工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

挫折、年越し蕎麦

2015年12月31日 | 料理と器


今年最後のブログは年越し蕎麦の写真(ちょっとピンボケ)。
勿論、にわかソバ打ちオヤジの打ちたて蕎麦です。

但し、残念なことに2年前の古い写真でして。
今年の写真ではアリマセン。

エッ、今年はどうなっているかって?
そりゃ、やる気の問題でして。

昔は茨城からそば粉をネットで取り寄せて
一週間前からつゆのかえしを作っていたのに。

まあ、ひとことで言えば・・・
挫折したのでアリマス。

うどんは多少水加減を間違えても
丸めて足で踏んでしまえばなんとかなります。

しか~し、ソバはそうはいかない。
ひじょーにデリケートでして。

そして、うどんもソバも一人前は作れない。
誰だってマズいものは食べたくないけれど。

それにしても、家族の絆って一体何だ。
思いやりのかけらもない言葉の暴力。

結局、・・・・・・そういう事です。
ウマい蕎麦は外食に限る!

PS-大晦日まで自画自賛ではありますが、ソバ皿・蕎麦猪口はなかなかです。


冬でも咲いてます

2015年12月30日 | アパート
冬のアパート中庭花壇はほったらかしです。
・・・が、咲いてるんですよコレが。



ピンクのガルビネア。
宿根草のガーベラのようです。

そして。



隣には黄色のガルビネア。
両方ともこの秋に植えたもの。

従って、咲いているところを見るのも初めて。
毎年この時期でも咲くのか暖冬の今年が例外なのか。

冬の雑草と共に元気いっぱい。
見上げて電柱、花壇にガルビネア。

昨日はSさんに豆餅を貰ったし
なかなか今年も平和な年の瀬です。

電柱、好きです

2015年12月29日 | 日記・エッセイ・コラム
電柱と言えば滝田ゆうのマンガ。
電柱と言うよりは木の電信柱でしようか。

何だかなぁ、三丁目の夕日、の世界ですよ。

高崎でも電柱の地中化が進んでいるようでして
スッキリした街中も好きですが・・・。

何はともあれ、電柱、好きです。

ゴチャゴチャしていて、みっともなくて。

後からイロイロと付け足されていて。
あっちこっちから引っ張られて。

それでも見向きもされない。
でも、一番なくてはならない。

正に、縁の下でなくて屋根の上の力持ち。

それ以上に、ワタシにとって電柱はアートそのもの。
前に紹介した蜘蛛の巣の雫が自然のアートならば
電柱は日常の生活のアートであります。



この写真は工房南側の軒下から撮った電柱です。
何だか「頑張ってる感」出てますよネ。

癒しネコin筆立て

2015年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム
靴を入てれるのに「下駄箱」
筆は一本もないのに「筆立て」

工房で愛用している筆立てです。
ご覧のとおり、ハサミ・ボールペン・カッターなどなど。

その中でひときわ存在感を放っているのがこのネコ。
なかなか愛嬌のある顔をしている癒し系です。



もうだいぶ前に「販促品」(?)として作ったものの一つです。
100個近作ったのにこのサイズのネコはこれが最後の一個。

小指の先ほどしかないので邪魔にもならず
次々と貰われていったけれど
どこでどうしているのやら。



こうしてアップで見るとなかなかのひょうきん顔。
こんなふうに筆立ての中に立てておくのにピッタリです。

さて、年末の何かと慌ただしい日々
コイツに癒されながら仕事納めの一日がスタート。

おせち料理、ではアリマセン

2015年12月26日 | 作品作り
クリスマスも極小ケーキを食べて無事終了。
さあて、もういくつ寝るとお正月ぅ~♪。

そろそろおせち料理の準備をしよう。
まずはレンコンを輪切りにして・・・。



どうですか。
本物のレンコンに見えますか。

野菜の箸置きでは定番のレンコン箸置きに挑戦。
なるべくホンモノっぽく作りたかったので写真をプリントアウト。

土は藁灰釉と相性の良い赤一号を使用。
レンコンの穴は例の0.3ミリアルミ板で自作。

このレンコン穴用ポンスの自作が結構大変でして。
なるべくホンモノっぽくするためには形が重要。

もっと簡単に作れると思ったのに。

レンコンだけにアナどれませんでした。