12月1日(土)に高田へ帰って来て、この行程を「信州鉄道」の国崎さんへメールを送りました。
次の日は午前中は仕事でした。終わって帰ってきてメールチェックしていたら、さっそく国崎さんから返信メールが届いていました。内容を見たら・・・「ええええええ!!!」と叫びたくなるような内容でした。
実は、自分がPOO(カレー屋)を去って30分後に国崎さん達がきていた事。そして自分が店にいた時は、上田電鉄の改札口にいた事・・・・スレ違い・・じゃなくすれ違いですね・・・orz
メールの最後に「あそこのカレー屋さんのママは本当にいいかたです 夕方行くと居ますので是非また行ってください。」とあったのでまた行きました・・・(迷惑なやつだ。と思われているなきっと)
それを見るや、前日に買った「信州北回廊パス」を握り締めて再び上田へめざすのであった。
今回は、春日山駅から乗車しました。(当然、「春日山~妙高高原」の切符も購入済です)↓
この「妙高8号」に乗って長野へ向かいました。
長野へ到着、折り返しかと思いきや「回送」表示で北長野へ行きました。↓
このまま、上田へ行ってもいいのですが・・・せっかくの「信州北回廊パス」だもの・・・
とりあえず、駅前へ。↓
もう、クリスマスムード全開です。(おいらは今年もシングルベル・・・orz)
ここにいると鬱になりそうなので、まだ時間があるから「長野電鉄」へ向かいました。↓
このA特急に乗って、須坂まで行きます。
そして、何度も紹介しています「特急ゆけむり号」です。(今回は須坂行き)↓
と言うわけで、出発しました。↓
最後の写真は村山橋です。今、橋の架け替え工事中です。
すぐに須坂へ到着しましたが、速攻で長野へ戻らないと・・・発車寸前の3500系普通電車長野行きにのりました。
そして、長野駅へ戻りました。(一部編集済)↓
N3編成でした。
時間にまだ余裕があったので・・・↓
クリスマスツリーかな・・・?
さて、これから上田へいきます。電光掲示板です。↓
もうそろっと、この3番線に来てもいいはず・・・(写真はしなの鉄道115系)
少し待ったら来ました。↓
169系です。上田発長野行きの快速として使われました。
そして、折り返し18:26発「快速しなのサンセット2号」として上田までノンストップで行きます。↓
ちゃんと『上田まで止まりません』とあります。(いつの間にこんなのだしたのだろう?)
※ちなみに乗車整理券料金200円が別にかかります。
車内です。↓
座席はこんな形です。
出発してからあっという間に上田へ到着しました。(18:52着)↓
左側が169系で右側が115系。
さっきまで乗っていた169系です。(この後、戸倉方面へ回送されました)↓
↑隣のホームにいた115系(小諸行き)です。
駅前に出ました。前日はイベントがあったので混んでいましたが、今回は普通の状態でした。↓
こんな感じで駅前を回っていました。(クリスマスムード満載です)
さて、また行きますか・・・POOに・・・↓
店に入ったらママさんがいて、昨日の今日なのか僕の事を覚えてくれました。
そこで、前日に僕が店を去ってから、国崎さん達が店に来た事などを話してくれました。
今回は「シーフードカレー」を注文しました。大変おいしゅうございました。
おっと、つい話に夢中になり、電車に乗り遅れるところだった。↓
何とか間に合いました。
途中、戸倉駅で少し長めの停車時間だったので、留置車両を撮影しまくりました。↓
最後の写真は今乗っている車両。
何とか長野へ到着しました。そして、すぐに20:49発の直江津行きに乗ります。↓
この撮影後、乗車しました。
そして、春日山駅に到着しました。↓
すぐに発車しました。
もう夜の10時頃なので真っ暗です。(当たり前か)↓
・・・・と言うわけで、
ここから始まったシリーズを今回を含め8回行いましたが、これをもちまして最終回といたします。
最後に
・旅立つ者→HP「信州鉄道」の管理人の国崎さん。
・残る者→自分
・・・・と言う事で表現しましたが、いかがでしたでしょうか?
今回については再会する事はできませんでしたが、(そもそも僕が勝手にいっただけだったので)いろいろあり、あの時は気づかなかったけど今行って気づいたもの、いろいろな収穫があったような気がします。
来年から国崎さんは兵庫県にある第三セクター『北条鉄道』の職員として活躍します。
『北条鉄道』でのイベントなどいろいろ考えているようですが、遠方にいる僕たちにも目を向けるくらい「魅力のある鉄道」を目指して頑張ってほしいと思います。これからの国崎さんのご活躍をお祈りしたします。
以上でこのシリーズは終了します。長い間ありがとうございました。
P.S.
22~24日の3日間の内1日だけでも「北条鉄道」へ行ってみたいです。18切符期間なので・・(それかい!!)まあ、「急行きたぐに」で行く事が絶対必要ですね。(あと、仕事がなければ・・・・)
Written by 羽村隆夫(いずれは、このような形でのHNへ移行する予定です)