やまかづの気ままにマンゴー

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2013年3月 フランスぶらり食べある記 Vol.1(パリ編1)

2013年03月31日 | ① 旅行記 ヨーロッパ・アフリカ

今回、やまかづ家の旅としては初めてのヨーロッパ旅行となりました。その行先は、何と花の都パリモン・サン・ミッシェルです。

フランスは、20年ぐらい前にニースにちょっと足を踏み入れただけで、ほとんど未知の世界だったんですが、やっとパリデビューを果たすことができました。

さあさあ、どんな珍道中になったのか。全4編に分けてレポートさせていただきます。

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↑ パリへはカタール航空で、ドーハ乗り継ぎです。関空-ドーハ間は全日空との共同運航なので、ANAラウンジを使うことができました。ここは最近、食事メニューが充実してきました。

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↑ ドーハで乗り継ぎです。エコノミークラスは、機体後ろからタラップにて乗り込みます。

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↑ パリ滞在中お世話になったホテル、コンフォート・タブー・ナシオンです。パリ市内の東の外れですが、慣れてしまえばそんなに遠さを感じませんでした。

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↑ パリ初の夕食は、オペラ座近くのシェ・クレマンにて。手前:鮭、ホタテの海鮮の盛り合わせ奥:ポトフ風サラダ。ちょっと高級なファミレス風のレストランでしたが、お値段はファミレスどころじゃない!パンはついてきますけど、ミネラルウォーターは有料です。

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↑ オペラ座(パレ・ガルニエ)がライトに浮かび上がります。改めてパリに来たんだなと実感!

 

さあ、あしたは早速モン・サン・ミッシェルへ旅立ちます!

「フランスぶらり食べある記」Vol.2(モン・サン・ミッシェル編) へ続く

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2013年3月 カタール航空機内食(ドーハ-パリ-ドーハ)

2013年03月29日 | ③ 機内食QR カタール航空

カタール航空にて、ドーハを経由してパリに行きましたので、ドーハ-パリ間の機内食をご紹介します。

関西空港からだと、ドーハ空港の到着は現地時間で午前6:00。ということは、日本時間では今何時?なんてことをぼけっと考えながら、次の乗り継ぎフライトを待っていました。

ほどなく、パリ行きの機内へ案内されたんですが、時差で頭も体もボケボケだったのが幸いしたのか、最初にサービスされた機内食の「朝食」は見た目以上においしく感じました。

そして、パリ到着の2時間程度前に「ホットスナック」がサービスされました。

日本への帰路、パリ発のフライトは昼過ぎだったので、機内食は昼食⇒スナックと、生理的に自然な流れの中で食べることができました。

QR019 ドーハ-パリ

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↑ 【朝食1】メインディッデュ:オムレツ、カットフルーツ、ヨーグルト、クロワッサン、麦ロール、バター、クリームチーズ、ジャム、ケチャップ。

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↑ 【朝食2】メインディッデュ:チキンピカタ、カットフルーツ、ヨーグルト、クロワッサン、麦ロール、バター、クリームチーズ、ケチャップ。

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↑ 【ホットスナック】チキンサンドイッチ、ショートブレッドクッキー。

QR020 パリ-ドーハ
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↑ 【昼食1】メインディッシュ:チキンクリームソースクスクスサラダ、フルーツパンナコッタ、クリームチーズ、バター、プチチョコレート(トブラローネ)。とってもアラブチックな機内食です。 

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↑ 【昼食2】メインディッシュ:白身魚クリームソース、クスクスサラダ、フルーツパンナコッタ、クリームチーズ、バター、プチチョコレート(トブラローネ)。

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↑ 【ホットスナック】上:チキンサンドイッチ 下:ベジタリアンサンドイッチ、ショートブレッドクッキー。

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2013年3月 カタール航空機内食(関西-ドーハ-関西)

2013年03月27日 | ③ 機内食QR カタール航空

最終目的地はパリですが、航空券が安かったのとドーハでの乗り継ぎ時間にロスがなかったので、今回カタール航空を選んでみました。さらに、カタール航空は、スターアライアンスに参加していないものの、全日空でのマイルが積算されるというのも選んだ理由の一つです。

カタールはイスラム教の国なので、当然機内食もイスラム教徒用のモスレムミールに対応しています。とはいっても、豚肉やアルコールを使わないなど細かい規定はあるものの、一般の機内食との違いには気づきません。メニューカードに「この機内食はイスラム教の教えにそって調理されています」と書かれているのを読んで初めて知る人も多いはずです。

QR803 関西-ドーハ

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↑ 【夕食・洋食】メインディッデュ:牛肉のパイ包み、ビーフンのサラダ、バナナケーキ、ソフトロール、ソルトクラッカー、チーズ、バター。メインディッシュのもう一つのチョイスは、鶏肉のフリカッセでした。

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↑ 【夕食・和食】メインコース:赤メバルの揚げ物、鮭のにぎり寿司、カットフルーツ、和菓子。和菓子は、なぜか広島県庄原市の銘菓「福もち」でした。関西発なんですが・・・。

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↑ 【リフレッシュ】 メニューカードには、「飛行中、ロールサンド、カップ麺、ショートケーキを用意していますと書いてあったので、何かないかクルーに聞いてみましたら、カップ麺しかないとのこと。

カップ麺なら要らないと言ったら、申しわけなさそうに夕食で余った「福もち」を持ってきてくれました。絶句・・・。

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↑ 【朝食・洋食】メインディッシュ:スクランブルエック゛、チキンソーセージ、ハッシュポテト、カットフルーツ、ソフトロール、クロワッサン、オレンジカップジュース、バター、ジャム。

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↑ 【朝食・和食】メインディッシュ:タラの切り身蒸し、豆ご飯、その他は洋食と同じ。ソフトロール、クロワッサンもつくので、炭水化物たっぷりです。

QR802 ドーハ-関西

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↑ 【軽食1】メインディッシュ:蒸し鶏のクリームソース、野菜サラダ、カットフルーツ、ソフトロール、ソルトクラッカー、クリームチーズ、バター、プチチョコレート(ゴディバ)。

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↑ 【軽食2】メインディッシュ:卵麺の焼きそばオイスターソース野菜サラダ、カットフルーツ、ソフトロール、ソルトクラッカー、クリームチーズ、バター、プチチョコレート(ゴディバ)。

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↑ 【昼食・洋食】メインディッシュ:蒸し鶏とポレンタケーキサラダ、カシューサラバンケーキ、ソフトロール、バター、プチチョコレート(ゴディバ)。メインディッシュのもう一つのチョイスは、白身魚でした。

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↑ 【昼食・和食】メインシッシュ:鮭の照り焼き、巻き寿司、そば。寿司には醤油、そばには麺つゆ、わさび、刻みのりがついていました。和食に対する細かなこだわりを感じます。そして、全て日本製でした。

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本日のマンゴー!【Danielle Sweet Mango Chips】

2013年03月24日 | ④-7 マンゴー属その他食品種

アメリカ・ボストンのダニエルチップスから発売されている、クリスピー・フルーツシリーズの「スイートマンゴーチップス」をご紹介します。

収穫されたばかりのフレッシュマンゴーに、ミスト状の米油を吹きつけてフライしたパリパリ食感のマンゴー・チップスです。添加物不使用というのはわかるんですが、トランスファット(トランス脂肪酸)も不使用と、わざわざうたっているところがアメリカらしいです。

パッケージを開けると、マンゴーの青臭い甘さがふわっと漂い、中からは見るからにフライして乾燥したマンゴー片が・・・。ひと口食べるとやめられません。自然の恵み万歳!シロップ漬けのドライマンゴーとは全然違います。

残念なことに、商品パッケージはタイ原産のマンゴー・ナムドクマイ種のイラストですが、インパクトはかなり薄く、訴えてくるものがありません。(この製品は、タイでの生産ですので、パッケージに偽りはないんですが・・・)

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↑ ペンシル画に黄色を塗っただけのシンプルなパッケージです。

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↑ 日本への輸入ということで、裏面には一括表示が張ってあります。原材料は、マンゴーと米油のみ。

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↑ マンゴー片が、こんなに縮んでパリパリに・・・。

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本日のマンゴー!【トロピックス ドライマンゴー】

2013年03月21日 | ④-7 マンゴー属その他食品種

ドライマンゴーって、いろんなものが売ってますけど、どれもフィリピン産のものが多いですね。

この「トロピックス ドライマンゴー」もフィリピン産ですが、「ゴールデンマンゴー」と表記されていますので、正式な名称としては、カラバオということですね。日本人には、ペリカンマンゴーという方がなじみがいいかもしれませんが、呼び名が多過ぎてかえって混乱してしまいます。

マンゴーって、乾燥させると100分の1ぐらいにまで縮んでしまうらしいので、80gのドライマンゴーをつくるには8㎏のマンゴーが必要となります。ということは、あの大きな金煌でも8個必要ということになりますので、それなら値段が高いのもうなずけます。

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↑ ドライとはいうものの、半乾き状態です。

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↑ 甘味と酸味がドライマンゴーの命か? 

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↑ ドライマンゴーをヨーグルトに入れて数時間置いておくと、フレッシュマンゴーに戻ります。フレッシュマンゴー入りヨーグルトに早変わりです。

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本日のマンゴー!【マックカフェ マンゴースムージー】

2013年03月18日 | ④-1 マンゴー属ドリンク種

Mc Cafe by Barista に通年サービスされているマンゴースムージーがあります。

濃厚なマンゴーピューレを使ったこのスムージーは、マンゴー独特の風味を感じながらも、口当たりはとってもスムージーです。

季節を外すと全くマンゴー製品を見なくなる日本で、ここに来ると確実にマンゴースムージーが飲めるのは、うれしいことです。ただ、飲み進めると、ちょっと甘さが気になりだしました。

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↑ マンゴースムージーは、マックカフェの定番商品となるか?

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本日のマンゴー!【マックカフェ マンゴータルト】

2013年03月15日 | ④-4 マンゴー属クッキー・パン・ケーキ種

ちょっとゆったりできるマクドナルドMc Cafe by Baristaにて、マンゴータルトを見つけました。

さっくり生地にマンゴーのカスタードクリーム、そしてマンゴーの角切りがところ狭しと乗っかっています。マンゴ自体の甘さは、それほどありませんが、マンゴーカスタードがしっかりとマンゴー感を出していますので、タルト全体でバランスがとれています。

ただ、やまかづとしては、もう少しマンゴーに主張がほしいところですが、夏ではないこの時期に、このレベルのマンゴーデザートがいただけるとは思っていませんでした。

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↑ Mc Cafe なので、陶器のプレートでサービスされます。角切りマンゴーが黄金色に輝いています。

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2013年3月 ピーチ航空でソウル日帰り超弾丸旅行<シーズン1>

2013年03月12日 | ① 旅行記 韓国・北朝鮮

前回2月の台北日帰り超弾丸旅行に引き続き、今回はソウル日帰り超弾丸旅行を決行しました!

超弾丸とはいえ、ソウル滞在は余裕の約12時間。12時間あったら、あれして、これして、あれ食べて・・・。ああ、時間は、ありそうで、やっぱりないかもしれない・・・。

今回の旅行の目的は、あの韓国のファミレス「キンパプ天国」のメニューをできるだけ堪能することです。「キンパプ天国」って、かなりゆるいフランチャイズのレストランで、看板はある程度統一されているものの、提供されるメニュー、味つけ、価格は、各店でかなり自由なようです。いわば、「キンパプ天国」の看板のもとに集まった個人経営店の協同組合のようなものでしょうか。

さあ、12時間でどれだけのメニューを消化したのかここにご紹介します。

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↑ 旅の始まりは、ここソウル駅からですが、あいにくの曇り空です。

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↑ この看板に見覚えのある人も多いはず。オレンジ色がまぶしい、スタンダードな「キンパプ天国」です。

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↑ 店によっては、メニューリストに必要数を記入してオーダーできるようになりました。このメニューリストを読めるようになりたいと、一生懸命に韓国語の「読み」を勉強しました。

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↑ まずは、ソウル到着後の朝食。右:マンドウ(蒸し餃子)、左:ノグリラーメン(のりラーメン)

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↑ そして、昼食。右:トッポッギ 左上:オデン(竹輪などの練り物入りスープ) 左下:ヤチェキンパプ(野菜のり巻き)

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↑ ダメ押しの夕食。コグマトンカツ(サツマイモ入りトンカツ) サツマイモのクリームコロッケを平べったく伸ばしたようなものです。サツマイモの甘さと、衣のさくさく感とデミグラソースが微妙なハーモニーです。

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↑ 最近、こんなデザインの「キンパプ天国」の看板も・・・。

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↑ さらに、こんなデザインも・・・。

滞在の12時間中、空港とソウル市内往復の地下鉄の中以外は、ほとんどキンパプ天国の店内で過ごした印象があるほど、キンパプ天国のはしごをしました。ごちそうさまでした。

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2013年3月 ピーチ航空機内食(関西-ソウル-関西)

2013年03月09日 | ③ 機内食MM ピーチアビエーション

昨年12月15日から始まったピーチの冬メニューですが、3月も継続されていました。しかし、4月からは春メニューになるんじゃないかと期待をしています。

そういうことで、メニューが変わってしまう前に、まだ食べていない「オリジナルすき焼き弁当」を頼んでみました。

これが、冬メニューの食べおさめになることを祈るばかりです。

MM001 関西-ソウル

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↑ オリジナルすき焼き弁当 。「弁当」っていうからほかに何か副菜がありそうですが、このホットミールのみです。具材の下には、うっすらと白飯が敷き詰められていますので、どちらかというと「すき焼き丼」です。

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本日のマンゴー!【メグミルク 濃香あふれるマンゴプリン】

2013年03月06日 | ④-2 マンゴー属ゼリー・プリン・ヨーグルト種

メグミルクから発売されている「濃香あふれるマンゴプリン」をご紹介します。

完熟アルフォンソマンゴーピューレを使ったフルーティーなマンゴープリンだそうです。しかし、フルーティー過ぎて、プリン独特の乳製品のクリーミーさがありません。後味さわやかなんですが、マンゴープリンはそれではいけません。あくまでも濃厚で芳醇な香りと甘さがほしいところです。

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↑ 「濃香あふれる」はずなんですが・・・。

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↑ ホームページでは「マンゴーピューレ」使用となっていましたが、原材料名には「マンゴー果汁」となっています。ピューレと果汁では、そもそも濃厚さが違いますが・・・。

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台湾の出入国スタンプが変わった!?

2013年03月03日 | ⑦ うんちく・小ネタ

以前より、台湾の出入国スタンプはお気に入りで、毎回パスポートに押してもらうのが楽しみでした。デザインとか大きさとか、それに2色であることも大きなポイントです。パスポートにきれいに押してもらえると、何だかとっても嬉しいんです。

そんな台湾の出入国スタンプが、今回変わっていました。昨年10月には、まだ変わってなかったので、今年に入ってからでしょうか。

今回のスタンプは、またまたいいですね。日本の出入国スタンプにフリルがついたように派手にした感じがいいです。

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↑ 上:ご存じ日本の出入国スタンプ。

右下:今回新しくなった台湾の入国スタンプ。飛行機がアプローチしているのを下から見上げるシルエットになっています。窓が上方に見えます。

左下:今回新しくなった台湾の出国スタンプ。飛行機がテイクオフしたのを後方から見上げるシルエットになっています。窓が下方に見えます。見事なデザインです。

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↑ 2011年10月の台湾出入国スタンプ。

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↑ 2002年12月の台湾出入国スタンプ。

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↑ 1997年9月の台湾出入国スタンプ。

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↑ 1991年12月の台湾出入国スタンプ。このころは、まだ台湾入国に関してビザ(出国時に回収)が必要でした。

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