レタス丸かじり

鯉のぼりの話にちょっと疲れたので今日はランチ休憩です。
さて、某月某日のソウコオヤジの自炊ランチはパスタ。



食材は、冷凍パスタに冷凍シーフードミックス。
味付けはいつもの基本のトマトソースにイタリアン・ハーブ・ソルト。

いざ、オトコのクッキング・スタート。
・・・で、１０分後にはいただきま～す。

途中まで食べたところで、本日のメインデイッシュ登場。
それが、コレだっ。



そうです、猫額畑の超とれたてレタス。
マヨネーズをつけてそのままガブリッ。



このレタスも収穫してから約2０分で胃袋へ。
サクサク、シャキシャキ、この食感がたまらん。

もう少したてばもっと大きな「玉」になるけれど
このフェンス脇の畑以外にも大量のレタスを生産中。

なので、ここは贅沢をしてまだ小さいうちから丸かじり。
手前に見えるアスパラガスとエンドウも育ってきた。

以上が最近の(超時短)オヤジランチでした。
さて、冷凍食品vs新鮮レタスの勝敗は・・・

やはり、新鮮レタスがメインデイッシュでした。

鯉の目を作る

さて、完成した例のミニ鯉のぼり。
どうも気に入らんのですよ、目が・・・。



所詮、細い棒にいい年こいたオヤジが数ミリの目ン玉描くなんて。
そうだっ!描けないのなら貼り付ければいいのダ。

早速PCの前に座ってPublisherを起動。
いざ、目玉作り開始。

出来た、出来た、
大きさいろいろ、まつ毛付き目玉など、たくさん出来たぞ。



出来たのはいいけれど、小さすぎて切るのに一苦労。



虫眼鏡で見ながらクラフトカッターで切って貼り付けてみた。
これはこれで大変じゃないかっ。💦



いろんな目を試して
ミニ鯉のぼり用ジャストサイズの目を決定!

　　　　　　　　　　🎏

さて、貼り付け目玉の新型試作鯉のぼり2号機をつくろうとしたら
マタマタここで新たな問題が発生したのでアリマス。

まだまだ、続く

鯉クラ・試行錯誤編

鯉のぼりクラフトの色がイマイチ決まらないまま創作開始。
まあ何とかなるだろうと思いつつ例の棒を鯉のぼり形に切ってみます。



一番上が吹流し、夫婦の鯉にちびっ子鯉。
錐で穴を開けてつなげてみます。



実は、上と下の写真、どこか違うんですが分かりますかね。
上は鯉の口の部分にヒートンが使ってあるんです。

２種類のパターンを作ってみて、どっちが「生産性」がアップするか
やってみたところ、ご想像のとおりヒートンだったので、こちらを採用。

さて、切った丸棒にヒートンをつけて
取り敢えずアクリル絵の具を塗ってみました。



これに目玉を描いて金色の鱗を描いてみましたが
これが一苦労でして・・・



何といってもソウコオヤジの指と比べてもらうと
その大きさが小さいのなんのって・・・



ちょっと離れてみると・・・このくらい。
まだまだ視力と指先はダイジョブそうだっ!

ところが、実際にHちゃんにあげたのは
この鯉のぼりじゃないんです。

さて、何があたのでしょうか?

まだ、続く。

鯉クラはここから

それは３月中旬、一本の棒から始まった。
オトコの挑戦は悪戦苦闘の連続、試行錯誤の繰り返しだった。

(う～ん、まだ前回の「プロフェッショナル」気分が残っている)



最初はHちゃんにミニ鯉のぼりを作ってあげようとしたのです。
Hちゃんはマンション暮らし。
邪魔にならないように超ミニ鯉のぼりを計画。

そうだ、コケシを作ったときの棒がまだあったはず。
でも、木で鯉のぼりなんて作ったことないし。

まずは丸棒を切り出してみた。
そしてキリで穴あけして尾の部分を削って「実験棒」の出来上がり。



さて、色はどうする?
染みこまないようにシーラーは必要?



まずは、毎度お馴染み木材用透明塗料を試し塗り。
どうもしっくりこない。



それじゃ、こちらもお馴染みアクリル絵の具も試し塗り。
色の選択を間違ったかもしれない。



　　　　　　　　　　　🎏

ここで真剣に悩んで数日間作業はストップ。

(続く)

注ータイトルの「鯉クラ」は「鯉のぼりクラフト」の略・・・です。

鯉幟2020

幟という漢字、知らなかったです。
鯉のぼりは鯉登りだと思っていた。

先日の「しんせんぐみ」の件をググッてみたら新選組も新撰組も
両方使っていたなんて、知らなかった。

「こいのぼり」も鯉幟と鯉登り、どっちでもいいような・・・
さて、当工房＋アパートの鯉のぼりも今年も出番の季節。



いつもの屋根裏収納から三匹を引っ張り出してみたところ
当然の事ながら、だいぶ薄汚れてヨレヨレの状態。

これはイカン。
早速、工房の天井から吊るして水スプレーで丸洗い。

結構きれいになって背筋も伸びて元気回復。
いざ、工房の玄関に移して元気に泳がせるのダ。

でも、今年は肝心の子供たちが・・・
例年ならば通学路の小中高校生たちが毎日見てくれるのに。

残念・・・ですっ!