工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

飯田橋博士

2024年01月28日 | 作品作り
お茶の水、水道橋、いや飯田橋博士のつもりでロボット作り。
ウン十年も捨てずにとっておいたガラクタ小物。

今回は久しぶりにミニ・ガラクタロボット作りで暇つぶし。
むかしは東急バンズでやっていた「ハンズ大賞」で最終審査まで行ったことも。



鉄腕アトムに鉄人28号の世代、ガンダムやマジンガーZ世代とは
もう話が合わないのは仕方ないけれど・・・

これが完成したハガキサイズのミニ・ロボットです。
小さすぎて部品を見つけるのに一苦労。



やけに腕長で極端に短足になってしまったのは想定外。
緑の目に赤い代眼玉が付いているのがご愛敬。

さて、聞くところによると次回は飯田橋博士もAI搭載の
最新型のロボットを作る???らしいのですが・・・










赤い・・・

2024年01月24日 | 作品作り
プライベートな話で恐縮ですがリフォームした家には
トイレが二か所あります。

実は予算やその他の関係で一か所は以前のまま
手を全くつけない旧式のものでして・・・

引っ越しして初めての冬を迎え
便座の暖房を入れてみたらなんと故障しているではありませんか。

そこで直してもらうよりはガマンすればいいだけの事。
便座カバーを買ってもいいけれど・・・



そうだ、ここはケチなソウコオヤジの腕の見せどころだ。
いっその事便座カバーを作ってしまおう。



と言う事で要らない赤い布をテキトーに切って
何枚か張り合わせて赤い便座カバーの完成です。

勿論、使っているのはソウコオヤジただ一人。
ほかの皆様は最新式ウオシュレットを使用してます。











2.5分割

2024年01月14日 | 日記・エッセイ・コラム
昔と違って今はほとんど読書は昼寝をしながら。
毎日、文庫本を片手で持ちながらうつらうつら。

なので、申し訳ないとは思いつつ文藝春秋などは
こんなかんじでお昼寝使用にしてしまいます。



まず、表紙と目次や写真のページは・・・してしまいます。
本編はほぼ同じ重さのところで2分割。

近視に老眼でもメガネが嫌いなので
ワガママ読書はこれに限ります。

今回の人生たぶん最後の引っ越しをチャンスとして
本も本気で断捨離して、今手元にある本は合計16冊。

因みにネクタイ・ワイシャツも厳選して各5本と3枚。
更に、未だに気が引けますが読み終わった文藝春秋はゴミ箱へ。

最近、読みたかった某小説家の新刊書を古本屋で発見。
分厚いハードカバーの本は今回初めて4分割しました。

作家や編集者、そして書店や本好きの方々には
心よりごめんなさいです。

言い訳でもなく、居直るわけでもないのですが
軽くなった本で楽しく寝転んで読書してます。

眼も手も体も元気な人は決してマネしないでください。









年賀状

2024年01月10日 | 日記・エッセイ・コラム
年賀状は一枚も書きません。
もう40年以上前にやめました。

理由をつければいくらでもつけられますが
ハガキを書くのは大好きなのに年賀状はどうも出す気になりません。

さて、今年も例年通り、やっと二桁の年賀状をいただきました。
その中で宛名が手書き1枚、手書きのコメント有りが2枚。

あとは全て印刷のつまらないありきたりの(失礼)年賀状。
なので、ここはへそ曲がりのソウコオヤジの手間暇かかったお礼ハガキです。



去年の夏に牛乳パックから作った例の手すき和紙に
龍の絵を描いたお礼ハガキを出すことにしました。

数が限られているので従兄弟と友達の合計5枚限定。
配達途中で破れたりしないか心配ですがどうんったでしょうかね。

おまけ



R子ちゃんが日本昔話の表紙を見ながら紙粘土で作った龍です。












シクラメンの球根③

2024年01月03日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
年が明けて2024年1月3日の例のシクラメンの球根です。
あれからたいして成長もせずに年を越しました。



花が咲く気配も全く無いのは寂しい限りですが
枯れもせず育っていることには間違いないので・・・

年末に遊びに来ていたバカボンのパパも言ってました。
シクラメンだって「コレでいいのダ」

そう、これでいいんですよね。
変に欲を出したり頑張りすぎるとどこかの誰かのように・・・

でも、ツレアイは何だかシクラメンの無いお正月が寂しいらしく
こんなミニ・シクラメンを買ってきました。



聞くところによると近所のホームセンターで
2つでウン百円だったそうで、ひょっとしたら売れ残り?

咲かないシクラメンに売れ残ったシクラメン
前者がソウコオヤジで後者がツレアイのようです。

あぁ、今年も良い年になりそうな予感がします。