早朝は濃霧で遠くはかすんでいたが、気温が上がるにつれ
真夏の青空と暑さが押し寄せてきました。
最高気温は29℃、今年一番の暑さです。
今日から1ヶ月間、恵庭市で第39回全国都市緑化北海道フェアが開かれます。
散歩コースにつながっているので、見物してきました。
9時から始まるので、関係者以外は少しの散歩愛好者がいるだけなので
ゆったりと歩きながら見物してきました。
印象的なところを写真に撮ってきました。
これから1ヶ月もあるので今日とは異なる花が咲き始めるでしょう。
写真は17枚あります.
昨年の秋に幼稚園児たちが植えた「種団子」花壇では賑やかに咲き始めています。
広い場所が花いっぱいにです。白花のセンダイハギでしょうか。クリンソウやアスチルベ?も良いですね。
先日本州のラベンダー畑に行きましたが、富良野あたりと比べると小規模でがっかり。
開催が決まった頃から河川敷の雑木(殆どイヌコリヤナギ)が切り倒され改修工事が始まりました。
花畑はもともとは畑作地を大幅に買収して取り組んだと思います。コツコツと準備をされていたのでしょうね。きれいでしたよ。
ゆったりとした敷地にたくさんの花が咲いていて
よかったです。
富良野のラベンダー畑、私も2回ほど行きましたが
香りも色彩も規模もとても素敵ですね。
撮影旅行はよい思い出になったことでしょう。
そうですね、6月は百花繚乱という表現がぴったりの季節です。
花苗を植えるのも6月頃が一番適していると言われます、ただ苗やさんでは5月の連休をにらんで売り出すので、せっかく植えても5月の遅霜にやられたりするのですよ、しかも6月頃にはよい苗が少なくなっているのです。
一か月も開催されると、景色も徐々に変わってくると思うので、それはそれでまた楽しみやねえ。
3枚目の写真は、花壁にしてあるんですか。
園芸界?も新しい品種や、それを引き立てる植え方など考えて、売れる商品を考えていますよね。
6月が一番良い季節とのことですが、北の大地も段々気候も変わってきているみたいですね。
散歩コースの奥へ入ると広大な庭が広がっています。
もとは畑や空き地や雑木林が広がっていたところや道の駅の周辺や河川敷などに手を加えてできあがった花壇です。
3枚目の写真は作るところは見ていませんが、土台を作って水苔や土壌をいれて草花を植え込んだ作品です。毎朝散水車や長いホースで水まきをしているようです。
花も流行があるようですね。