昨日は快晴の絶好の行楽日和でした。
風もなく穏やかな一日、
北海道日本ハムファイターズも、日本シリーズ出場が決まりました。
陽気に誘われ近郊の紅葉見物をしました。
最初は、水芭蕉が自生している北広島市郊外にある
南の里緑地散策路に行ってきました。
写真よりずっと色鮮やかな紅葉を楽しんできました。
訪れる人もとても少ない穴場です。
沿道
南の里緑地散策路にて
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次は、北広島市島松のクラーク博士の記念碑がある国指定史跡旧島松駅逓所です。
この場所は、明治10年に
クラーク博士が札幌農学校教授職の任期切れで母国へ帰る時に
教え子たちが馬で見送りに同行してきた場所で
「青年よ大志を抱け云々」という別れの言葉を伝えたことで有名です。
島松駅逓所は明治6年に建立され、道内最古の木造駅逓所です。
駅逓とは駅舎と人馬が宿泊するための建物です。
クラーク博士の記念碑
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右手奥に北海道高速自動車道が見えます。
良い天気とあって、行楽の車がたくさん通っていました。
渋滞はなさそうです。
ススキ
家路に戻る途中で見えた、トウキビ刈り取り後の畑