工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

爪のアカの続き

2015年09月30日 | アパート
宿根草を植えたのはアパート北側の自作花壇です。
ブロック塀のはげかけたジョリパットも修理して
土壌改良のために粒状石灰と腐葉土を入れて準備完了です。



横幅はご覧のとおりレンガ二個分弱なので
宿根草の高低差など考えずに植え込めるのが
なんとも良い様な悲しいような・・・。

とにもかくにも、わずか数十分で植え込み完了です。
あとは宿根草各自の個性と努力です。



さて、来春は一体どんな花壇になっていることやら。
ターシャの庭の数百分の一でも雰囲気が出ますように。

せめて「ターシャの庭」の爪のアカ

2015年09月29日 | アパート
先日N〇KのBSでターシャ・テューダの庭を見ました。
前々から図書館でターシャの本を借りたりしていたので
興味があったのですが、とても興味深い番組でした。

単に綺麗な庭を紹介するだけでなく
あたり一面全て雪に埋もれた真っ白な庭や
ターシャ自身が腰を折り曲げての草むしりなど
花の咲いていない時に如何に手入れをしているかを
しっかりと時間をかけてターシャの言葉と共に紹介していました。

さらに、ターシャが亡くなった後の庭も
現在どのようになっているかも紹介していました。

さて、前置きが長くなりましたが
いろんな情報に感化されやすいワタシは
早速ターシャの庭を真似したくなりまして・・・。

まずは、園芸店をハシゴして宿根草だけを買いあさり
数日の間に十数本の宿根草をゲットしました。



しめて九千円ちょっとの出費です。
数は多いけれど所詮「草」なので単価は高くても数百円です。

さて、これらを何処に植えたかと言うと、それは
アシタノココロなのだ。



イラガの学校は葉っぱのうらぁ~

2015年09月28日 | アパート
本日のタイトルは童謡「メダカの学校」のメロディーでお願いします。
なぁんてふざけている場合かヨ。

ご覧のとおりシラカシの葉っぱの裏にイラガの幼虫がゾロゾロ。
勿論、ワタシは刺されまくりですヨ。



ピリピリ、チクチク・・・の繰り返し。
帯状疱疹のあの痛さと共通するものがあるんですヨ。

わっかるかなぁ~、わかんねぇだろうなぁ~。
蜂も襲ってくるし樹木の剪定は大変なんですヨ。

別に見せ物じゃないけれど
幼虫はこんなに小さいんですヨ。



近所のオバさん達は「いつも綺麗な庭ですねぇ」なんて。
イラガにアゲハの幼虫に蜂の巣退治してるんですヨ。

さらに、毎日傍若無人のネコ達のウ〇コ対策。
鳩も巣を作ったりするとこれまた駐車場が・・・。

月曜日から完全に「愚痴ブログ」ですヨ。

失礼いたしました。

「再ボーグ009」エピソード1

2015年09月26日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
以前にも紹介しましたが、
使われていなかったタイルが
如何にしてリサイクルされて生まれ変わったのでしょうか。



コレが



こうなります。

まずは、タイルを小さく砕くことからスタートします。
ここではガラスカッター・クイキリ・ペンチなどを使います。



ここで既に右手は切り傷、左手は中指にマメを作り
単純作業に耐えつつタイルのパーツを作ります。

つづく

屋根降雨貯水用取り出し器

2015年09月25日 | アパート
勝手に名付けました。
本当は何て名前なんでしょうか。



もう10年以上前からアパートで使ってます。
今日のような秋雨前線の活発な日はあっという間に
45リットルのポリバケツが満杯になってしまいます。

貯めた水は勿論アパートの花壇用です。
わざわざ工房の脇の水道から水を運ぶ必要がないので便利です。



取り出し口が折り畳み式になっているので
必要のない時は折りたたんでおけば外に雨水は流れません。

自分で簡単に取り付けられて値段も高くはなかったと思います。
単純な構造なので壊れもせず、何よりも節水効果があります。

人類にとって雨は多くても少なくても困りもの。
上手に折り合いをつけて付き合いたいものです。