見上げてごらん屋根の雪を

見上げてごらん屋根の雪を

小さな雪の小さな雫が

ささやかな恐怖を歌ってる


手掘りで進もうボクと
掘ってみよう道を
一人だけでも
苦しくなんかないさ

見上げてごらん屋根の雪を
小さな雪の小さな雫が
ささやかな恐怖を歌ってる

玄関のドアを開けると雪国だった

玄関のドアを開けると・・・

そこは雪国だった。
（ちなみに、玄関は2階にあります）

なぜこんなことになったのかと言うと、ストーブをガンガンに焚いて屋根の雪を落としたからです。


とりあえず出口を確保しないと。


軒下まで雪が重なっています。


少し進み、やっと道路の車が見えて来ました。


この辺り、ほとんど2階の屋根が見えるところ


チラッと覗くと


アレ、まだ雪が残ってる！


しかも大量に！！！


2階のベランダより高いです。


庭まではまだ遠いですが、



作業は中断しました。


雪の恐ろしさを初めて体験しました。


雪下ろしの作業中に、落雪に埋もれて死亡・・・
なんてニュースが、自分の身にもあり得ることが分かりました。

どんど焼きに初参加

今朝の日の出前から始まったどんど焼き
寒い中、霜柱を踏みながら
ご近所さんや消防団の方々と一緒に見ていました。。。

６時から始まり5分くらいするとずいぶん大きく高くなりました


燃え始めるとドンドーン〜バンバンと
まるで打ち上げ花火のような大きな音が響きます
竹が爆ぜる音…ちょっとびっくり

炎は時間とともに姿が変わっていって

うさぎに見えたり…


これは干支のヘビ

誰かの願いを叶えてくれた達磨さん

感謝の思いで持ってこられたのですね



7時くらいになりそろそろお終いに…




地元の消防団のみなさん
早くから最後までお疲れ様でした。。。

家に入る道がない！

八幡平の別荘にやって来ました。

道の脇は雪の壁


家に入る道がありません。


雪の階段で、通り道を作りました。


屋根の雪は、相変わらず成長しています。


今日は、雪と格闘する１日となります。

どんど焼きの空

午前６時。。。



火がつきました





6:33


空が白み始めました。。。