釉薬を作る道具であります。
中はこんな感じで、重い陶のタマが入っています。
まずは、これらを全部取り出してから
よっこらしょとポット・ミルにはかせます。
更にその上から更紙を数枚巻いていきます。
粘土が抜けなくなってしまいます。
あぁ、今までに何度泣いたことやら・・・。
その名のとおりカップや食器類を作るためでなく
置き物やアート関係の作品を作るための粘土です。
ちょっとザラザラしていて可塑性も信楽土などとは
微妙に緩い感じで大物も作りやすい粘土です。
続く。
釉薬を作る道具であります。
中はこんな感じで、重い陶のタマが入っています。
まずは、これらを全部取り出してから
よっこらしょとポット・ミルにはかせます。
更にその上から更紙を数枚巻いていきます。
粘土が抜けなくなってしまいます。
あぁ、今までに何度泣いたことやら・・・。
その名のとおりカップや食器類を作るためでなく
置き物やアート関係の作品を作るための粘土です。
ちょっとザラザラしていて可塑性も信楽土などとは
微妙に緩い感じで大物も作りやすい粘土です。
続く。
色々と理由をつけようとすれば
つけられるけれど、それは追々と・・・。
とにかく、マイ骨壺を作ってみることにしました。
まずは,そう何個も作るものではないので
失敗しないように単純なヒモ作りで作ります。
おっと、その前に骨壺の大きさは?
形やフタの形状は?
どんな土を使う?
こんな時はまずググってみると・・・
出てくる、出てくる。
陶芸をやっていて骨壺を作る人も
世の中には結構いるもんです。
骨壺もネット販売しているし
今は、そんな時代なんですね。
必要なデータが揃ったところで
工房を探してみると・・・。
アリマシタ、アリマシタ。
形も大きさも雰囲気さえも
まさに骨壺そのものが。
これ、何だかわかりますか?
陶芸をやっている人ならスグにわかると思いますが
自作の釉薬を作る時に使う「ポット・ミル」です。
続く。