工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

新こけし②

2019年12月30日 | 写真
ルーターを駆使して棒からコケシを分離。
いい加減に切り離したので何とも覚束ない立ち姿です。



今度はスチレンボードに紙やすりをくっつけた道具で
底を平にしたり「くびれ」をつけたりの成形作業。



頭と体がスッキリしたところで
この続きは来年に持ち越しということで・・・。

さて、自宅へ戻ってに怒られないうちに
アレを作ってナニの掃除をして・・・おぉ怖っ!



新コケシ①

2019年12月26日 | 作品作り
さて、新しいコケシは木の枝ではなくてコレを使います。



「頭」はカッターナイフを使って少しづつ作りました。
「胴体」は効率よく手抜きをするために機械を使ってみようと・・・。



コレは多分、千葉県にある東京某ネズミ国のお土産ですかね。
中味も貰ったことも忘れていますが小道具入れにはなかなか便利。

カメラ型でなかなか渋い入れ物ですが、キャンディでも入っていたのかも。
さて、今は何が入っているでしょうか?

(パカッ)



何と言えば良いのかワカリマセンが
要するに、ルーターの先に付ける回転ヤスリ、です。

続く



旧こけし

2019年12月23日 | 作品作り
諸般の事情により、纏まった時間が取れず、只今陶芸から離れているソウコオヤジ。
某放送局の朝の連ドラでこれから陶芸がブームになりそうなのに・・・。

残念ながら今しばらくは土には触れない日々ですが
来春にはなんとか再開したいと思っております。

そんなこんなで途切れ途切れの時間でも出来る事を探していたら
「そうだ、土がダメなら木があるじゃないか」と方向転換。

さて、木工といっても何をやったらいいものか?
そ、そうだ、アレがいいかもしれない。



もう十年以上前にアパート中庭の木を剪定して余った枝で作ったコケシ。
たぶん、なんかの柑橘類の枝だったような。

身長約5センチ弱の枝を削って丸い顔を作って顔を描いて出来上がり。
胴は枝のままなので、そのまま顔だけクローズアップ。



工房のお香立ての横に立てかけておいたせいか
何だか薄汚れて傷だらけの顔ですねぇ。

表情も何だかお疲れ気味なので
今回は元気で可愛らしいコケシを作ってみます。

おまけ➔同じ時に別の枝で作ったコケシですが
何だかアフリカン・テイスト(?)なコケシかも・・・。












季節を食べる

2019年12月20日 | 食・レシピ
今年は2回目。
食べない年は、まず無いですね。

別に食べなくっても、いいんですけど。
でも、サクランボと共にコレは季節を食べている感じです。

さて、それは・・・



クリです。
食べたのは、もうだいぶ前。

いつでも食べられるっちゃ食べられるけれど
少年時代の栗は木から落としたイガから取り出して食べるもの。

栗の木なんて自宅の庭にもあったし
町内そこら中栗の木だらけ(だったような・・・)

         🌰

さて、元々のクリが悪いのか、茹で方がヘタなのか
ご覧の通り、ほじってほじって、掻き出して・・・。

何とも汚い絵面ならぬ写真ズラで
何でこんな写真を撮ったのか。

更に、こんなモノをブログにアップする心境が・・・
アイ・ドント・アンダスタンド・マイセルフっ。

さて、クリスマスケーキらしきモノは早々と食べたし
お正月は酢だこ・黒豆そして何故か松前漬けの三種の神器。

これがソウコオヤジのお正月の大好物。
しっかり季節を食べますよ。






お歳暮・兎・こけし

2019年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム
12月17日午前11時現在、お歳暮4個+1個。
先日のブログでの予想を上回るお歳暮の数。

早速、先着順にお礼状の発送です。
葉書の切手が63円になってから買った切手がミッフィーちゃん。



イイ歳こいて・・・と思ってはみたものの
たまたま「シール切手」の種類が値上げ後のせいか確か3種類だけ。

もうだいぶ前から「裏面のり切手(?)」はめんどくさいので
剥がしてすぐ使える「シール切手」専門のソウコオヤジ。

今ならだいぶシール切手の種類も増えているとは思いますが
あの時期の選択肢の中では納得のいく図柄が無かったもので・・・。



お歳暮を送っていただいた方々はソウコオヤジの性格はご存知のはず。
なので、ミッフィー切手も多分ご納得頂けると信じております。

さて、予想(3個)を大幅に上回るお歳暮に
用意した例のアリガ×10ハガキも終了しました。

なので、急遽筆ペンで「こ・け・し葉書」を書きまして・・・。
こちらはフライング気味の年賀状的なお礼状。



カマボコ、美味しく頂きました。

 追伸―なぜ、アリからコケシになったのかのかって?
     それは、後日ゆっくりとご説明致します。