山の人は思った…そうか千手ヶ浜！

奥日光の木々は自然のままにされているので
中にはとてもユニークな形をしたものがたくさんありました。。。




まだまだ…




なかなか良かった




ここにいます！




自然の顔ハメ


仲良しすぎて入る隙がない…

枝に引っかかった？



猿！


よっこらしょ！


持ち上がらなかったけれど、人の横顔のような木ですね


さて、中禅寺湖の方を見ながら何かつぶやく山の人

「人間が思いつくものって
みんな自然からもらっているような気がするなぁ
ほら“千手ヶ浜”っていう名前もさあ
ここの木の枝はまるで
中禅寺湖に向かって腕を伸ばしているようだよ
何百もある木のたくさんの枝が手に思えたんじゃないかな」

山の人が木と遊んで思ったのは
人間は自然から様々なイメージをもらえるということ
でも、自分で気づかなければ
せっかくもらえたものの前を通り過ぎるだけになる

そんな事を思った山の人。。。