yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

災害に備えて

2025-03-03 09:05:53 | ささやかなこの人生

災害に備えて、飲料水・食料だけではなく、ガス、電気、生活用水(裏の湧き水)、医薬品が、外部からの援助が一切なかったとしても、最低2ヶ月は二人で生活ができる量を確保してあります。

富士山の噴火と南海トラフ地震は、周期的に起きるので、必ず起こります。
歴史的に、すでに富士山はいつ噴火してもおかしくない状態であり、南海トラフ地震も30年以内には必ず起こるでしょう。


これらは災害に備えて備蓄してある缶詰です。


魚類もあります。


どれが美味しいのか比較してみます。


それ以外にもいろいろあります。


これらの缶詰は、食糧庫に保存してあります。


賞味期限順に保存しています。




日常的に使えるものは、手前に出して入れ替えています。


奥にしまってある食材は、長期保存ができるパスタ、小麦粉製品、豆類などの乾物です。

これらは10年過ぎても食べられるはずですが、基本的に日常では食べず、ダメになったら廃棄するつもりです。

冷蔵庫の中身は、電気が止まったら数日しか持ちません。
カップ麺などは、日持ちしないのと、援助物質で手に入るので全く用意してません。
米は、長期保存には向かないので、保存食としては準備しません。
数ヶ月サイクルで交換しなければならない食材は、非常食を定期的に食べる生活となってしまいます。


飲料水は、ペットボトルで500リットル、ガスはカセットボンベ200本、電気はポータブル電源にソーラーパネルおよび発電機、生活用水は一時保存がポリタンで120リットルあります。
裏山から湧水を汲んできて濾過する装置も準備してあります。
富士山の噴火に備えて、防塵用マスクやゴーグルも準備してあります。
車も、4台ある乗用車の全てが、常時半分以上の燃料を積んでいるようにしています。
4台が満タンの状態だと、無給油で延べ3000kmは走行できます。

伊豆半島は、日本列島で唯一フィリピン海プレートに乗っていますことは、こちらに来てから知りました。

したがって、太平洋プレートが原因となるような地震、首都圏直下型の地震の影響は少ないです。

また南海トラフ地震の影響も、かなり減弱されるはずです。


さらに富士山が噴火しても、噴煙は神奈川・東京方面に流れるので、中伊豆は影響が少ないです。

伊豆直下型の地震は、1000年の周期があり、すでに昭和初期に起きているので安心です。

現在住んでいる伊豆って、東北地震・首都圏直下型地震・南海トラフ地震の影響を受けにくい場所になります。
そして首都圏に近い割には、富士山噴火の影響も少ないです。

比較的に地質学的に安定で住みやすい場所といったら、冬は温暖な瀬戸内で夏は涼しい長野かなあ。
いっそのこと、北海道の太平洋側とか。
まあ、秋田の別荘も冬の雪さえなんとかすれば温泉付きだしね。

地球の年齢からいえば、これらの出来事はわずかの誤差を伴うかもしれませんが、自分が生きている間に起こる可能性があると考えた方が賢明です。
さらに心配するならば、富士山の噴火と南海トラフ地震は、日本経済に壊滅的なダメージを与えます。
日本は、貧困国家となります。
そうすると、一番大切なのは、金銭的な蓄えになるでしょう。
日本円が暴落することを考えると金かなあ?

とにかく、いつか来るかもしれないサバイバル。
笑って過ごして泣きをみるか、それよりも、リュックサックにお菓子を詰め込んで遠足前の子供のように・・・
どちらにしても、地球さんの気まぐれですのでね〜。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨と風の空 | トップ | ごあいさつを決めるククちゃん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ささやかなこの人生」カテゴリの最新記事