工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

蚊遣り猫の出番は?

2019年07月22日 | 作品紹介
毎年お馴染みの「蚊遣り猫」。
今年も出したことは出したのですが・・・。



やはり便利な「釜飯蚊遣」と比べると
セッティングから火消しまでやたらとめんどくさい。

でも、やにで真っ黒になった蚊遣り猫から立ち昇る線香の煙り。
風情は断然こちらに軍配が上がります。

でも、今年はこんな天気なので
横着を決め込んで「釜飯蚊遣」を使います。

釜飯の中身は・・・

2019年07月20日 | 日記・エッセイ・コラム
おぎのやの「峠の釜めし」。
数十年ぶりに食べました。



鶏肉・ごぼう・シイタケなどの味が染みついたご飯。
いつ食べても美味いっすね

さて、いつもながらの食後の釜はどうしよう。
今回ソウコオヤジはこんな風に使いました。

釜の下に灰を敷き詰めて蚊取り線香を入れてみました。
これがビックリするほどの便利さを発見!



蚊取り線香愛用者の皆さんならば誰でも感じているアノ不便さ。
そう、途中で線香を消すとき皆さんはどうしてますか。

水をかける、途中で線香を折る、こすって消す等々・・・。
それがこの釜飯蚊取りでは蓋の重さだけで火消し壺のように勝手に火が消えます。

途中で消したければ蓋をするだけ、便利×3です。
さて、便利と言えば・・・



金鳥から出ているミニサイズ蚊取り線香ならば
折らずにそのまま釜飯で使えますよ。

         

これだけ書けばおぎのやと金鳥からは・・・。






バラとラッキョウ

2019年07月09日 | 倉庫
先月中旬のバラの季節に久々のドライフラワー作り。
我ながらいろんなことに手を出しているんですねぇ。

因みに、自宅ではツレアイがラッキョウ漬けに初挑戦。

   バラとラッキョウとかけまして
   う~ん、次が浮かばない
   そのココロは「お互い、匂いが気にかかります」

失礼しました。
さて、気を取り直して・・・

クッキーの空き缶に乾燥剤を敷き詰めて花を並べます。
その上からペットボトル・シャベルで乾燥剤を振りかけます。



こんな感じでバラを埋めて蓋をして、後は待つだけ。
本当は乾燥剤をもっと「乾燥」させて使えばいいんですが・・・。



だいぶ使っていなかったので本来の乾燥剤の青色が
紫色になっているのがやや気にはなりますが、なんとかなるでしょう。

さて、まだ乾燥剤が余っているので広口瓶でも
他の種類のピンク色のバラを乾燥させてみます。



どのくらいでドライフラワーになるのかすっかり忘れてしまいましたが
このくらいのバラだと一か月も乾燥剤に埋めておけばいいんじゃなかったかな。

                🌹

あと二週間ほどこのままでガマン。
ちょうど自宅のラッキョウ漬けも食べごろになる頃。

さて、両者の出来栄えは・・・?







街を創る④

2019年07月08日 | 作品紹介
パイナップル・ミントの上の街。



パイナップル・セージの上の街。



なんじゃ、コレ?
う~ん、何と説明して良いものやら。

一言でいうと、ハーブのネームプレートでしょうか。
昔はハーブを植えた花壇前に置いておく「飾り」のブロック。

一時期ソウコオヤジはハーブに凝っていたことがありまして。
そう、薔薇に凝ったり宿根草に凝ったり、所謂ネッシヤスクサメヤスイ性格。

結局、こんなモノを5~6個作りましたが
モノがモノだけに壊れもせずハーブがダメになっても・・・・。

もうハーブ類は現在レモンバームのみ。
でも、その当時「レモンバーム」ブロックは作らなかったんですね。

ケチと環境シリーズ・3

2019年07月05日 | 作品紹介
相変わらずの美術展チラシのコレクションです。
なんてったってお金がかからない。

その中から気に入ったチラシは自作のスチロール板の額に入れます。
こちらもA4サイズの額を作っても、せいぜい材料費はウン百円程度。



軽いので地震が来ても大丈夫。
でも傷つきやすいのがタマに瑕。

車だってスマホだって、メリットがあればデメリットもあるし。
クスリのリスク、メスにドス。

       

ハゲにハケ。
これはちょっと違ったかナ?