おさる



イオンで猿1匹

時間潰してる間に本でも読もうかと
キッズガーデン を勧めたのですが、
もう小学生だからか、見てあまりに小さい子ばかりだったのでか、今回はパスしました。

で、ついさっき見つけたプリズムストーンを買う?と少し甘やかし?
でも、ストーンセットを買ったら、今日はプリティリズムのゲームしないよ。ゲームなら、これは買わないよ。
などと、子供だまし的な選択をさせたらば、悩んだ末にとった選択は、、、

ゲームでした。
安上がりでした(笑)
まだまだ子供ですね。
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NOTICE



買ってもらった?から、あまり文句言えないけどね。
100均だからというわけでは無いとも思うけど。

要はゴムだからかな。
外したら、いきなり電波状況がUPした!
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パラッパッパッパ~



GW最終日、昼前にカミナリ雨となったので。
マクドにもAPP発見。
結構、お得なクーポンがたくさんあるよ。
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詣で餅



写真を1枚忘れてましたので。
熊野本宮大社へ行ったときの菜乃葉さんの1カット

ここを忘れてはいけませんよね。
残念なことにれいの震災で 趣きあった建物は流されてしまったようで
プレハブ建物での営業となっていました。
でも、珍重庵の【詣で餅】は美味しい!!
餡嫌いな菜乃葉さんでも食べるくらい。
父は、その餅にまぶしている はったい粉 も大好き!
その後にいただく、セットの抹茶がまた良い!
けっして甘いお茶じゃないですよ。
でも、菜乃葉さんでも写真の通り。

熊野本宮大社に行ったら、寄らないわけにはいきませんよ!
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出会い・6





とうとう走って来てしまいました。
写真は、Yさんのリスニングルームです。
スピーカーは大きい方がJBLのモニタースピーカー
その前には別途出品されていたパワーアンプも。
棚にはいくつかのアンプもあり(写っていないとこにも)
聴きに行きたいと伝えていたSQ5Bbは手前で暖機していただいていました。

Yさんとのお話はとても盛り上がりました。
結構年配?の方のようだったので緊張しながらの訪問でもあったのですが
年齢を感じさせない元気でバイタリティーある紳士でした。
また、音楽鑑賞ファン?というよりはオーディオマニアのようで
アンプの切り替えスイッチにより、一つのソースを聴きながら
自分の調整していっているアンプそれぞれの音を聴き変えられるようになってました。

自分でもJAZZを歌われるくらいの良い声の持ち主でもあり
(一緒に行ったナノハハ(妻)も、声に惚れてました)
知人にはCDデビューをされているような演奏家さんもおられると。
その方のCDも再生し、実際の生演奏も聴きに行かれたとのことで
そのCDの音質を実際のライブ音へ近づけるために、アンプ類を調整されているとのこと。
『遊んでいる』と、調整のことを表現されていましたが
想像するような中途半端レベルではなく、そのスキルに圧倒されてしまいました。
使用されているのも、モニタースピーカーというのにも納得です。
根っからのオーディオマニアさんでした。

アンプで遊んでいて、音質に納得いかなければ、
ご自身で種類の違うコンデンサーなどを付け替えられ、音質を追求したとのこと。
生音に近づけるとの目的達成に苦労を惜しまずというよりは
それが『遊んでいる』ということの様でした。
いろいろなオーディオマニアさんは世間におり、考え方は千差万別です。
Yさんの持論は『音質は入り口で決まる』ということ。
プレイヤーさえ選定さえすれば、アンプは何でも良い?ということでした。
アンプの調整力を知ると、実に納得できる意見でした。

棚に積み上げられたアンプ達
その中には なんとSANSUIの111も。
これを聴けるだけでもうれしいくらいの訪問?(笑)です。
(橋本トランスのファンなので)
でも、聴き比べると音の違いがわからない。
写真には写っていませんが、SONYの石(トランジスタ)の現代的アンプも
(現代的とは言っても結構昔のですが(型式を聞いていたのですが忘れました、すいません、、、))
どれも同じような音質なのです。
どれも生音に近づけるという調整スキルが半端じゃないって感じです。
感服いたしました、思わずため息出る音色です。

ただ、それらは決して【いじられる】わけではなく
回路は一切変更することなく、劣化したパーツ類を交換
パーツによってはその当時の物がないので、代替えとなる現代の物への交換、
またそれらは多種メーカーから出ているので(コンデンサーなど)
音質を聴き比べ、何回も試行錯誤し交換を繰り返されたとも。

メーカーに対しての音質の感じ方、真空管とトランジスタの音質の違いや感じ方
トランスに対しての考え方などなど、回路をいじるのはその設計者を無視することにもなるし
そのアンプで無くなる、ということまで。
すごく気が合い、さもすれば終わりなき討論会となりそうな勢いでした。
いつぞや、スピーカーから出ている音質に耳を凝らしていたのは忘れ
SQ5Bbを譲り受ける決心はかたまっていました。
音質を聴いて決心したというよりは、話をしただけでほぼ決意してあり、
音が出ることを確認したという順番にかわっていたような気もします。
なにせ、そこにあるスピーカーと我が家のスピーカーとでは違いすぎるのですから(笑)

聴きに来た元々の目的は、アンプの、ある性能を確認したいからでした。
音色に関しては所有しているプレーヤーやスピーカーが違うので同じにはなりません。
ルーム環境も違うでしょうから、いくらかは響き方も変わるでしょう。
僕の確認したかったのは、【音の広がり】です。
アンプはいくらかの種類を今まで聴いてきました。
ある程度のメーカーのイメージもできるようになっていると思います。
ただ、真空管に対する知識が薄いです。
先日まで聴いていたCOPLANDのCTA401は真空管なのに実にクリアで奇麗な音でした。
(少し妙な表現かもしれませんが、奇麗過ぎ?て作られた感じとでも修正しましょうか)
音の広がりも満足で、真空管アンプなのでトランジスタの痛く感じる高音域もなく
癒される音質でした。
ただ、それよりも前に聴いたことのある真空管アンプがあります。
決して悪いアンプでは無かったのでしょうが、購入する気になれなかったアンプです。
(○R○ S○○○○○2というアンプですが、あくまで個人的感想です)
メーカーの姿勢は好感の持てるもので、電話でも社長さんが対応してくださり
後々の拡張方法まで教えてくれました。
ただ、真空管アンプに対する不安感を抱くアンプとなってしまいました。
音質、音色がどうしても気に入らなかったのです。
臨場感がうすく、音が真ん中に籠ってしまう感じでした。
『真空管って、こんな感じなのか』と、真空管へのあこがれは消えてしまいました。
(だからCTA401が奇麗すぎると感じたのかもしれません)

ものの本によると、またネット上のハイスキル(多分)な方の意見でも
真空管の音質にはもっと良い感想がたくさんありましたので
『どうしてなんだろう』とも思いましたが、その時は、それ以上発展する気がしませんでした。
でも、CTA401を聴き、考えは改められ、知識を得て、
真空管は本来ハイスピード?なのに癒しの音質でもあるということを理解しました。
そして、とうとう憧れのSQ5Bbを手に入れるチャンスに恵まれました。
もちろん、発売当時はまだ僕は生まれていないので、新品の音は聴いたことがありません。
『あこがれ』というのも、言ってしまえば嘘くさいものかもしれません。
でも、いろいろ調べ、真空管への憧れ(これも嘘くさい(笑))もあり
SQ5Bbが欲しくなっていました。

そして、、、

つづく、、、


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