思いをつなぐ～ウエディング・ジュエリー

結婚のときに用意されるジュエリーといえば
日本では「プロポーズ」もしくは「結納」のときに渡す
　『エンゲージリング～婚約指輪』と結婚式のときに交換する
　『マリッジリング～結婚指輪』
この二種類が代表的です。
型どおりにすることもないものだと思ったりします。
　～給料の３ヶ月分・・・とか？

こういった決まりごとというのは国によって違いますし。
本来は当事者の二人とその周りの方々が
気持を表現する道具として、宝飾品があるのかな～？
だから色々な種類や形があっても良いのでは？
などと常々思っています。

この写真は、金の枝状のパーツの所どころに
メレーダイヤをプラチナの枠で留めたものを付けている
３０年前のデザインにしてはとてもモダンな作りの
ネックレスとブレスレットのセットです。


もともとは今の持ち主のお母様が使っていたものですが、
ご子息の結婚相手の女性、お嫁さんが
結婚式のときに身に着けるということです。
孫の代に受け継がれるおばあ様のネックレス。
壊れているところもあり
仕上げ直しと
修理をするために、お預かりしました。



話は変わりますが。

先日お亡くなりになったスーさんのご婚約指輪も
ご主人のお母様からのものだということでしたが
プラチナ台の大きめなアクアマリンのリング。
　見たことがあります。
スーさんがすることになったんですね。
実際、指にしている姿を見たかったです。

ご冥福を心よりお祈りいたします。

白いパスタと赤いパスタ

「ほ～　これが　シロイパスタですか～」


「みえないんだけど」

「かおりは　するね　クンクン」


～これはね〝サーモンとホタテと春野菜のクリームソース〟
　といっても缶詰のサーモン、ホタテを使ってます。
玉ねぎとインゲンが春野菜
　　　わりとサッパリとした味なのは、隠し味に使ったアンチョビかも？
　今日のタイトル「白いパスタと赤いパスタ」の白の方
赤いパスタもすぐできます～


「もしかして　これが？・・・？」