ピーチ航空で、ここ台北へやってきました。今回は日帰り超弾丸旅行ということで、現地滞在時間の9時間を存分に楽しんできました。
今回の旅のテーマは、「マンゴーだけで乗り切る台北」でした。台北滞在中は、マンゴー以外のものを一切に口にせず、無事日本に生還してきました。とは言っても、マンゴーの季節にはまだ早いので、フレッシュマンゴーには全く期待していませんでした。では、何を見つけることができたのか?さあ、旅のスタートです。
ちなみに、やまかづのブログでは、1泊2日の海外旅行を「弾丸」、日帰り旅行を「超弾丸」とさせていただきます。
↑ 空港からのリムジンバスで台北駅に到着。どんより曇って、心なしか風が冷たく感じます。道行く人々は、ダウンジャケットを着込んでいました。
↑ まずは、台北駅舎にあった六福客桟のマンゴープリン。残念ながら果肉は入っていませんでした。
↑ 統一企業の芒果雪遥堪糕(マンゴーアイスクリーム)。外側は、愛文マンゴー味のアイスクリーム。中心部分は、もっちりした粒々マンゴーアイス。これは、アイスクリームとして完成しています。好吃!
↑ ウェイスのマンゴー&クリームバー。日本でも輸入食品スーパーで見かける棒のないアイスクリームバーです。マンゴー30%のオーストラリア製ですが、マンゴー独特のフルーティーな青臭さがくせになります。
↑ 左:コールドストーンのマンゴーシャーベット。右:ハーゲンダッツのマンゴーアイスクリーム。両方ともマンゴーの果肉が入っており、マンゴーのしっかりした風味があります。やっぱり、マンゴーの里・台湾で勝負するには、これぐらいでないといけません。
↑ 橘子工房(Orange Tea)の芒果冰沙(マンゴースムージー)は、店頭で氷からつくってくれます。氷のザクザク感が残っているので、「スムージー」って感じではなかったです。
↑ 忠孝復興路。小雨が降り続きます。気温が上がらない上に、アイスばかり食べているので、体が芯から冷えてきました。しかし、先を急がねば・・・。
↑ 何かマンゴーの固形物を食べたいと探していたら、定番ですが芒果酥(マンゴーケーキ)を発見しました。台湾啤酒香味芒果(台湾ビールマンゴー味)のアテにしました。甘いケーキとビール、普通は合わないんですが、マンゴービールとなら微妙に合うような気がします。
↑ セブンイレブンのプライベートブランドで、芒果乾(ドライマンゴー)発見!ただし、フィリピン産です。1口サイズというのがうれしいです。
↑ シュガーレスガム(マンゴー&グレプフルーツ)。マンゴーの香料のみで、これはいけません。おいしいけど・・・。
↑ 同日に日本出国→台湾入・出国→日本帰国の旅程が完成しました。空路での日帰り距離では、台北までが限界のような気がします。
長い長い1日が終わりました。めでたし、めでたし・・・。