続きまして、【観光編】です。
こんな経験、あなたは、「ある、ある」?「ない、ない」?
↑ 海外では、手の届きそうなほど間近にパンダを見ることができるところもあります。しかも、時間制限なしに。そんなあなたは、きっとこんなふうになっているはず・・・。
↑ 日本の冬、南半球に行くと真夏が待っています。紫外線も強いし、帰国することには「日焼け」ではなく、「やけど」に・・・。
日本なら、一体幾らになる?「1個500円として・・」とソロバン勘定と同時に、「1食で2個、1日6個、1週間で・・・」。大好きなマンゴーを、一体何日食べ続けることができるのか、天文学的な数字にウハウハ!マンゴー好きならわかる?
↑ 海外が近くなりました。仕事帰りでそのまま海外。海外帰りでそのまま仕事!
時差を引きずって、そのまま勤務。楽しんできたんだから、頑張りましょ!
これらのうちの一部はすでに「空飛ぶビーフ はばたくチキン」(文芸社刊)にて掲載しておりますが、ここでは、未公開分も含めて、全5編に分けて公開します!
まずは、【機内サービス編】です。
国際線飛行機に1度でも乗ったことがある人なら、思い当たることがあるかも・・・。
あなたは幾つ「ある、ある」?
↑ 今では、かなり見かけることが少なくなったけど、やっぱり実演をみると、実はやってみたくなるのは私だけ?
多分、緊急時はパニックになって使えませんよ。消火器と一緒です。
↑ ナイロン手袋をつけて回収されることもありました。確かに、首周りとか、靴とか拭く人もいますので、素手で回収したくないクルーの気持ちもわかります。しかし、トングで回収される旅客は、かなり複雑な気分です。
↑ 機内食の種類を選べないのは楽しくないけど、あり過ぎても困りもの。ファミリーレストランで、料理を決めることができずに、メニューをずっと眺めていることないですか?
↑ いつも隣の機内食の方がおいしそうな気がします。知り合いなら、ちょっと味見させてもらえますが、知らない人なら、チラ見なしがら、「あれは、きっとおいしいに違いない」と、味を想像したりします。
↑ 離着陸時は窓際がいいけど、機内で過ごす大半の時間は雲の上。
↑ 決して好んでこの席を選んだわけではないけど、混んでる便でチェックインが遅れると、悲惨なことに・・・。
↑ 足もとが広いからと、この席を選ぶと、離着陸時はクルーとのお見合いに・・・。「ご趣味は?」など、一応セリフは考えておくべし。
多くは非常口近くの席になるので、緊急時は身を挺して、旅客の安全に貢献をお願いします。
↑ シートテレビが発達したので、機内誌から暇つぶしのクロスワードパズルはかなり姿を消しました。
簡単だとすぐに終わる、難し過ぎるとやる気にならない。