ロッテのコアラのマーチは、日本のみならず海外でも人気のお菓子です。
今回は、イオンのタイフェアに合わせて販売されたファミリーパックのマンゴーをご紹介します。ちなみに、この商品、タイ国内で売られているものらしいです。
↑ コアラがタイの山岳少数民族の衣装を着けています。今にもタイ語をしゃべりそうです。
↑ ファミリーパックなので、中からは兄弟姉妹がざっくさく!
↑ 中から出てきたコアラたち、タイっぽいコアラはいますか?
↑ マンゴーの成分由来はマンゴーパウダーでした。
ほとんどドーナッツしかつくっていない?長野県にある北川製菓から期間限定でマンゴードーナッツが発売されています。
タイ産のマンゴー使用ということですが、マンゴーの含有量が極めて少ないので、タイ産でもフィリピン産でも、その違いがわかる人はよほどのマンゴー通のはず!
↑ マンゴーのイラストはかなり控えめ。マンゴーの風味もかなり控えめ。パッケージに偽りなし!
↑ しっとりドーナッツは舌触りが心地いいです。
↑ 何と、マンゴー由来の成分は、グレープジュース、マンゴーピューレからなるミックスジュース…。このミックスジュースの果汁は何%なんだろうか。
赤城乳業から「ガリガリ君 マンゴー」が発売されています。
以前も、果肉が入った「がつんと、マンゴー」が発売されましたが、今回は100円以下で買えてお手軽です。
↑ おなじみ「ガリガリ君」のパッケージ。
↑ 果実は入ってないので、マンゴー色といえばマンゴー色。オレンジ色といわれればオレンジ色。
↑ マンゴー果汁のほかにもパイン果汁も入ってます。しかし、値段からすると思った以上にマンゴー感を楽しめます。
昨今の台湾人気で、台湾南部のゲートウェイ都市、高雄への直行便もふえました。
そんな高雄、今回は周辺都市も含めてゆっくりと観光、グルメを楽しんできました。
↑ 台湾製糖の高雄工場(橋頭)が閉鎖された跡地に「台糖歴史博物館」を中心とした文化園がつくられ、土日にもなるとたくさんの地元の人たちで賑わいます。レンタサイクル、スイーツ、ミニ観光列車、結構楽しめます。
↑ 高雄最大の観光地?左営蓮池短潭です。虎も龍も口を開けて待ち構えていますが、龍から入って虎から出る。これが基本。
↑ 「散歩路経」のソフトクリーム。小さいお店ですが人気です。
↑ 「マンゴーの故郷」玉井を訪問。農協が本気を出したマンゴーショップ「熱情小子」。マンゴーなグルメがいっぱい!
↑ もう一つのマンゴーの名産地、屏東・三和村の「陽光緑堤」にて遅めのランチを楽しみました。マンゴー畑の中に建てられた民宿併設のレストラン。季節柄、ランチプレートには旬のマンゴーが添えられていました。
↑ 三多商圏にある「レモングラスレストラン」が人気です。暑い高雄で食べる熱い鍋、これもいいものです。
↑ 世界一になったことがあるパン屋さん、「ウー・パオ・チュン(呉宝春)」。立派な店構えですが、陳列されている商品は手の届く価格帯のものもたくさん。学生も買い食いしてました。
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その他、もっと詳しいことは「たびねす」にて掲載中です。要チェック!
http://guide.travel.co.jp/navigtr/474/
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単距離フライトでは余り販売が延びない機内食も、高雄までの3時間程度のフライトなら、結構、買う人も多いようです。
ビーチショップが開店したはずなのに、なかなか自分のところまで順番が回ってきません。その間に、どんどんと売れていっているようで、ようやく来たかと思ったら、欲しいものが売り切れてました。
一度食べたものはもう一度オーダーする気にもならず、機内食の購入はパス。今回は、機内食のご紹介もそんな理由でパスする予定でしたが、4月に食べた「こたべ 桜こしあん」をアップするのを忘れていたことに気づきました。
この「桜こしあん」は3月、4月限定のメニューでした。5月からは「わらびこしあん」になっています。
MM035 関西-高雄
↑ 立派な小箱に驚き。「おたべ」って、もう少しカジュアルな和菓子だと思ってましたが・・・。
↑ 「おたべ」が小さくなって「こたべ」なんですが、小さ過ぎます!
↑ そうか、1箱を「ひとくち」で食べられるということだったんですね。
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