工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

花壇とオブジェ

2013年12月28日 | 作品紹介

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今年最後のブログにふさわしい写真を探したのですが

それらしきものが見つからないのでコレにしました。

この殺風景な写真を撮ったのは今年の秋です。

以前に紹介したコンクリ+余りタイルの作品ですが

アパートの奥から表の道路から見える位置に出しました。

そしてオブジェのてっぺんに「魚」をつけてみました。

本当はここの花壇がオブジェを中心に秋には

植物でいっぱいになる・・・はずだったのですが

発注業者との行き違いで計画は中止。

現在は種から育てた葉牡丹が植わっていますが

なんとも寂しい花壇のまま年を越してしまいます。

来年こそはこのオブジェが映える花壇作りを

業者に頼らず挑戦したいと思っています。

では、よいお年を !



アパート診断

2013年12月27日 | アパート

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12月上旬のDハウスのアパート診断の結果が出ました。

結果を一言でいうとマアマアというところでした。

屋根・側壁・下水・体躯全般から駐輪場と消火器まで。

このような診断書と共に係のYさんから

約30分程度の説明がありました。

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約10年前にもこのようなアパート診断はありましたが

やはり専門家に定期的に診てもらうと安心です。

緊急の補修作業等はなかったものの

やはり古くなるとそれなりのメンテナンスには

ウン百万円はかかるとの試算表もついていたので

心とお金の準備は今からしておこうと思いました。

ちなみに、アパート診断の結果と共に

ワタシ自身の健康診断の結果も出ました。

こちらの結果もマアマアといったところ。

緊急のカラダの補修作業も必要なさそうだったので

まずはアパートと共に一安心です。

でも、アパート以上に古いカラダにも

来年はさらにメンテナンスを心がけねば・・・。




工房のベゴニア

2013年12月26日 | 工房

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冬至もクリスマスも過ぎていよいよお正月。

ここ群馬の空っ風もこれからが本番ですが

工房の梁からぶら下がっているベゴニアは

ご覧のとおり元気いっぱいです。

今年の夏からずっと自宅の東の塀にあったのを

11月から工房内に鉢ごと移動しておいたら

花と茎を半分ほど切り詰めた状態からでも

新しい葉がぐんぐんと成長しました。

さすがに夏場のようにはいきませんが

ベゴニアの強さに改めて脱帽です。

本当は全部ベゴニアを工房に入れたかったのですが

さすがに作業の邪魔になるので

今回は選ばれし4鉢のみを入れました。



衣装ケースの温室・その後

2013年12月25日 | インポート

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実は、これが昨日紹介した衣装ケースの

温室の約三週間後の姿です。

本来ならば工房の南側の軒下に置くはずが

一度温室に入れたレタスを取り出して

外までもっていくのが面倒くさいので・・・

つまり、横着もののワタシは

せっかく作った温室を工房の中から出さず

そのままガス窯の横におきっぱなしに

していたのでアリマス。

従って、レタスも衣装ケースの中から

一度も出ることなくスクスクと育ちましたとサ。

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昨日の訂正ーよく見たら縮緬チシャでなくサンチュでした。


衣装ケースの温室

2013年12月24日 | 猫額畑通信

確か去年の今頃もこんなことをやっていた気がします。

どうしてこんなに衣装ケースがたまるんでしょうね。

洋服なんてほとんど買ったことないのに・・・。

いつも後片付けはワタシの仕事だ。

責任者出てこいヤ 

さて、やり場のない怒りはこのくらいにして

このところ毎年恒例の衣装ケースの

簡易温室作りのスタートです。

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まずは衣装ケースの蓋の枠の部分を残して

ナイフとノコギリで真ん中部分を切り取ります。

中央にビニールが垂れないように棒を渡して

これで作業はほとんど完成です。

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次に切り取った蓋にゴミ袋を開いただけの

ビニールをかぶせてボンドで貼りつけてしまいます。

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これでもう完成。

中にはリーフレタスと縮緬チシャをいれました。

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昼間はこんな感じで蓋を開けておきます。

さて、一か月後はどうなっているでしょうか。