今年も発売されました、神戸屋のマンゴーデニッシュ。
チョーカナンのマンゴー果肉とアルフォンソのマンゴークリーム、２種類のマンゴーを使って贅沢な味わいです。
菓子パンなのでフレッシュマンゴーを使っているはずはないんですが、ごろごろ感があるマンゴー果肉、なかなか食感はよろしいようです。
↑ 黄金色のマンゴー、パッケージから実物が見えるのがいいです。これだけきれいな色ならイラストは要りません。
↑ マンゴークリームにマンゴー果肉、万歳！！
↑ 果肉はマンゴーのシロップ漬けということですが、比較的形が残っているので、マンゴーを食べた充実感が残ります。
毎年、夏になると販売される不二家のマンゴーシュークリーム、ことしはココナッツクリームを加えてモダンに仕上げてきました。
イオンのタイフェアに合わせているので、使うのはもちろんタイ産マンゴーのピューレ、ココナッツは不明です。
↑ マンゴーとココナッツ、南国フルーツ同士の組み合わせなので、カップリングに問題なし！
↑ マンゴークリームにココナッツクリームをプラスすることで、ちょっとお上品でモダンな味わいになっています。
↑ マンゴーはピューレを使用、ココナッツはパウダーを使用しています。
神戸屋から「野菜と果実の恵み マンゴーミックス」が発売されました。
カゴメの「野菜生活100フルーティサラダ」をベースにして、さらにドライマンゴーを練りこんだ蒸しパンなので「マンゴーミックス」らしいです。
野菜ジュースに含まれた若干のマンゴー果汁では当然、生地自体にマンゴーの風味はなく、かなり細かく切り刻まれたドライマンゴーの食感が唯一の救いです。
やられた～！
↑ マンゴーのほかにもトロピカルフルーツがたくさん！これは期待できるか？
↑ 色合い的には「マンゴーミックス」というより「トロピカルフルーツミックス」！生地の中に黄色く見えるのが練り込まれたドライマンゴーです。
↑ マンゴーの由来となっている原材料は野菜ジュースとドライマンゴー、そしてマンゴー果汁。確かに「マンゴーミックス」ですが……。
「堂島ロール」で一世を風靡（ふうび）したパティスリー モンシェールから、季節限定でプチデコマンゴーが発売されています。
トッピングには、マンゴーのほかにオレンジやメロンが使われており、プチロールとはいえ、とっても豪華なデコレーションロールケーキです。しかし、味の面からいうと、いろいろなフルーツが、マンゴーを邪魔しているのが残念です。
ちなみに、店名の「モンシェール」って「私の愛しい人」という意味だそうですが、もともとの店名は「モンシュシュ」、商標権の関係で変更になりました。
森永乳業のクラフトブランド、「小さなチーズケーキ～世界の国から～」、季節限定で「マンゴー＆ココナッツ風味」が発売されています。
「ココナッツ風味」というのは、ココナッツミルクで炊いたもち米「カオニャオ」をイメージしたらしく、マンゴーと組み合わせることで、タイの伝統デザート「カオニャオ・マムアン」味のチーズケーキができあがるという作戦のようです。
しかし、ほんのりとマンゴー風味があるものの、基本的にはココナッツ味のチーズケーキで、マンゴーはやっぱり「人寄せマンゴー」になっているのが残念です。
↑ マンゴーに、ココナッツミルクというより練乳がかかっている感じですが、イメージはタイランド？
↑ チーズケーキのまったり感が伝わってくる乳白色ではありますが、マンゴーの黄金色ではありません。
↑ マンゴー由来は「マンゴープレザーブ（果肉たっぷりのジャムみたいなもの）とマンゴーピューレということですが、実はココナッツの含有量のほうが多いようです。
「ラメール」のブランドで知る人ぞ知るオイシスから、宮崎マンゴー＆ミルククリームが発売されています。
淡路島産の牛乳を使ったミルククリームと宮崎産マンゴーを使ったマンゴークリーム、奇跡のコラボレーションが奇跡の味を生み出すことができるのか！
↑ マンゴーパンではおなじみのパッケージデザイン、独自性がないので以前に食べたかな？なんて思ってしまいます。
↑ ダブルクリーム！マンゴークリームをミルククリームが盛り立てます。
↑ マンゴー由来の原材料は？マンゴー風味フラワーペーストって？「風味」ということはマンゴー味ではないということなりますが…。
フジパンからマンゴー風味のコッペパンにマンゴーフィリングをサンドしたマンゴーこっぺが発売されています。
コッペパンが既にマンゴー風味、フィリングもマンゴージャム（沖縄産マンゴー使用）と、いわばダブルマンゴー状態ですが……。
↑ 何だかとっても贅沢なパッケージ。期待は膨らみます！
↑ マンゴーフィリングとはいえば聞こえはいいですが、ほとんどマンゴージャムです。
↑ マンゴーフィリングの原材料は表記されていますが、コッペパンのマンゴー風味の出どころがかわりません。マンゴー香料？
不二家の夏限定ケーキ、夏の焼きプリンショート（マンゴー＆ピーチ）が発売されています。
焼きプリンとケーキ、マンゴーとピーチが（白桃）同時に楽しめる贅沢なスイーツということです。焼きプリンとケーキ、トッピングのマンゴーはいいですが、生地にサンドされているピーチは余計なお世話です。
↑ 生地にサンドされているマンゴーもピーチもシロップ漬けになっているせいか、イマイチ違いがわかりません。
徳島酪銘菓として知る人ぞ知るイルローサのマンマローザから季節限定でマンゴーが発売されています。
ミルクの白あんにマンゴーピューレを練り込んだマンゴーあんになっているのかと思いきや、なぜかアクセントとしてパイナップル果汁を使っているようです。パイナップル果汁、要りますか？
お味のほうは？はい、オリジナルと同じく、ミルクのコクと風味がある白あんがおいしいです。
↑ どうせなら、パッケージは黄色じゃなくて、もう少し赤みがかっているほうがマンゴーっぽいです。
↑ マンゴー色のあん？香りはほとんどありません。
↑ 実は、原材料にマンゴーピューレのほかにドライマンゴーも使われていました。
東ハトのクッキー、ハーベストからフローズン・マンゴーヨーグルト仕立てが発売されています。
マンゴーではなく、マンゴーヨーグルト仕立てということです。「凍らせてもおいしいフローズン」なので、マンゴーヨーグルトのほうが涼しげな気がするんでしょうか？
ヨーグルト仕立てなので、パッケージを開けると、ほのかな酸っぱいマンゴーの香りがしました。
↑ 「凍らせてもおいしい」ですが、「凍らせたほうがおいしい」にするべきかと思います。常温で食べたらフツーです。
↑ マンゴークリームの接着力が弱いのか、クラッカーから外れているもの多数。やっぱり凍らせてから食べたほうがいいかも。
↑ マンゴーの香りはマンゴーパウダー由来です。
第一パンからココナッツマンゴー蒸しが発売されました。
開封すると、ぷーんとココナッツの香りが漂ってきました。あれ？マンゴー蒸しパンじゃないの？
恐る恐る取り出してみると、ココナッツ色の蒸しパンの裏にマンゴーゼリー状の生地が張りついていました。
ああ、なるほど！こんなのもありですか。いや、しかし・・・。
↑ パッと見たら、マンゴー蒸しパンと思ってしまいます。
↑ 蒸しパンの裏にはマンゴーゼリー状の生地が・・・。
↑ 原材料的にはマンゴーピューレの含有量が多いようですが、この展開、マンゴー好きとしてはちょっと納得できません。
ロッテのコアラのマーチは、日本のみならず海外でも人気のお菓子です。
今回は、イオンのタイフェアに合わせて販売されたファミリーパックのマンゴーをご紹介します。ちなみに、この商品、タイ国内で売られているものらしいです。
↑ コアラがタイの山岳少数民族の衣装を着けています。今にもタイ語をしゃべりそうです。
↑ ファミリーパックなので、中からは兄弟姉妹がざっくさく！
↑ 中から出てきたコアラたち、タイっぽいコアラはいますか？
↑ マンゴーの成分由来はマンゴーパウダーでした。
ほとんどドーナッツしかつくっていない？長野県にある北川製菓から期間限定でマンゴードーナッツが発売されています。
タイ産のマンゴー使用ということですが、マンゴーの含有量が極めて少ないので、タイ産でもフィリピン産でも、その違いがわかる人はよほどのマンゴー通のはず！
↑ マンゴーのイラストはかなり控えめ。マンゴーの風味もかなり控えめ。パッケージに偽りなし！
↑ しっとりドーナッツは舌触りが心地いいです。
↑ 何と、マンゴー由来の成分は、グレープジュース、マンゴーピューレからなるミックスジュース…。このミックスジュースの果汁は何％なんだろうか。
毎年、夏の声を聞くころになると発売される不二家ブランドのヤマザキパン謹製のシュークリーム。ことしはタイ産のマンゴーピューレを使っていることがウリのようです。
マンゴーピューレといえばインド産のアルフォンソなんですが、タイ産のピューレということになると、大量に生産されているナムドクマイということになるんでしょうか。そういわれて食べてみると、ちょっとマンゴーの風味が違う気がします。アルフォンソのものよりマンゴーの青臭さを感じるところがいいかも。
この違いわかるかな？
↑ パッケージ上部がタイっぽいです。
↑ クリームがたっぷり２層構造。
↑ 「マンゴーピューレ」としか書かれてないので、マンゴーの種類まではわかりません。ひょっとしたら、タイ産マンゴーの多品種ブレンド？
ナビスコからリッツビッツサンド・マンゴーが発売されています。
袋を開けると、マンゴーの味というよりも、マンゴーの香りが漂ってきます。
↑ いいんじゃない、いいんじゃない！マンゴー！
↑ クラッカーの生地にマンゴーを練り込んだらどうなるかな…。
