実は、2011年6月に新潟市のビックカメラ内にある「ソフマップ」で中古の『IBM ThinkPad R51』を購入しました。それ以前にも東京へ何度も遠征して中古パソコンを見てきたのですが・・・・なかなか決断できないのと、自分が思っているのとは違うものばかりだったので断念しています。それで、たまたま新潟市のビックカメラに寄ったら・・・って感じで購入しました。(じゃ今までのパソコン遠征はなんだったのか?)
なお、2004年12月にIBMのPC部門は、「Levono」社に売却され、現在に至ります。個人的には、IBM時代のパソコンにこだわっています。勤務先にも『ThinkPad』はありますが、「Levono製」でだいぶ形も変わっていました。個人的には、今の形なら購入しなかったでしょう。
そもそも『ThinkPad』とは・・・(以下、ウィキから一部転載)
ThinkPad(シンクパッド)は、1992年にIBMによって開発・販売され、2005年以降からはレノボによって開発・販売されているノートパソコン。
松花堂弁当の弁当箱をコンセプトにしてThinkPadデザインを創造したようである。関係者がアメリカで出版した書物には、“Japanese Bento Box”として紹介されている。
松花堂弁当の弁当箱をコンセプトにしてThinkPadデザインを創造したようである。関係者がアメリカで出版した書物には、“Japanese Bento Box”として紹介されている。
・・・あとはウィキの『ThinkPad』をご覧ください。
話を元に戻します。2011年6月以来、約1年半ぶりに押入れから出しました↓
ビックカメラの袋に入っています。
ビックカメラの袋に入っています。
残念ながら、化粧箱はありません。付属品が入っている箱のみです↓
これを見ると、メーカーかソフマップのどちらかがリフレッシュしたパソコンなのかな?
これを見ると、メーカーかソフマップのどちらかがリフレッシュしたパソコンなのかな?
しかも、27,800円・・・一昔前の1Gメモリーとほぼ同じ値段です↓
付属品は必要最低限のものしかないのですが・・・これで十分です。
付属品は必要最低限のものしかないのですが・・・これで十分です。
いよいよ本命のお出ましです↓
ビニールを取ります。
ビニールを取ります。
『IBM ThinkPad R51』です↓
すぐにひっくり返し↓
バッテリーを箱から出します。
バッテリーを箱から出します。
バッテリーを・・・↓
装着完了。
装着完了。
ACアタプターも箱から取り出し、パソコンに繋げます↓
これでやっと起動までこぎつけました。実際は、セッティングが少し残っていますが・・・
しかし、電源を入れてみないとわかりません。実際は、2011年6月購入時に店員が電源を入れただけなので、それ以来になります。
しかし、電源を入れてみないとわかりません。実際は、2011年6月購入時に店員が電源を入れただけなので、それ以来になります。
次回「その4・やっと『IBM ThinkPad R51』の電源がついた。付属品などをつけて動きました」に続きます。それでは・・・
Written by 短髪豚野郎!! |