工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

フロッピーディスク②

2019年04月11日 | 作品作り
さて、フロッピーディスクと共に出てきたのがケース。
捨てるには勿体無いけれど何に使えるのか考えていると・・・。

そうだっ、工房の棚で埃だらけになっているA300が入らないだろうか。
早速入れてみると、なんとぴったしカンカン。



30年前の独身時代に六角橋のアパートで作ったバルサ材のヒコーキ。
「航空ファン」の図面を参考にして作ったそのころ最新鋭のエアバス機。

プラモデルのような正確さもないし
手描きの「A300」の文字もこれが限界。

でも、愛着たっぷり。

このケースの中で永久保存するためにこれからひと工夫。
ケースの中に空と雲を作って大空を飛んでいる飛行機にしてみます。



フロッピーディスク①

2019年04月09日 | 作品作り
今の若者は「フロッピーディスク」を知っているのだろうか?
昭和➔平成➔令和ってか、もうダメだ。 Give up !

さて、例の「復活のワープロ」を倉庫で探していた時、ついでに出てきた。
ハードディスク内臓以前の初代「書院」を使っていた時のフロッピーディスク。

閑話: この3.5インチのフロッピーディスクが出てきた時は感動したもんです。
   なんせソウコオヤジは5インチのを知っている世代なもんですから。



いゃあ出てくる×2、その数ウン十枚。

ところで、今のハードディスク「書院」もいつまで使えるものやら。
なので、1枚だけ文書のバックアップ用にとって置き、後は廃棄。
フロッピーをUSBに移したりコピーしたりも出来るのだろうけれど・・・。

          💾

そんな事、昭和のオヤジにゃ無理×31。


クリームソーダと潜水艦

2019年04月06日 | 作品作り
本日のタイトルで連想するのは「セーラー服と機関銃」でしょうかね。
そ、そのとおり、完全にパクリだという事を白状します。

さて、そのクリームソーダのソーダは前回の食品サンプルの余り。
アイスクリームとサクランボは紙粘土です。
潜水艦はクラフト雑誌からの切り取り。



以前の潜水艦ジオラマは着色蝋で荒れた海を作ったものでしたが
今回のはクリームソーダの海を航行する平和な感じのファンタジー。



接写するとアイスクリームが氷山に見える・・・と言うのは無理?
まあ、そんなこんなでチョコレートが入っていた箱に蓋をして完成です。



最後にもう一回蓋を開けてみると・・・



これで食品サンプルの余ったソーダ水も使い切りました。






クリソカップ

2019年04月03日 | 料理と器
だいぶ前にMちゃんから貰った食品サンプルキット。
なんとクリームソーダですよ。



アイスにサクランボに氷までついている。
今回のガス窯焼成でヒビが入ってしまった縦縞カップ。

ホントはコーヒーか緑茶用のカップだけれど
クリームソーダに使ったっていいじゃないか。

以前にナポリタンやラーメンを作ったことを思い出して
お湯を沸かしていざ製作開始したら・・・。

おっと、ソーダの上にアイスもサクランボも乗っからない。
ソーダが「固まる」速度を速めねば・・・本物の氷で冷やさねば・・・



いや~、参ったっす、焦ったっす。
簡単だと思っていたのに。



ドタバタしながらもなんとか完成。
赤い縦縞カップに緑のクリームソーダ。

いいんじゃないでしょうか。
・・・と、自画自賛🍦











先月植物いろいろと

2019年04月01日 | 猫額畑通信
3月は芽吹きの季節。
何かと横着していたら4月になってしまった。

遅まきながら先月の植物関係をイッキに大放出。
まずは紫のクロッカス。



焼成中に歪んでしまった失敗作「スタバウォーズ」カップ+クロッカス。
工房の窓辺で真っ先に咲きました。



説明するのがちょっとめんどくさいミクストボンサイ鉢+白いクロッカス。
白くても黒ッカスとはこれ如何に



これは多肉植物(名称不明)の葉っぱを昨年秋に土の上にのせておいたもの。
やっぱり多肉は凄い、ほっておいてもご覧の通り。

さて、3月29日、外に出てみると・・・



工房裏手のお馴染み県営住宅のソメイヨシノ。
電線に引っかかってしまうので左半分が斜めから上が無くなっている。



こちらは猫額畑のブロッコリー。
今が正に食べごろの野菜。



こちらは毎年勝手に地面から出てくるアスパラガス。
早々と3本収穫、アスパラガスよアンタは偉いっ!



最後は花壇のワイルドフラワー。
スギちゃんに見せたいほどのワイルドさで咲き誇ってます。

おまけ

昨冬工房内に避難していたセルトレイの下仁田ネギと春ホウレン草。



猫額畑で只今すくすくと育っています。
こちらの様子は後日改めてご紹介。