原田知世- クローバー [1996,JA]
朝5:45頃起床。今日から11月だ。また、土曜日である。Z!/目薬を差し、洗顔し、Blendy/挽きたてカフェオレとお菓子を持って2階へと上がる。まずは、原田知世姫から聴き始めている。
1. Metro
何か、気だるい雰囲気ですねえ( ゜∀゜)
何となく、やる気なさげなボーカルが知世姫の持ち味かしら?
2. 1 or 8
まあ、しかしコレが知世姫のエクリですねえ。
朝から、気だるいぞ
3. 20世紀の愛のような はかないあの歌
このかん、日帝・安部政権は集団的自衛権行使の閣議決定を強行し、憲法を踏みにじりひたすら侵略戦争に猛突進している。
それだけではない。社会保障制度や、医療・介護・教育など、労働者・市民が生きていくあらゆる条件を破壊し、生活を滅茶苦茶にぶち壊している。「生きさせろ!労働者に生きていける賃金をよこせ!」と怒りの声が社会の隅々からあがっている。今こそ、闘う労働組合が求められている。「戦争をする国へ」の大攻撃は、社会のあり方を一変させる。既に学校と教育では、貧困を悪用した徴兵制度(現代版、赤紙だ!)が始まっている。文部科学省は、大学奨学金の免除と引き換えに、青年を自衛隊に入隊させることを策し、民間フェリーで戦車を運ぶなど、戦争準備工作を民間・自治体を巻き込んで、侵略戦争へとのめり込んでいる。
全ての労働者・市民・青年諸君! いまこそ、連合ら既成労組指導部の腐敗をのりこえて、職場やキャンパスから、戦争絶対の声を上げよう。わが革マル主義のパワーで、戦争と残業代ゼロに狂奔するグラグラ状態の安部政権を木っ端微塵に打ち砕け!
5. 100 LOVE-LETTERS
中々、明るくて、のれるナンバーです。
Hey ! うりゃっ! のって、ダンスヾ(^ー^)ゞダンス
6. 世界で一番退屈な日
この気だるいアトモスフィアーが知世姫の持ち味なのでしょうね。
まあ然し、知世姫と言えば、映画「時をかける少女」がやはり記憶に残っておりますねえ。あの頃一緒に観に行った別大学の彼女は、今はどうしているのかな? 青春の1ページ。
7. 戸棚の虹
うーん、この曲はまあ好きだなあ。
何と言うかファンタスティクなコンストラクシオンであって、気だるいボーカルが、ピタっと合っているんよねー。
うーん、いいねえ♪♪
8. ブーメランのように
さて、終盤戦に入りました。
で、本作は、初出は1996年発表で原田知世姫の通算12枚目のオリジナル・アルバムに成り、中期作品と言えるでしょう。
去年の末に、エドツワキ氏と離婚しましたね。人生いろいろ。
9. 消せない大文字 I LOVE YOU
何となく投げやりみたいに聴かれますが、これが知世姫の持ち味なんです。
はて、ここらで「シュガーバターサンドの木」でも食べましょう、ケロちゃん、コロちゃん、サクサク、まあ美味しい、
おいちい おいちい (^▽^)
10. 裸足のマリア
さて、宴もたけなわで御座いますが、ラスト・ナンバーを迎えました。
ここでは、声量も上がり、盛り上がっています。
まあ、近年のアイドルJ-popユニットの盛り上がり方とは、質を異とする構成ですが、これが知世姫流なの。
で、いい感じになって終わります。
★★★★
1996年作品。90年代J-pop作品群と比較すると、質というかコンストラクシオンの差異が際立つ個性的な作品集でしたあ。
はて、どんよりと雲ています。この後から雨の土曜日となるでしょう。新聞を読みbreakfastとしましょう。
JL1DX Nick
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