日光の鳴虫山にあるのですが、修験者の道からさらに外れた所にあるので誰も人が訪れません。
この位置からが馬の顔に見えます。
手前にあった枯れ木を倒したら、全体像がうまく撮影できるようになりました。
このおウマさんに会う価値は、誰かに案内してもらって尾根を下り、岩の反対側に回ることで対面するのではありません。
鳴虫山の麓の沢から登り、幾つかの滝を遡上し、目的とした尾根を探し出して困難なルートで這い上がってくるのです。
全身を濡らして滝を登るのを避けるには、ちょっと(かなり)危険な壁を超えないといけません。
ただ、その行程で進み、見上げた先に馬頭岩を見つけたときの感動は、言葉にはできませんでした。
この位置からが馬の顔に見えます。
手前にあった枯れ木を倒したら、全体像がうまく撮影できるようになりました。
このおウマさんに会う価値は、誰かに案内してもらって尾根を下り、岩の反対側に回ることで対面するのではありません。
鳴虫山の麓の沢から登り、幾つかの滝を遡上し、目的とした尾根を探し出して困難なルートで這い上がってくるのです。
全身を濡らして滝を登るのを避けるには、ちょっと(かなり)危険な壁を超えないといけません。
ただ、その行程で進み、見上げた先に馬頭岩を見つけたときの感動は、言葉にはできませんでした。
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