ともしび



LEDの灯火

今日は、灯火を心にも、、、そして。
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(続)工作(完結編)

長くなりましたので、最初に結論?
今回の工作はSQ5Bb(アンプ)のメーター照明を電球からLED化しました。
シリーズにすると、またオーディオネタで稼いでやがるとの声が出て来てもいけませんので
今回にて完結です。

まずは、電球解体
(LED化するなら、ほぼ切れることは考えなくて良いと思いますので
配線へそのまま接続しても良いのですが、気が変わったらまた電球に戻したくなるかもしれないので、
今回のLED化は電球形状にて入れ替えが出来るようにします)
そしたら、色の気分も変えられますしね。
でも、LEDでも少々は電圧違っても点くよ。と思われる方はAMAZONで検索してみてください
12Vで発光する電球色のLED豆電球が販売されていましたよ。
ただ、NETで調べてると正しい電圧でないとLEDは点かないと記載されているサイトもありましたので
無駄に出費することになるのも嫌なので、堅実に?LED工作を楽しみました。
(しかし、、、再度AMAZONの商品ページを読み直すと、、、6Vでも光る、と、、、暗いようですが、、、)


見えますか、真ん中にある波平さんのような配線
これが電球のプラス配線です。後ろを見ると出っ張った銀色の部分(ハンダです)につながっています。
これを抜いてしまって、抵抗を刺します。
発光ダイオード(LED《Light Emitting Diode》)は通常、3V程度です。
SQ5Bbのメーターを照らす電球部分を計ると6.5V程度が入力されていましたので
抵抗をいれないと、即座にぶち、切れます(少し発音おかしくしないでください(笑))


プラスの部分は配線を留めているのがハンダなので、吸い取ってやると穴になりますのです。
写真は既に抵抗を刺し、ハンダの準備をした状態です。
(ちなみに自分が気になって調べたのですが、抵抗には向きはありません)

元の電球のおしりみたいに戻りました。


次にLEDを付ける準備です。
(LEDには取り付け向きがあります。新品の場合はプラス側の足が長い方です。
 足がわからない場合は発光体の中を覗いて見てください。簡単に言えば、小さい方がプラスです)


足を散髪しLEDのハンダ付け完了です。
はい、もう終わりです。


点灯前


点灯中
一応は電球色ってのを買ったのですが、どうも白っぽいですよね、、、。


まあ、実に簡単に終わっているように見えるでしょう。でも実は苦労してるのではって?
、、、簡単でした(笑)
見た目はご容赦くださいませ。今回の目的は実験的工作欲と発熱量の低減が目的なのですから。

今日の作業は何?と思われている方に最後になりましたが説明を。
我が家のオーディオのアンプは40年ほど前のビンテージ部類のLAXMAN SQ5Bb
メーターの照明に豆電球が使用されています。
(外野より『古いのが良いのだから、なんで最新みたいなLEDに?』という意見もありましたが)

実は電球が くせ者で、長時間聴いていると発熱によりすぐ横にあるメーターのボディ(プラスチック製)を
熱で変形させてしまうらしいのです。
前所有者さんの助言で知ったのですが、もう手に入らない部品部分なので、早速ということでLED化を行いました。
ちょうど良い抵抗を入れたからか、少々明るい目ではありますが、これで一安心です。たぶん。

でもね、LEDは適切な電圧でないと発光しないくせ者でもあるのですが
電球は少々電圧が違っても点くんですよね、、、
そうすれば、発熱量も調整できたりして、、、


定格12Vの豆電球を使った場合。
必要電力が半分しか入力されないため、発光力も半分です。
なので、電球の橙色もかなり赤味を増します。
もともとの電球は少々明るすぎな感じもしますので光量半減のこのくらいの方が好まれる方もおられるのでは。
それに、LED化よりもさらに簡単、安価ですしね。

でも、今回は工作欲の勝ち!!!

1/4W金属皮膜抵抗 1本 21円
電球色LED 1本 170円

12V豆電球    1個で130円くらい

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真空管の灯火



良いですよね~、、、。

あれ?工作中だったかな、、、。
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工作



何をするのでしょう。

材料は、LEDと抵抗です。
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