青春18きっぷとは、今さら説明不要ですが。
①日本全国のJRの普通列車に乗り放題の切符です。(私鉄、第三セクター線などは使用できません)
②1枚で1日有効×5回分で11,500円です。(1日に直すと2,300円)
③こども用はありません。おとなと同じで1人1日で1回となります。
④「青春18きっぷ」とありますが、年齢制限はありません。
⑤乗り降り自由です。その日なら何回でも・・・
⑥新幹線、特急、急行などの「普通」「快速」以外の列車では使用できません。
(JRが定めた特例区間を除く)
⑦2004年からグリーン車は『自由席』に限り使用可能になりました。
⑧「ムーンライトえちご」などの『全車指定席』の夜行快速でも使用できます。
(当然、指定席券510円は別です。乗車整理券代金を払えばライナー列車も使用可能)
・・・・こんなものかな? あとはYAHOOなどの検索エンジンを使って調べて下さい。
①日本全国のJRの普通列車に乗り放題の切符です。(私鉄、第三セクター線などは使用できません)
②1枚で1日有効×5回分で11,500円です。(1日に直すと2,300円)
③こども用はありません。おとなと同じで1人1日で1回となります。
④「青春18きっぷ」とありますが、年齢制限はありません。
⑤乗り降り自由です。その日なら何回でも・・・
⑥新幹線、特急、急行などの「普通」「快速」以外の列車では使用できません。
(JRが定めた特例区間を除く)
⑦2004年からグリーン車は『自由席』に限り使用可能になりました。
⑧「ムーンライトえちご」などの『全車指定席』の夜行快速でも使用できます。
(当然、指定席券510円は別です。乗車整理券代金を払えばライナー列車も使用可能)
・・・・こんなものかな? あとはYAHOOなどの検索エンジンを使って調べて下さい。
その「青春18きっぷ」には2種類あります。
①マルス券(通称:青券) これは全国のJRの「みどりの窓口」で発行してくれます。
最近では「自動券売機」などでも購入する事ができます。
機械で発行するので発行制限ありません。(無制限です)
最近では「自動券売機」などでも購入する事ができます。
機械で発行するので発行制限ありません。(無制限です)
②常備券(通称:赤券) 俗に『赤い青春18きっぷ』と呼ばれています。(券の色が赤いので)
あらかじめ、印刷されています。そのため、売り切れの場合もあります。
販売駅も限られています。(みどりの窓口がない駅に多いです)
鉄道マニア及びファンさらにヲタに人気が高いです。
JR東日本と東海は販売しておりません。(一番力を入れているのは、JR西日本です)
あらかじめ、印刷されています。そのため、売り切れの場合もあります。
販売駅も限られています。(みどりの窓口がない駅に多いです)
鉄道マニア及びファンさらにヲタに人気が高いです。
JR東日本と東海は販売しておりません。(一番力を入れているのは、JR西日本です)
僕も最初の頃は、近くの駅で「マルス券」を買っていました。しかし、数年前にインターネットで能生町(現:糸魚川市)の筒石駅で「常備券」が売っていることがわかり、それからはほとんどここで買っています。(筒石駅はJR西日本管内で4本の指に入るほど、販売枚数が多い)
しかし、春の18きっぷは「JR20周年記念」という事で価格は8,000円でした。この時は、販売開始日の午前中で完売してしまったという前代未門の事態となりました。(結局、某掲示板で紹介された福井県の「春江駅」で購入する事ができました。直接行ってです)
しかし、春の18きっぷは「JR20周年記念」という事で価格は8,000円でした。この時は、販売開始日の午前中で完売してしまったという前代未門の事態となりました。(結局、某掲示板で紹介された福井県の「春江駅」で購入する事ができました。直接行ってです)
一度、筒石駅で自分の住所を登録したので、時期が近くなると下記のようなハガキが届きます。↓
さらに拡大。↓
車でも行けますが、やはり筒石駅へは電車で行くのが一番です。
・・・と言う事で春日山駅へ向かいます。↓
運賃表です。↓
筒石までは片道400円です。
筒石までは片道400円です。
駅にこのような「お知らせ」が貼られていました。↓
これを見れば「青春18きっぷ」については大体わかりますね。
これを見れば「青春18きっぷ」については大体わかりますね。
時刻表です。↓
春日山9:36発の妙高1号で直江津へ(9:41着)
春日山9:36発の妙高1号で直江津へ(9:41着)
・・・でやってきましたよ。特急あさま・・・じゃなく「妙高号」↓
予定通り、直江津へ到着↓
さて、ここで北陸本線普通電車の高岡行きの発車時刻が9:46発です。
しかも、妙高号が6番線ホーム、高岡行きが1番線ホーム・・・・急がなくちゃ!!!
しかも、妙高号が6番線ホーム、高岡行きが1番線ホーム・・・・急がなくちゃ!!!
走って行きました・・・・急いでいるのに・・・↓
115系新潟色(普通電車長岡行きか?)を撮影・・・ヲタの悲しい性・・・orz
115系新潟色(普通電車長岡行きか?)を撮影・・・ヲタの悲しい性・・・orz
・・・で何とか間に合いました・・・つ、疲れた・・
その1番線ホームには、食パン電車こと419系が待っていました。↓
その1番線ホームには、食パン電車こと419系が待っていました。↓
車内です。↓
昔は、寝台電車として使われていました。(上の出っ張りがその名残です)
昔は、寝台電車として使われていました。(上の出っ張りがその名残です)
とりあえず席に座り、ハガキを置いてみました。↓
だからどうしたと言われても・・・・
だからどうしたと言われても・・・・
ついに筒石駅に到着。(10:05着)↓
到着時の様子です。↓
その後、電車は高岡へ向かって発車しました。↓
誰もいないホーム・・・
誰もいないホーム・・・
さて、これからが本番です。だって階段を結構登りますので・・・
・とりあえずホームとの出入口です↓
さあ、駅員さんに続いて行きましょう。
さあ、駅員さんに続いて行きましょう。
・入ると、そこは待合室のような感じだった。↓
・この順番で上へ↓
これでやっと半分
これでやっと半分
・さらに上へ↓
やっと登りきりました。
やっと登りきりました。
すでに、どう見ても僕と同じく「赤券」を購入するためにやってきた人達がいました。↓
もう、全国から問い合わせの電話が殺到しているようでした。
もう、全国から問い合わせの電話が殺到しているようでした。
「赤い青春18きっぷ」を購入する人達・・・↓
この撮影後、1枚購入しました。
この撮影後、1枚購入しました。
このまま、折り返し帰りますが・・・↓
直江津行き11:18発・・・まだまだ時間があります。
直江津行き11:18発・・・まだまだ時間があります。
そこで、駅周辺を散歩しました。
・まず駅舎の外へでました。↓
スタートしました。
スタートしました。
・次は筒石駅案内板です。↓
・周辺の景色を撮影↓
・さらに海方向へ・・・↓
これが正式名称なのかな?(駅への案内看板なかった)
これが正式名称なのかな?(駅への案内看板なかった)
・ここから見る風景は最高です。↓
今は写真のとおり自転車道になっていますが、昔の北陸本線の跡です。
・とりあえず撮影↓
このような感じです。(この方向の撮影はここまで)
このような感じです。(この方向の撮影はここまで)
・逆方向から撮影(旧駅方面)↓
・実際はもっと先に旧駅がありました。↓
この団地になっている場所がかつての筒石駅だったとの事。
・実際はもっと先に旧駅がありました。↓
この団地になっている場所がかつての筒石駅だったとの事。
時間になるので、ここから上りました。↓
・・・何とか戻って来ました。(はあ・・・疲れた)
・・・何とか戻って来ました。(はあ・・・疲れた)
春日山までの「手書きの切符」を購入。↓
時間になるのでこの順番で戻ります。↓
・・・ホームまで降りてきました。(向こう側は先ほど降りたホーム)
・・・ホームまで降りてきました。(向こう側は先ほど降りたホーム)
11:16発の直江津行きに乗りました。↓
車内です。415系です。
車内です。415系です。
直江津に到着。6番線ホームです。↓
115系同士のツーショットです。↓
右が新潟支社所属、左が長野支社所属。
右が新潟支社所属、左が長野支社所属。
このまま、春日山へ戻りました。
この写真が今回購入したものです。↓
本来なら、ここでこの日は終了のはずでした。
しかし、とある目的を持って午後は上田方面に向かっていました。
その理由とは・・・・とりあえず過去ネタを投稿してから、説明します。(過去ネタも関連するので・・・・)
しかし、とある目的を持って午後は上田方面に向かっていました。
その理由とは・・・・とりあえず過去ネタを投稿してから、説明します。(過去ネタも関連するので・・・・)
とにかく、12月10日から「青春18きっぷ」の使用解禁です。では・・・・
by HN「仮名鉄道000号車掌 羽村隆夫」