NZマウントクックの氷河を見に来たのですが・・・

正面の山の麓を回り込み、少なくとも1時間半以上かけて歩かねばならないので、手前の丘の上に出れば眺めが良いのではないかと安易に考えました。

そうだ! ウサギさんの道を歩いて行こう。

丘に登り始めました。

最初は楽勝かと思っていました。
遥かに氷河に続く道が見えます。

しかし、手前は茨の道だったのです。
そう、コイツら

予定では、駐車場から500mほど登れば、氷河を見渡せるはずでした、

仕方がない、茨の道を避けながら丘の中腹まで登りました。

この日、山はすっかり雲に覆われているので、どうせ展望台まで上がってもマウントクックは見えないのです。
背面まで出ると、確かにフッカー氷河が見えました。

でもね、帰り道、とっても大変でした。

この笑顔は、「やったね〜」ではなく、「やっと無事に帰って来れた〜」なのです。
ウサギさんが歩く道を辿り、お花畑を登ったのですが。

ウサギさんは、茂みの中に潜れますが、人間は茂みをかき分けなければ進めないのです。

フォーカスがあっていませんんが、後ろには茨の道があります。
駐車場まで降りて来ました。

ここからの眺めが一番良いんじゃないかな。


正面の山の麓を回り込み、少なくとも1時間半以上かけて歩かねばならないので、手前の丘の上に出れば眺めが良いのではないかと安易に考えました。

そうだ! ウサギさんの道を歩いて行こう。

丘に登り始めました。

最初は楽勝かと思っていました。
遥かに氷河に続く道が見えます。

しかし、手前は茨の道だったのです。
そう、コイツら

予定では、駐車場から500mほど登れば、氷河を見渡せるはずでした、

仕方がない、茨の道を避けながら丘の中腹まで登りました。

この日、山はすっかり雲に覆われているので、どうせ展望台まで上がってもマウントクックは見えないのです。
背面まで出ると、確かにフッカー氷河が見えました。

でもね、帰り道、とっても大変でした。

この笑顔は、「やったね〜」ではなく、「やっと無事に帰って来れた〜」なのです。
ウサギさんが歩く道を辿り、お花畑を登ったのですが。

ウサギさんは、茂みの中に潜れますが、人間は茂みをかき分けなければ進めないのです。

フォーカスがあっていませんんが、後ろには茨の道があります。
駐車場まで降りて来ました。

ここからの眺めが一番良いんじゃないかな。
