工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

サボテン額鉢×2

2016年05月25日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
額型の植木鉢です。
信楽並土に薄く呉須がけしたもの。

これも、もう何年も使っています。
Sさんに貰った多肉植物を植えておきましたが。

春先にヒョロヒョロと伸びすぎて最後には枯れまして。
これはイカン。

また枯らしてしまった。(-_-;)

室内用だから手間のかからない植物に変更だ。
・・・という事で500円近くを投入してサボテン、ゲット。



おっ、この大きさ、なかなかいいじゃないか。
額の窓(?)のサイズにぴったしカンカン。

そうだ、ナナメ角度の額鉢もサボテンを植えよう。
今度はまん丸サボテンを○○ホームで、ゲット。



おお、これはこれでカワイイぞ。
今のうちに自画自賛しておこうじゃないか。

水やりも多少はサボッても大丈夫なようだし
横着ものにはやはりサボッテンだ。






ひょうたん島

2016年05月24日 | ミクスト・ボンサイ(MB)
このMB鉢は世界で一つだけ。
形のヒントはひょっこりひょうたん島。

脳ミソがカラカラになる前の作品です。
純白釉が低温焼成のためか溶けきれなかった失敗作。



長い間、再焼成のために創庫にしまっておいたのですが
再焼成もめんどくさくなったので使う事にしました。

失敗作のために盆栽苗を買うのももったいないので
アパート中庭のコナラの幼木を引っこ抜きまして・・・。

鉢も幼木もダメモトなので気が楽です。
さて、このひょうたん島がどんな森の島になるやら。

このブログで成長記録が紹介し続けられることを祈りつつ・・・。

2女性とルピナス

2016年05月23日 | アパート
ルピナスと言うと思い出す二人の女性。
ターシャ・テューダとベニシアさん。

お2人ともテレビ番組で拝見しているだけすが
勝手にワタシのガーデニングの師匠でありまして。

そして、何故かこのお2人のイメージがルピナス。
特に意味はありませんし、お2人の庭に咲いていたかも不明。

とにかく、ルピナスの種が花木センターに売っていたので
去年の秋にアパート花壇に蒔いてみたところ・・・。

手前のビオラなどは完全に埋もれた感じになってしまいました。
いやー、まいった、マイッタ。



予想以上に伸びるんですね。
広い野原のようなところに咲いているとそれほどでもないのかも。



何せ初体験のルピナスなもんで
初めて水芭蕉を見た時のような驚きです。

水芭蕉を初めてみたのは学生時代の戸隠高原。
可憐な白い花を勝手に連想していたので、その大きさにビックリ。

ルピナスも一体どこまで大きくなるのやら。
ひょっとしたら花壇の肥料が効きすぎたかも・・・。

来年は植える場所などをもっと考えて再チャレンジ。
ターシャやベニシアさん、身の程をわきまえて真似してみますネ。







無私・無視・てんとう虫

2016年05月21日 | 猫額畑通信
またまた見つけたてんとう虫。
今度はジャガイモの葉っぱの上です。



アゲハの幼虫と違って要注意の虫でもないし
写真を撮っただけでてんとう虫は無視ということで・・・。



フアーブルだったらここで日がな一日
てんとう虫を眺めて過ごすのでしょうが。

ワタシはどちらかというと虫関係は苦手なもので。

昔、親戚のうちの蚕も、つまんだ時のぷにゅぷにゅ感。
桑の葉を食べるゴソゴソという音も耳に残ってます。


そのせいか、モスラはどうも好きになれませんでした。


作品募集

2016年05月20日 | 作品作り


時々こんな郵便物が届きます。
ナントカコンクールやカントカコンペ。

このところすっかりご無沙汰ですが
昔はハンズ大賞から玉村サンのところのコンペまで。

一々輝かしい受賞歴を自慢するのは本意ではないので
ここでは省略しますが・・・(虚栄心)

実は、このところ例のモノが降ってこないのです。
例のモノとはズバリ・・・・クリエイティブなイマジネーション。

頭の中で小さくなって干からびた脳ミソがカラカラと音を立てています。
アイデアは降ってくる時は勝手に降ってくるんですよネ。

そんな瞬間、誰にもあると思うのですが、どうですか?
ピカソやモーツアルトなんて絶えず降りっぱなしだったんでしょうね。

まあ、降ってこない時は降ってこないのだから
降って来た時に備えて傘でも準備しておきます。