沖縄愛ちゃん用の大きなマンゴーハウスが完成しました。内部の高さを確保するために途中の棚を抜いたので、両サイドを補強し、背面には太陽光を反射するために、銀フォイルを張り付けました。
収まりがちょうどいいですね。外気が２０℃を超える日は、ハウス内部は３０℃ぐらいまで上昇します。残念ながら、なかなか気温が上がってこないので、夕暮れからはリビングマンゴーとなってしまいます。もうしばらくは、ベランダに出したり、リビングへ入れたりの繰り返しになりそうです。
開花はほぼ終了したようで、新しい花はほとんど咲かなくなりました。結実したものは大きいもので直径５ｍｍ程度にまで膨らんでいますが、結実しなかった枯れた小花はパラパラと枯れて落ち始めました。
↑ すっぽりはまった沖縄愛ちゃん用のマンゴーハウス。
↑ 枯れて落ちる数が多くなった小花。その中で結実したものは、徐々に大きくなってきました。
↑ 大きいものは５ｍｍ程度にまで膨らんできました。まだマンゴーの形にはなっていません。
小花の間に、同じ大きさのまんまるに膨らんでいるものを発見。よく見ると、あちこちにできていました。
これは、ひょっとして、マンゴーが結実しているんじゃないかな。だとすると、人工受粉成功ですね。
↑ よく見ると、一房に１０個程度できています。どれが大きく育つかな。
気温が２０℃を超える日が多くなり、最低気温も１０℃を下回らなくなりました。
というわけで、リビングからベランダのハウスに引っ越しをしました。
少々狭いけど、せっかく咲いた沖縄愛ちゃんの小花を雨
で濡らさないためですので、我慢、我慢。
さぁ、外の日差しを思いっきり楽しんで、立派なマンゴーをならしてね！
沖縄愛ちゃんの散髪第2弾です。
せっかく咲いている小花の上に、覆いかぶさるように新芽が動き始めましたので、涙を飲んでエイ！ヤァ！と2節程度切り返しました。
というわけで、一輪差しマンゴーの誕生です。メイプルシロップの小瓶にすっぽりと収まった愛ちゃんの分身。カナダと沖縄の絶妙のコラボレーションです。
↑ さぁ、春の訪れとともに、どこまで生長するか！
↑ 散髪を終えて日光浴を楽しむベランダマンゴー族たち。
そろそろ1日の最高気温が20℃を越えようとしています。ようやく本格的に春がやってきます。
ひと冬超えたマンゴー族たちも、新芽が動き始めました。
ちょっと待った！このまま伸び始めても背高のっぽになるだけで、ベランダハウスに入れません。
ここは立派な幹を作るべく、２節ほど切り戻してあげました。鉢も大きくしてあげました。
今年１年は立派な幹と枝ぶりになって、来年は大きくて甘い実をつけるんだよ。
↑ 外気の最低気温が１５℃を越えたら、ベランダに出してあげよう。
