ペンキ屋さんからの便り

下塗りの錆止めしか塗っていなかった物置を塗りました。


本日、2度塗りで仕上げました。


このペンキ、家を塗った業者さんが置いていった物です。

だから、家と同色で仕上がりました。

実はこんな経緯が・・・
ペンキ屋のオヤジ「ペンキが少し余ってるから置いていこうか」
「もし、壁をぶつけちゃってもこれで塗れるよ」
私「ああ、それは助かりますね」
・・・で、後でペンキの缶を見たら、一斗缶を切ったままで、ビニールをかけてあったものの八分目ほどもあるペンキが固まる寸前でした。
慌てて水をいてれ掻き回したら、底にはペンキローラーのスポンジが3本沈んでいました。
「なんだ、置いていったのではなく、捨てていったのだ！」
仕方なく10リットルを石油タンクにうつし、残りで物置を塗ったのでした。

最後に、余ったペンキでゴミ箱とハシゴも塗りました。