くじら



良き出会い・小休止

そらあ、ナノハハさんや菜乃葉さんには退屈な話かも。
あ、どこかのおばさんにも?(笑)

父がSQ5BbのことでYさん宅を訪問している間、
しばらくは一緒に喋っていたのですが、小学生がじっとしているわけも無く
近所の散策に出掛けた時の1カット

さすが太地町ですね。

nanoの日記 700話目でした!
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出会い・9



嬉しい出会い・9
【 ファースト・インプレッション 】
Yさんへも送ったメールの内容にもなるのですが、、、

到頭、我が家にてSQ5Bbが呼吸し始めました。
我が家の環境的に?部屋もさほど大きくないので
また、深夜に聴くことが多いので、普段からあまり大音量では聴きません。
でも、レコードの音、CDの音、TVの音もつなぎましたが、今までに感じたことの無いような音質でした。
(アンプによりソースの曲目がかわる訳ではないので、当然、ある程度は似通った音なのでしょうが
微妙な差を愉しむオーディオマニア的には、結構な差を感じました。)

以前、すごく気に入りながらも手放したaudio analogue PUCCINI STTANTA
(トランジスタアンプですが、とてもクリアで優しい音色)
それよりも素直で優しく感じられ、SQ5Bbに軍配上がり

最近聴いていた真空管アンプ COPLAND CTA401
(EL34をウルトラリニア接続したものらしいです。非常に繊細な優しい音色)
SQ5Bbの方が、優しいばかりでなく、感情豊かに
それぞれの楽器演奏者の感情が見えるような感じがしました。

Yさんは、TANNOYは『暗い』と表現されていました。
でも、我が家の環境下でTANNOY EATON を鳴らすと、とても柔らかく明るい目の音色でした。
僕は、個人的(イメージ主体)好みとしてJBLよりTANNOYが好きです。
お伺いした時に聴いたJBLまでは明るくありませんが、
もしかしたらイメージ的に好きということの贔屓目もあるやもしれませんが
僕の耳にはうれしい音色でした。

機械的にもハム音は皆無でした。
多少のホワイトノイズ(サー音)があるものと勝手に思っていましたが
アースを取っていないのに、レコードを聴いてもノイズがありません。
古い時代の機種は、レコードプレイヤーのアースは不要なのでしょうか?
不思議です。

また、音のスピーカー離れも、非常に良好です。
適度に広がりある音場感と臨場感
TVの音を入力している時などは、俳優が病院の廊下を歩いている靴の音に
思わず振り返ってしまうような感覚さえありました。

と、初めて我が家で聴いた感想はこんな感じです。
ただ、ファースト・インプレッションは往々にして
入手できたうれしさが多量に振り掛けられています。と思います。
なので、この後も少しインプレッションを続けたいと思います。

なので、、、
つづく、、、
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