

成都からの帰り便、関空への直行便に搭乗しました。
この機内食は、昨年同月、同区間(成都ー関空)とは違っていました。
メインディッシュは中華風なので、それなりにおいしくいただきました。
しかし、問題はサイドディッシュのコールドアペタイザー。サウザンドアイランドドレッシングのパックが添えられているので、おそらく洋風を意識したんでしょうが、何だかよくわからないものでした。
CA461 成都ー関西
↑ ランチ1 メインディッシュ:鶏肉
↑ ランチ2 豚肉
サイドディッシュ:豚肉と野菜のダイスカットアペタイザー、チョコレートムースケーキ、ミルクロール、バター、ザーサイ、サウザンドアイランドドレッシング
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久しぶりに中国系の航空会社に乗りました。
中国国際航空(エアチャイナ)となると、もう何十年ぶりだろうか?
スターアライアンスにも加盟を果たし、サービスは全体的に改善されているはずですが、機内食にまで行き届いてるのかな?
気になったのは、食器のデザインが数十年前から変わっていないこと。
CA462 関西ー成都
↑ 夕食1
鶏の甘酢あん、アペタイザー、カットフルーツ、もみじ饅頭
↑ 夕食2
うなぎ、アペタイザー、カットフルーツ、もみじ饅頭
往路の関空発ですが、なぜか「もみじ饅頭」、それもカットフルーツがあるので、デザート系がトレイセットに2種類!!
CA461 成都ー関西
↑ 昼食1
鶏フライのあんかけ、アペタイザー、カットフルーツ、セサミロール、ザーサイパック
↑ 昼食1
魚フライのあんかけ、アペタイザー、カットフルーツ、セサミロール、ザーサイパック
さすが四川省の成都発、辛い四川風ザーサイは欠かせないようで・・・。
日本初は日本の機内食会社、成都発はヨーロッパ系(LSG)の機内食会社ということで、クオリティは保たれていました。
無理に洋食メニューにしていないところがいいです。
中華料理系ならハズレはないはずです。
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