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ソニーα7RM5のAFについて

2024-01-19 11:45:29 | yoyoの日々
ソニーα7RM5を使っている私、その心は「高性能のバカチョン」でいいと思っているから。

でも・・・
最近になって、(やっと)取説を読み、絞りはまあとして、ISOとシャッタースピードを設定してみるようになりました。

そこで、改めてカメラがソニーα7RM5なのとソニーα1についての比較を検索してみました。
参考になるのは、この2台を持ってる人と、買い換えた人。
そして、ニコンとキャノンとソニーのフラッグシップを全て使ってる人の意見。
ざっくりと、ファインダーのZ9、(使い込んだ)レンズのニコン、総合力と軽さが勝るけど価格の高いα1という印象です。

まず野鳥撮影の点からすれば、AFの瞳の認識ですね。
この点では、ニコンZ9がソニーα1に追いついてきたという印象です。

で、さらに重要なのは「被写体を自動追尾」なのですが!
どうやら皆さんのご意見では、横方向がウンタラカンタラ、手前に来るときの追従がウンタラカンタラばかりです。

あえてカメラを知らない人間から言わせてもらうと。
「トラッキングなんて外れるに決まってるじゃん」
動いてるものにフォーカスを合わせ続ける機能なんて限度があるでしょう。

だからコンティニュアスAFにしておいて、あえてトラッキングの機能を最低にしておきます。
どういうことかと言うと、カメラが自動的に動いている鳥に対して、1秒間に10回ほどフォーカスを再測定してくれるのです。
そもそも200-600mmを手持ちで、照準器なしで左目で鳥を追って撮影しています。
結果として、そのときの運で、あたり写真とハズレ写真が同時に撮れます。


ソニーα7RM5のいいのはAIです。
ベテランカメラマンの常識ではなく、ベテランカメラマンでも撮れない写真を撮りたいと狙ってます。

でも、α1の新しいのが出たら、ちょっと欲しいかも・・・





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