天候が落ち着き、久々にお出掛け日和になりました・・・。
冬の風物詩、津軽鉄道の「ストーブ列車」に、話のタネに乗って見ようと言う事で、妻と二人で奥津軽(五所川原)方面に出掛けて来ました・・・。
この時期、「ストーブ列車」は1日3便のダイヤになっています。
それも、2時間おきです。
弘前から五所川原まで車で移動すると、この時期だと50分程かかり、「ストーブ列車」の1番列車の9時35分にはチョット余裕が無いので、片道だけ「ストーブ列車」に乗る事にし、五所川原市の「立佞武多(たちねぶた)の館」を見学して、時間調整をする事にしました・・・。
先ずは、「立佞武多の館」です。
駅前付近の駐車場からの風景です。
市内で一番?と思うくらいの立派な建物です。
建物入口に来ました・・・。カメラに入り切りません・・・。
入口で、小型の「立佞武多」が出迎えてくれました・・・。
チケットとパンフレットです。
大人600円のところ、「JAF」会員証で1割引きになりました・・・。
展示場入口にも、小型立佞武多がありました・・・。
中に入ると、「どど~ん」と現れ、圧倒されます。
高さ22mくらいで、建物の4階までが吹き抜けになって設置されています。
3体の「立佞武多」が展示されています。
この2体の「立佞武多」の右奥から、「立佞武多」が出入りできる様、開閉設備が設置されています。
以前、実際の「佞武多祭り」を見に来た時は、この建物からも出て来るのが見えましたので、展示品も出陣するんだと思います。
展示場は、入口で3体の「立佞武多」を見上げた後、エレベーターで4階まで昇り、そこからスロープ状の構造になった通路を廻る様に下りて来る順路になっています。
さて、入口右手前にあった「立佞武多」、「神武天皇金の鶏を得る」です。
顔をアップです。
送り絵です。
次は、後ろ側の「纏(まとい)」です。
顔をアップです。
送り絵です。
続いて、入口左手にあった「立佞武多」、「出雲阿国」です。
顔をアップです。
送り絵は、残念ながら撮影できませんでした。
しかし、縦にデッカイ「ねぶた」ですが、細部まで緻密に描かれていて、感動しました・・・。
弘前は「伝統美」、青森は「迫力美」、五所川原は「繊細美」じゃないかと、勝手に思い付きました・・・。
さて、駅へ向かいます・・・。
おやっ!小さな「汚水蓋」ですが・・・。
蓋に、「立佞武多」の絵が描かれていましたよっ。
なかなか良いですよねっ。(カラーだったら、バッチリなんですが・・・。)
さてさて、津軽鉄道の「津軽五所川原駅舎」に到着です。
10時40分発の普通列車で金木駅まで行き、金木駅で乗り換えて、11時06分発の「ストーブ列車」で戻る事にしました・・・。
往復乗車券です。
おやっ、貨物列車の側面に、沿線駅名と津軽鉄道のキャラクターの絵が貼られていましたよっ・・・。
左手側をアップです。
ヘルメット姿の「つてっちー」です。
右手側をアップです。
通常の?「つてっちー」でした・・・。
さて、乗車する普通列車です。
「走れメロス」号です。
列車には、女性の車掌さん(アテンダント?)が乗務されていて、「美人」で「明るく」「優しい」方々の様です・・・。(たぶん!?)
写真を撮らせて頂きました。(阿部さんでした)
そうそう、「津軽弁」の案内がとても印象的でしたよっ・・・。
さて、金木駅到着です。
乗り換え時間が短いし、トイレにも行きたいし・・・、と慌てて降り様とすると・・・、「きっ、切符が無いっ!?」
右往左往していると、ポケットの奥から出て来ました・・・。(あぁ、恥ずかしかった・・・。)
さて、「ストーブ列車」が入って来ました・・・。
先頭列車は、普通列車の「走れメロス」号で、後ろの1両が「ストーブ列車」でした・・・。
「ストーブ列車」の写真を見た事がありますが、黒い列車が先頭になっているイメージでしたので、チョットがっかりです。
列車の中に入りました・・・。
外人さん?が「特等席」に座って、ビールを飲んでいました・・・。
こんな感じでストーブが設置されています。
車両はこんな感じで、前後にストーブが設置されています。
車掌(アテンダント)さんが、車内販売の「スルメ」を焼いてくれます・・・。(熱くて、火傷した事もあったそうです。)
なお、車掌(アテンダント)さんは、「坂本」さんでした・・・。
そうそう、「スルメ」はチョット・・・と言う事で、「ストーブ列車」と言う名の「どら焼き」を車内販売で購入しました・・・。
中身は、「ふじ」リンゴの餡でしたよっ。
そして、私達の近くでは、「兵庫県」からいらしたと言う、オジサン達のグループがいて、「スルメ」と「黒ニンニク」を肴に、日本酒で盛り上がっていましたよっ。(元気が一番っ!?)
さて、「ストーブ列車」」のチケットは、車内で購入しました・・・。
こんな切符です。
ストーブが赤く燃えています。
今日は、かなり厚着をして来たので、汗が出るほど暑いです・・・。
そうそう、途中の「嘉瀬(かせ)駅」に、落書きされた様な列車がありましたが・・・、
「キャンバス列車」だそうで、元SMAPの「香取慎吾」さんらが、最近、20年ぶりに書き換えたそうです。
さて、五所川原駅に到着です。
車両の後ろに回ったら・・・、
「ストーブ列車」のプレートが付いていましたよっ!
アップです。
この季節、地吹雪地帯の「奥津軽」ですが、今日は天候に恵まれ、良い思い出作りになりました・・・。
冬の風物詩、津軽鉄道の「ストーブ列車」に、話のタネに乗って見ようと言う事で、妻と二人で奥津軽(五所川原)方面に出掛けて来ました・・・。
この時期、「ストーブ列車」は1日3便のダイヤになっています。
それも、2時間おきです。
弘前から五所川原まで車で移動すると、この時期だと50分程かかり、「ストーブ列車」の1番列車の9時35分にはチョット余裕が無いので、片道だけ「ストーブ列車」に乗る事にし、五所川原市の「立佞武多(たちねぶた)の館」を見学して、時間調整をする事にしました・・・。
先ずは、「立佞武多の館」です。
駅前付近の駐車場からの風景です。
市内で一番?と思うくらいの立派な建物です。
建物入口に来ました・・・。カメラに入り切りません・・・。
入口で、小型の「立佞武多」が出迎えてくれました・・・。
チケットとパンフレットです。
大人600円のところ、「JAF」会員証で1割引きになりました・・・。
展示場入口にも、小型立佞武多がありました・・・。
中に入ると、「どど~ん」と現れ、圧倒されます。
高さ22mくらいで、建物の4階までが吹き抜けになって設置されています。
3体の「立佞武多」が展示されています。
この2体の「立佞武多」の右奥から、「立佞武多」が出入りできる様、開閉設備が設置されています。
以前、実際の「佞武多祭り」を見に来た時は、この建物からも出て来るのが見えましたので、展示品も出陣するんだと思います。
展示場は、入口で3体の「立佞武多」を見上げた後、エレベーターで4階まで昇り、そこからスロープ状の構造になった通路を廻る様に下りて来る順路になっています。
さて、入口右手前にあった「立佞武多」、「神武天皇金の鶏を得る」です。
顔をアップです。
送り絵です。
次は、後ろ側の「纏(まとい)」です。
顔をアップです。
送り絵です。
続いて、入口左手にあった「立佞武多」、「出雲阿国」です。
顔をアップです。
送り絵は、残念ながら撮影できませんでした。
しかし、縦にデッカイ「ねぶた」ですが、細部まで緻密に描かれていて、感動しました・・・。
弘前は「伝統美」、青森は「迫力美」、五所川原は「繊細美」じゃないかと、勝手に思い付きました・・・。
さて、駅へ向かいます・・・。
おやっ!小さな「汚水蓋」ですが・・・。
蓋に、「立佞武多」の絵が描かれていましたよっ。
なかなか良いですよねっ。(カラーだったら、バッチリなんですが・・・。)
さてさて、津軽鉄道の「津軽五所川原駅舎」に到着です。
10時40分発の普通列車で金木駅まで行き、金木駅で乗り換えて、11時06分発の「ストーブ列車」で戻る事にしました・・・。
往復乗車券です。
おやっ、貨物列車の側面に、沿線駅名と津軽鉄道のキャラクターの絵が貼られていましたよっ・・・。
左手側をアップです。
ヘルメット姿の「つてっちー」です。
右手側をアップです。
通常の?「つてっちー」でした・・・。
さて、乗車する普通列車です。
「走れメロス」号です。
列車には、女性の車掌さん(アテンダント?)が乗務されていて、「美人」で「明るく」「優しい」方々の様です・・・。(たぶん!?)
写真を撮らせて頂きました。(阿部さんでした)
そうそう、「津軽弁」の案内がとても印象的でしたよっ・・・。
さて、金木駅到着です。
乗り換え時間が短いし、トイレにも行きたいし・・・、と慌てて降り様とすると・・・、「きっ、切符が無いっ!?」
右往左往していると、ポケットの奥から出て来ました・・・。(あぁ、恥ずかしかった・・・。)
さて、「ストーブ列車」が入って来ました・・・。
先頭列車は、普通列車の「走れメロス」号で、後ろの1両が「ストーブ列車」でした・・・。
「ストーブ列車」の写真を見た事がありますが、黒い列車が先頭になっているイメージでしたので、チョットがっかりです。
列車の中に入りました・・・。
外人さん?が「特等席」に座って、ビールを飲んでいました・・・。
こんな感じでストーブが設置されています。
車両はこんな感じで、前後にストーブが設置されています。
車掌(アテンダント)さんが、車内販売の「スルメ」を焼いてくれます・・・。(熱くて、火傷した事もあったそうです。)
なお、車掌(アテンダント)さんは、「坂本」さんでした・・・。
そうそう、「スルメ」はチョット・・・と言う事で、「ストーブ列車」と言う名の「どら焼き」を車内販売で購入しました・・・。
中身は、「ふじ」リンゴの餡でしたよっ。
そして、私達の近くでは、「兵庫県」からいらしたと言う、オジサン達のグループがいて、「スルメ」と「黒ニンニク」を肴に、日本酒で盛り上がっていましたよっ。(元気が一番っ!?)
さて、「ストーブ列車」」のチケットは、車内で購入しました・・・。
こんな切符です。
ストーブが赤く燃えています。
今日は、かなり厚着をして来たので、汗が出るほど暑いです・・・。
そうそう、途中の「嘉瀬(かせ)駅」に、落書きされた様な列車がありましたが・・・、
「キャンバス列車」だそうで、元SMAPの「香取慎吾」さんらが、最近、20年ぶりに書き換えたそうです。
さて、五所川原駅に到着です。
車両の後ろに回ったら・・・、
「ストーブ列車」のプレートが付いていましたよっ!
アップです。
この季節、地吹雪地帯の「奥津軽」ですが、今日は天候に恵まれ、良い思い出作りになりました・・・。