ニコンZ9の鳥認識が1kgのZ50Ⅱズーム

そもそも、まずニコンZ9の鳥認識がついたAPC-SのZ50Ⅱを買ったんだよね〜

余っているZマウントの100-400mmのズームをつけてみたら・・・

現在、ニコンZ8は、600mmの単焦点レンズをつけているので、ちょうどズームが空いてはいたのですが。

「う、重い」というyuyuさん。

あのね、1.4kgの400mmズームって、ものすごく軽いレンズなんだけど。

でも、泣く子と重いレンズを持てないyuyuさんには勝てません。

そこで、DXの50-250mmを買いました。

今日は、もう来ないのかなあと思っていた6時半、ピンポ〜んの音に玄関に走ります。

初めてのZ50と50-250mmの画像です。

なんと、カメラレンズで1kgを切るこの軽さ


ニコンZ9の鳥認識がカメラとレンズで1kgを切るZ50Ⅱ、換算すると75-375mmに相当します。
ある意味、Z9と64（重い）の対極的にある（軽い）究極の組み合わせです。
だから、180-600mmをお使いの人には、あまり意味のない存在です。

でも、過去のカメラの常識を超えています。
低価格のカメラなのに、Z9をクロップしたのとそんなに変わらない画像が撮れます。
レンズが75-375mmのズームであることを我慢すれば、というか、そんなレンズで撮れる写真であれば満足度は高いでしょう。
カメラの入門者が、このカメラ・レンズに出会ったら人生変わるんじゃないかな？

お散歩カメラとしてキャノンのAPS-Cを使っていますが、Z50も、ほんと良いかもね。
Zマウントの100-400mmをZ8とZ50で比較してみるのも面白いかも・・・