これはプラスチックor塩化ビニール(?)の植木鉢です。
底を丸ごとくり抜いて「底なし側面のみ」植木鉢にしました。
いったいこれをどうするかと言うと・・・
工房前の花壇に半分以上埋め込みました。
ここに春から育てていたワイルドフラワーの苗を
埋め込んだ鉢の中に植え込みます。
後はたっぷり水をかけて今年の夏用花壇の出来上がり。
ところで、なぜわざわざこんなことをしたかって？
実はこれは以前紹介した３月花壇のワイルドフラワー。
いろんな野生種系の種が数種類混ざっているので
季節や場所など環境によって咲き方が変わり
だんだんとだらしなくなってしまうので
枠をはめることによって統一感と管理が
しやすくなるのではと思い実験的に
やってみることにしました。
さて、この梅雨と夏の猛暑に花壇はどう変身するか。
お楽しみに！
今回から前回のオープンガーデン以外の植物関係の
育成状況などについてのご報告です。
第一回はおなじみの雨樋プランターの現状です。
５種類のリーフレタスの種が入っているもので
成長も早く雨樋でもけっこう育ちます。
美味しいかと言われれば・・・それほど・・・です。
でも、観賞用としても色とりどりで綺麗ですから。
さて、こちらも食用兼観賞用のミックスレタスです。
ポロポロっと種を蒔いただけでも、ご覧のとおり
ブワッと葉っぱが出てきます。
こちらも主に観賞用ですが、自作の缶ビールの
空き缶で作ったフランターに似合います。
キリンのフリーにアサヒのスーパードライ。
なかなかの組み合わせです。
もちろん自宅消費後の空き缶で作りました。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
(業務連絡)
ナカノのチョーナンへ。
キリンのフリー、先週大量に届きました。
アリカドサン！
・・・と言うわけで、今回は工房まわりの
自称オープンガーデンの近況報告です。
まずは入口のビオラの寄せ植えプランターです。
このところの空梅雨でかなりバテぎみですが
パンジーが咲き終わってもがんばってます。
お次はシャクヤクです。
昨年の冬にシラカシを剪定したので
今年はなんだか嬉しそうに咲いています。
さて、自称オープンガーデンのメインはバラです。
肥料・剪定・消毒の三要素を昨年もサボっていたのに
今年もがんばって咲いてくれました。
おまけはお馴染みミクストボンサイ鉢＋シンビジューム。
今年はこんな状態(4月上旬)になってしまいました。
「もっと真面目に管理しろよ！」と言われているようで
なんともつらい写真なのですが
現実から目をそらさず反省資料としてパチリ
来年はしっかりやりますっ。
5月26日、朝から晴天だったのでツレアイと一緒に
「しきしまオ゜ープンガーデンフエスティバル」へGO!
一般の家の庭を二日間だけ見学できるとのこと。
まずは、バラ園でパンフレットを貰い、いざ出発。
パンフレットに地図は載っていますが、
すでに同趣味らしい皆さんがウロウロしているので
すぐに目的の家がどこにあるかわかります。
このウェルカムボードとピンクのノボリが目印です。
バラ園などと違い、一般家庭の庭なので
個性や普段の生活パターンなどがうかがえて
大変おもしろかったデス。
ほとんどが狭い庭（失礼）なので、庭のご主人や
ほかの見学者の方と自然に会話がはずむのも
オープンガーデンの楽しいところでした。
さてさて、いろいろと参考になったところで
ウチのオープンガーデンは・・・・
