じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

津軽富士見湖の朝日、早起きしたのに・・・。

2021年03月11日 | 風景・散策・旅行・撮り鉄
3月11日(木)、4時30分の目覚まし音に起こされ、真っ暗な中、津軽富士見湖に向います。
どうも、空には雲が多いみたいですよ・・・。
天気予報では、夜中から午前中に掛けては、快晴だった筈ですが・・・。
日頃の心掛けが悪いせいでしょうか・・・?

こんな感じで・・・、6時7分頃、低い雲の上に太陽が顔を出しました。

ググっとアップです。

北八甲田の、北よりから顔を出しましたね。
「春分」前でこの位置だと、夏にはかなり北よりから出そうですね。

6時10分頃です。

低い雲が無ければ、八甲田連峰のシルエットがくっきりと現れて、最高の日の出になるんですが・・・。(残念・・・。)

さてさて、折角ここまで来たのですから、少し移動して見ましょう・・・。

通称「マザーツリー」の所までやって来ました。

朝日をバックにして見ました・・・。

何か、神々しさを感じますよね。(私だけ・・・??)

さて、「鶴の舞橋」を渡って、北側にやって来ました。

南側の空に雲は無く、「岩木山」が朝日に照らされ、少し赤らんで見えます。

そうそう、湖面はその殆んどが、未だ凍り付いています。
ただ、北側の流れ込み付近だけは、広く融け出していて、白鳥さん達が沢山休んでいましたよ・・・。

さて、帰りましょうか・・・。

橋を渡って引き返すと、「マザーツリー」がこんな感じになっていました。

太陽が雲に隠れ、雲間から陽が射しています。
雲の多い日は、多いなりの光景があるもんですね。

自然相手の撮影は、「運を天に任せる」しか無いので、その時々で、良いと感じたものを、しっかりと切り撮って行くしか無いですね。(私の腕前では無理ですが・・・。)

さてさて、ついでですから、「撮り鉄」に変身しましょう。

五能線の「鶴泊」駅付近にやって来ました。
もう、空は快晴です。

ここは、「撮り鉄」の撮影スポットになっているので、先客が既に3名おりましたよ。
高級一眼レフカメラに、長くて太いレンズを装着し、「家のカミさん」の様な、丈夫そうな三脚に取り付けています。
中には、カメラを2台も取り付けていたり、カメラの他にビデオまで撮っている人がいましたよ。
凄いですね・・・。(皆さんプロでしょうか・・・??)

さてさて、私は通称「日の丸写真」と言うのが好きなのですが・・・、「中井精也」さんの「撮り鉄・・・」によると、「構図」が大事なんだそうで・・・、こんな感じで撮って見ました・・・。
上り列車です。


下り列車です。


そして、今度も下り列車です。

あぁ・・・、岩木山を真ん中にして撮りたかったなぁ・・・。

今日も青空が広がり、気温が上がりそうですよ。
こんな感じで、春の足音がどんどん大きくなって行くんですね。