画角に入り切らないF15

三沢基地の航空祭に、千歳からF15が飛んできて訓練飛行を行いました。


901機




続いて957機












これでいっぱいいっぱい。


600mmの単焦点レンズだったので、、一番近づくと画角に入り切りませんでした。

奄美大島のサシバのベストショット

飛翔としては、今回奄美大島で撮影したサシバのベストショットです。

光の方向は必ずしも良くないのですが露出補正が適量でした。

とても解像度の高い画像です。


ズームレンズだと、このレベルにはなりません。


なにしろ高い空を飛ぶ、白樺峠なんかではこんな写真は絶対に撮れません。


サシバの警戒心を考えると、普通は50m以内に近づけません。
でもサシバに近寄る方法を工夫して、これは20mの距離で撮影しているのでベストショットが撮れました。

ルリカケスは、瑠璃色の羽

ルリカケスが地面に降りて来ました。


瑠璃色の羽です。

ニコンZ8の鳥認識機能

リュウキュメジロが森の中を飛び回っていました。

瞳が枝に被っていたのですが、フォーカスエリアのゾーンを狭くして鳥を捉えると、Z8はちゃんと瞳を認識してくれます。

超楽チンのソニーに比較して、ニコンは「鳥を認識してくれる設定」をちゃんとしないとダメです。
もしもニコンの663がソニーに付けば最高なんですが。

ソニーの328って、すっごく良いと思います。
しかし、テレコン付けても、20m離れたら厳しいですね。
10m以内を飛び回ってくれる鳥がいたら・・・
そういう状況も確かにあることはあるのですが、
そう！　ホルスターにカメラ仕込んでて、目の前に突然現れたのをパシャリ。
でも突然飛び出すのは、大概カメラを持っていないときなんですよね。

緑の中のアカヒゲ

奄美大島は、10月といっても夏の季節

森の緑の中にアカヒゲがいました。

これはメスのアカヒゲなので、枝の低い所を飛び回っていたので見つけにくかったです。
オスと違って鳴かないので、わずかな地鳴きの声を頼りに探しました。
枝の中から出て来てくれないのですが、少し光が当たるところに顔を出してくれました。

う〜ん、いいね！

奄美大島のオオトラツグミ、小枝の中から日のあたるところに出てきました。

枝の上を伸び伸び歩いています。

地上に降りてミミズを探しているのとは違い、闊歩している姿は珍しいのでは。

オオトラツグミのお尻

見つけたぞ〜、オオトラツグミ

オオトラツグミとトラツグミの違いは、尾羽の数が12枚と14枚らしいのだけど、わからないよね〜

珍しい鳥の珍しいアングル

奄美大島にしかいない、珍しい鳥オーストンオオアカゲラ


横や後ろ向きでは撮りやすいのですが、こちらを向いたこのアングルが、真剣に餌探してます感が表現できてるように思います。


鳥撮影も、だんだんと「通」の領域に入ってまいりました。

カマキリを捕まえたサシバ

サシバからカマキリを横取りするヤツなんていないので、餌を隠さずに飛びます。


捕まってしまったカマキリさん

驚くバッタ

ねえねえ、バッタさん！


これから洗車機だよ〜