今日観ずにはいられませんでした
この列、20~30人はいたかな・・・
先週の日曜日のテレビの放映でPartⅠを観てからというもの
頭の中であのテーマ曲が事あるごとに聞こえてきて・・・
配給会社の計略に、まんまと
気持ちよく乗せられてしまいました。
見応えあり!
この
「男達の結束が揺れる時、女達の勇気が動き出す」
観た後に〝な~るほど〟と、思います。
そろそろ始まるので。。。
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出てくる男も女もカッコイイ!
主役です「トニー・レオン~周喩」
静かな存在なのにカッコ良さがにじんでました。
「金城 武~孔明」
小説で読んだ孔明とイメージが同じ感じ
戦場に居ながらユーモアがあったり
異世界の人みたいで魅力的でした。。。
この映画では、女性があまり出てきません
この二人の存在は光っています。
違うタイプの女性が二人、どちらも在りだと思います。
この二人、どちらも個性的な武将です。
甘興、、、オリジナルのキャラクターだそうですね。
でもお話にはまってました。
以前から私は、三国志の話の中でこの
〝趙雲〟大好きでした!
この人を主人公にした三国志も観てみたい!!!
他の登場人物もみんな良かったです。
キャスティングがぴったりでした。
でもこの映画、昔のはなしだから白兵戦が多いわけですが
リアルに人に矢が刺さったり斬られたりのシーンが多く
ちょっと、、、とは思いましたが最後に周喩が
「この戦に勝者は居ない」という言葉で
戦争なんてするもんじゃない。
結局誰も得になんかならないんだから。
と言っている気がしました。
また観たいです。なのでDVD買うと思います。。。