マンゴー関連の輸入食品を扱いだすとキリがないので余り紹介しないんですけど、この「マンゴーチリソース」はカルディでよく見かけるので、ご紹介しておきます。
唐辛子&マンゴー&ニンニクという、それぞれパンチのある食材をぶち込んでつくってしまったソース、タイならではと言えそうです。
日本人の口には・・・、使い方次第でしょうか。
↑ タイっぽい?マンゴー&チリそのまま。
↑ あくまでも調味料ですから、マンゴー感は料理人の腕次第かな。
マンゴー関連の輸入食品を扱いだすとキリがないので余り紹介しないんですけど、この「マンゴーチリソース」はカルディでよく見かけるので、ご紹介しておきます。
唐辛子&マンゴー&ニンニクという、それぞれパンチのある食材をぶち込んでつくってしまったソース、タイならではと言えそうです。
日本人の口には・・・、使い方次第でしょうか。
↑ タイっぽい?マンゴー&チリそのまま。
↑ あくまでも調味料ですから、マンゴー感は料理人の腕次第かな。
キユーピーの「マンゴードレッシング」をご紹介します。
いつものことながら、マンゴードレッシングというネーミングですが、マンゴーのほかにパッションフルーツ果汁となぜかりんご酢が混ぜられています。
確かに爽やかな味わいではありますが、それゆえ完全にマンゴーは主役の座からおろされています。
マンゴー100%のドレッシングならダメなんでしょうか。
↑ パッケージ的にはマンゴーが主役です。
↑ 原材料比率を見ると、醸造酢(りんご酢含む)>マンゴー>濃縮パッションフルーツ果汁ということで、醸造酢の陰にマンゴーの存在感は完全に隠されています。
残念・・・。
↑ 野菜サラダにかけてみたけど、マンゴーのねっとり感がないので、すぐに底に流れてしまいます。
末山商会の「宮崎マンゴー 黒糖」をご紹介します。
宮崎に行ったときにはお土産屋さんで見かけます。また、スーパーマーケットなどの催事、宮崎物産展でも見かけますね。
↑ 宮崎マンゴー使用となっていますが、黒糖のコクが強いので、何となくマンゴーの味がする程度です。
↑ 「マンゴー(宮崎産)」とは書かれていますが、どの程度使っているかわかりません。
ただ、含有率としては、糖類>マンゴー>色素・香料なので、ほとんど使っていないと思われます。
サンスターのマウスウォッシュ液「オーラ2 ブレスファイン トロピカルマンゴー」が販売されています。
これはまるで、歯磨き嫌いな子供がマンゴー味の歯磨きペーストにだまされるみたいな商品です。
通常のお口洗浄液はピリピリして嫌だという大人の方、これどうぞ!
↑ せっかくお口を洗浄するのに、マンゴー風味が残ってしまいます。それなら、本物のマンゴー食べたい!
↑ 使っているのはトロピカルマンゴーの香料のみです。
本家八ツ橋 西尾から、あん入りの八ツ橋「あんなま マンゴー」が販売されています。
八ツ橋の黄色さはマンゴーの色素?あんはマンゴー?
↑ 老舗八ツ橋もマンゴーの人気を放っておくわけにはいきません。
↑ あんにはマンゴーが入っています。
↑ どうやら生八ツ橋には色素だけが入っているようです。
タイで製造されたドゥーフードブランドの「カレーポップ マンゴー」をイオンリテールが輸入、このたび日本デビューとなりました。
現地製造なので、とにかくタイカレーそのまま、辛さにパンチがあります。ココナッツベースのカレーにマンゴーの果肉が入ったと聞くと、甘いカレーのように感じますが、実はとんでもない「ヒーハー!」ものです。
↑ マンゴーの中にカレー、なかなかのインパクトです。
↑ ジャガイモと思いきやマンゴーのブロックです。
↑ 輸入品なので、日本の規格に合った原材料表示がされています。
カルビーのフルグラシリーズから「大きめマンゴー」が発売されています。
従来よりもマンゴーの体積比250%増ということですが、確かにしっかりとマンゴーが入っています。
↑ 黄金色のマンゴーのブロックをしっかりとアピールしています。
↑ パパイヤは果肉そのまま、マンゴーはピューレを固めたものらしいです。ドライマンゴーのほうが繊維が残ってヘルシーだと思うんですけど、何やら大人の事情がありそうです。
日清シスコから、期間限定で「クリスプボール マンゴー味」が発売されています。
コーンフレークが丸まって食べやすいです。また、マンゴー風味のチョコのコーティングが表面を覆っているので、この手のお菓子としてはマンゴー感があるかもしれません。
↑ パフの細かな凹凸にマンゴーチョコが絡んで、結構マンゴーです。
↑ 使っているのはマンゴーパウダーだけでした。
あみだ池大黒ってどんな会社かなと思って調べたら、大阪名物の粟おこしをつくっている老舗でした。
そんな会社がおこしのマンゴーオレンジ味をつくってみました的な商品、それが「とろぴかるマンゴーオレンジ」です。
パッケージを見ただけでは、どんな商品かわかりません。どんな売られ方をしてるんでしょうか?
↑ 巾着包みを連想させるおしゃれなパッキング。
↑ ポップコーンかと思いきや、おこしを一口サイズにした感じです。
↑ 使っているのは、マンゴーソース、マンゴーピューレ、オレンジソース、パッションフルーツ濃縮果汁。ちょっと使いすぎ?マンゴーソースだけじゃダメなんですか?
創業1689年、八ツ橋発祥のお店、西尾八ツ橋から「あんなま(あん入り生八ツ橋)マンゴー」が季節限定で発売されています。
八ツ橋発祥の老舗でありながら、絶えず新しいものを追求、果たして生八ツ橋マンゴーのお味は?
↑ 老舗っぽいパッケージデザインに黄色で「マンゴー」!インパクトあり!
↑ 開けてみると、おなじみ生八ツ橋ですが、マンゴー色!しかし、残念ながらマンゴーの風味はほとんど感じません。
↑ フィリングにはたっぷりのマンゴーあん!
↑ 原材料にはマンゴー果汁ではなく、マンゴーピューレでもなく、マンゴー!しかし、・・・。
若山商店から「マンゴーカップわらび餅」が発売されています。
わらび餅がカップに入っている時点で、これはもう羊羹との違いがわからなくなるような気がしましたが、なるほど!
しっかり、わらび餅の味わいがありました。
↑ わらび餅と書いてあっても、羊羹をイメージしてしまいます。
↑ ぷるん!とした感じはわらび餅。羊羹よりももっちりです。
↑ わらび餅感を壊さないために、マンゴー果汁を使ったのは正解だったかもしれません。
アサヒコのスイーツ豆腐マンゴーソース付きをご紹介します。
パッケージには「SWEETS TOFU」「豆腐デザート」「マンゴーソース付き」「杏仁風味豆腐」といろいろ書かれていますので、一体、正式名称が何なのかよくわかりません。インパクトのある商品名がほしいところです。
杏仁の香料が足された普通の豆腐にマンゴーソースをかけて食べるので、とっても中華チックです。
↑ 説明書きだらけで、肝心の商品名がはっきりしない残念なパッケージです。
↑ パッケージをばらすと、こんな感じになっています。
↑ お豆腐をお皿にのせてマンゴーソースをかけるとでき上がり。きめの細かい豆腐がおいしそうです。
↑ 大豆からつくった普通の豆腐にマンゴー、なかなかの組み合わせです。杏仁豆腐が両者の風味をうまくつないでいます。
コイケヤのタイ風味ポテトチップス「エキゾチップス」シリーズから「マンゴーカレー」が発売されています。
タイ料理のスパイスやハーブの味わいをポテトチップスで表現しようという試みから開発されたようです。タイ料理ではおなじみのスパイスやハーブを使っているので、エキゾチックな風味のポテトチップスであることに間違いありません。
「マンゴーカレー」という、ほぼ、タイ現地では見かけることのないカレー味、どんなふうにできあがったのかな?
↑ パッケージには、マンゴーらしきものがたっぷりと入ったカレーがメインとなっていますが、こんなカレーがあったらぜひ食べてみたい!
↑ ほんのりココナッツ風味、ところによりマンゴー風味?
↑ マンゴーもココナッツも両方ともパウダーをふりかけているのかな。だから、ココナッツ、ときどきマンゴー?
老舗のようかん専門店、若山商店がマンゴー羊羹(ようかん)を販売してしまいました。
日本人にとって夏はマンゴーの季節、そのマンゴーの人気にあやかろうと、とうとう禁じ手に打って出てしまったんでしょうか。「ゆず+ようかん」もあるので、「マンゴー+ようかん」もアリかと思いたいんですが、やっぱり無理があります。
↑ ようかんという和のテイストにマンゴー!しっかりしたようかんの風味に薄っぺらいマンゴーの味がしました。
↑ せっかくのようかんなんだから、マンゴーピューレを使ってほしかったかな。マンゴー果汁ではようかんの風味に負けます。
↑ 見た目はようかん!当り前ですが…。
ジャパンフリトレーのマイクポップコーン キャラメル・リッチマンゴー味がプアーなおいしさです。
ホームページによると「アルフォンソマンゴーピューレを使用し、マンゴー味をポップコーンにコーティングしました。カリッとサクサクの食感と、ほんのり酸味の効いた濃厚なマンゴー味をお楽しみください」とあります。
説明書きにはキャラメルについての記述はありませんが、マンゴーの風味とキャラメルの風味が共存?
↑ リッチな雰囲気のパッケージ。さすが、リッチマンゴー味です。
↑ 黄金色に輝くのはキャラメル色か、それともマンゴー色か?
↑ マンゴー由来の原材料はマンゴーピューレ、それもアルフォンソマンゴー。