コシアカツバメの巣立ち

コシアカツバメの巣立ちです。

我が家の北側の壁に巣があるのですが、トイレに入ったら窓に止まってピーピー鳴いていました。
急いでカメラを取り出して、窓の外を飛んでいるのを撮影しました。

今頃巣立って、南に帰る力があるのかしらね〜。
それとも暖かい伊豆で越冬する？

カワセミの幼鳥

苔の石にカワセミ、これ以上にない撮影場所です。


来年はここでじっくり撮影したいな〜

ウグイを巣に持ち帰ったミサゴ

前日の雨で川が濁り、朝から獲物を獲ってこれなかったミサゴですが、夕方になってウグイを持ってきました。












すでに夕暮れ近く、ギリギリ光が間に合いました。


さすがに、F4は綺麗です。

ハートにならないハト

何となく、ハートに見えそうで・・・

ハートにならないハト

林道でクマにバッタリ合うと

林道の草むらから出てきたクマさん


＜私が先に気がついて動きを止めたので私の存在が分かりません＞


「あれ？人間の匂いがする」


「そっちだな！」


「ほら、そっちにいる」


「どこだ？」


＜クマさんは目が良くはないので、じっとしていると私がどこにいるのかが分かりません>


「ウ〜ン、匂いはするんだけど！」


「そっちが怪しい、クマは怖いぞ〜」



「ね〜〜〜、クマだって怖いんだよ〜〜、人間が」



＜私の経験から＞
＊もしもバッタリ熊と遭遇したら、騒がないで動きを止める。
＊目をそらさないで、後ろを向けたり、走って逃げない。
＊余裕があれば挨拶をする。
＊もし熊が突進してきたら、横目で逃げ場を確保して、瞬時に倒れ込んで身をかわす。
私の知る限り、クマに襲われた人は、必ずこぐまが絡んでいます。
（母クマとこぐまの間に入ってしまうと、母クマは突進してきます）
人間の食べ物の味を知らない自然の熊は、熊を脅かしたり騒がなければ、こちらを襲うことはないように思います。
バッタリ合うと、熊も驚くので、パニックにさせないことが肝心です。

そもそも、バッタリ合わないようにするのがベストです。

日本のトップガン

こんな飛び方をしてくれるのは、千歳のF15だからでしょう。

1日3回のペースでスクランブルかけてる超ベテランのパイロットです。

三沢のF35は、絶対やってくれるわけがありません。
米軍のF16も基本は編隊飛行だから、ここまでサービスはないでしょう。

ちなみに、お腹を見せている向こう側の機が60周年のスペマで、この後に背中を見せました。

空自の演出に「ぱちぱちぱち」

２羽のカワセミ

多分、親子だと思うのですが、地元のカメラマンは3番子だと言ってました。

末っ子を見つめる左が父親ですが、子供は何を見ているのかな？

波をかぶるアオバト

「お〜い」


「だいじょ〜ぶか〜？」


「だいじょ〜ぶだ〜！」


NHKのさわやか自然百景で紹介されたこの場所
来年は単焦点レンズでゆっくり撮影したいです。
「波とアオバト、時々ハヤブサの狩」

鏡に映った？ 2羽のクマゲラ

ま、狙って撮れる画像ではないので、偶然に感謝です。

北海道の鳥撮影情報

北大の研究林では、クマゲラの撮影三昧でした。

ここでは、20mくらいまでなら近づけます。

これまでの北海道旅行では、あまり札幌近郊は来ませんでした。
しかし、何人かの鳥撮影者に伺ったら、とても良い鳥撮影スポットがたくさんあるようです。

今回の北海道旅行で得た鳥撮影情報をまとめます。
　石狩方面：オジロワシの巣の場所（巣の中まで見える）
　札幌近郊：ちごはやぶさの巣と行動範囲
　　　　　　クマゲラのねぐら（10mで撮影可能）
　苫小牧：NHKで紹介されたアオバトが来て、ハヤブサの狩場となる海岸
　研究林：アオバズクの巣の場所
　　　　　クマゲラの巣の場所
　　　　　カワセミの撮影場所
　　　　　シマエナガの撮影場所

苫小牧なんて、八戸からフェリーに乗れば寝ている間についてしまします。
来年は、これまでとは違った、秋田の別荘からの北海道撮影旅行が組めそうです。