なんとか今日中に「仕事半分」はお終いにします。

・・・ので、本日は忙しい。
・・・ので、選んだテキトーな写真がコレ。



そうです、こんな時のための例のシリーズ。
「箸置きカタログ」の第四弾。

エッ、3番の黒いヤツが何だか分からんってか?
写真が横向きだからわかんないですよネ。

実はコレ、魚のマンボウなんですよね。

         🐡 ☜コレ、ふぐですが・・・ 

何だか使いにくそうだ・・・という意見。
どう見ても、箸を置くには不向きな形。

余り使いたくないなぁ。
作者自身も…そう思います。



スポンジに種まき

2017年02月27日 | 猫額畑通信
暇な日曜日の朝のスケジュールは以下のとおり。

AM8:00~ N〇Kの 「野菜の時間」からスタートして
 AM8:30~ 同じく「 趣味の園芸」をチラチラ見て
  AM9:00~ さらに 「日曜美術館」のアートシーンでおしまい。

そんな「野菜の時間」でやっていたのがコレ。
レタスを台所のスポンジで水耕栽培する方法。

タマタマ工房に使っていないスポンジとタネがあったので・・・。
こりゃ、やってみるか、ってなもんで。



カイワレ大根やスプラウトはテッシュペーパー栽培経験アリ。
スポンジは今回が初チャレンジです。

サニーレタスの種は確か向日性、しかし、今は冬。
室内とはいえどうなんでしょうか。

とにかくテレビでやっていた通りにやってみた。



以上が約二週間前。
今はどうなっているかと言いますと・・・。

             🌱

出てます、出てます、ほんのちょっと。
もう少し出てきたら改めて紹介致します。







美瑛手拭い

2017年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム
本日はちょっぴり昔話から。



LCCのair asiaに乗って冬の北海道へ行ったのはかれこれ3年前。
オプションの座席指定(非常口シートで座席幅が広い)を含めても往復9,859円。



格安の北海道旅行を自慢していたのにマイルで北海道に行かれては。
残念ながら、若いモンには負けました。

そんな若いモンの美瑛土産は手拭いでした。
ソウコオヤジも旭川でラーメンは食べても美瑛までは・・・。

              🍜

倉本聰さんのファンとしては富良野あたりも気になる場所ではありますが。
鼻歌でも歌いながら「じゅ~ん」とか「ホタルぅ~」って田中邦衛のマネして・・・。




それにしてもなんとカラフルな手拭いだこと。
これは最初から使ってはいけないアート作品。

発色がなんとも綺麗。
一体どうやって染めているんでしようね。

こんなの貰ったら手拭い用の額でも作ってみたくなりますよネ。
そろそろヒマになるので作ってみましょうか。







フライング・スピニッチ

2017年02月24日 | 猫額畑通信
Flying Spinach、つまり、空飛ぶホウレン草。
辛み大根「辛吉」も猫畑畑にはあと残り一本。

残っているのは小松菜とホウレン草。
そのホウレン草は正に食べごろ。



そのホウレン草を一回分束ねて工房にぶら下げて。
どうですか、まるでホウレン草が束で飛んでいるような。

エッ、なんかのオマジナイかって?
いえいえ、ただ洗ったホウレン草の水切りをしているだけでして。

それにしても、ほんのり赤い茎の部分、美味しそうでしょ?
ここ、甘いんですよね。

この寒さで更に甘さ倍増です。
最後に横から見た空飛ぶホウレン草の写真。



           🐤    🐤    🐤

追記ーこのところ野鳥の葉物野菜被害、猫額畑でもけっこう甚大です。
    でも、野鳥たちはホウレン草は嫌いなんでしょうか。

ブタの万年筆

2017年02月23日 | 日記・エッセイ・コラム
最近某J新聞で万年筆に関する記事を発見。
思わずマイ万年筆と共に記念写真を撮りました。



普段は万年筆を使う機会もないので葉書は極力万年筆です。
それもカッコつけてインクはブルーブラックです。

最近はますますワードにエクセルにパブリッシャーのデジタルな日々。
文明の利器に頼り過ぎる己に「喝」を入れるためのアナログ万年筆。

タマタマご近所のMさんにワザワザお礼の葉書を出したところ
偶然お会いして「久しぶりに万年筆の手紙、感動したよぉ」とのお言葉。

更に「ウエマツさん、味わいのある字を書くんだねぇ」などと言われると・・・。
ブタもおだてりゃ木に登るし、ソウコオヤジはハガキを書きまくりますよ。

           🐷

以前書いた通り、今年の目標まで葉書をあと90枚。
味わいのあるハガキを万年筆で書きまくりだ、ブヒッ。