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1年ぶりにアシアナ航空に搭乗しました。
午前9時に関西空港を出発するので、機内食はやっぱり朝食メニューを期待しちゃいますよね~。
OZ115 関西-ソウル(仁川)
↑ ペーパーボックスに入った機内食が温められてサービスされました。
朝食メニューなら、オムレツみたいなのがいいな~。
↑ ん~、カレーライス。
食べた覚えがあるなと思って、自分のブログを調べてみたら、昨年の1月にアシアナ航空に乗った際も同じカレーライスでした。
ちょっと甘い味つけのカレーライスも、別添えのコチュジャンをつけると、きりっと辛さがきいたカレーライスに変身しました。
OZ1145 ソウル(金浦)-関西
↑ 帰便、韓国発の機内食は、シールされた容器に入ったホットミールがサービスされました。
↑ シールをはがしてみると、彩り豊かな具材がご飯にのせられていました。
カトラリーパックに入っていたゴマ油とコチュジャンをかけて、ごちゃごちゃに混ぜてしまえば、ビビンパッのでき上がりです。
お盆の帰国ラッシュに重なりそうな日の帰国便だったため、エコノミークラスがオーバーブックして、ひょっとしてビジネスクラスにアップグレードにならないかなと淡い期待をしていました。
すると、ビンゴ!何年振りかのアップグレードです。
1時間半程度のフライトなので、あっという間に関空に到着しますが、やっぱりビジネスクラスはいいものです。
OZ1165 ソウル(金浦)-関西
↑ ホットミールは2つのチョイスがありました。一つは韓国スタイル、もう一つはウエスタンスタイル。
迷った結果、韓国スタイルの「海鮮の蒸し焼き」を選びました。これって、ヘムルビピンパッツ(海鮮混ぜご飯)ですね。コチュジャンが結構きいています。
アペタイザーはスモークサーモンの野菜サラダ。サーモンが思った以上に大きかったのでうれしかったです。
あと、パンは5種類程度から選べました。写真はチーズデニッシュとコーングリッツパン。
↑ ビジネスクラスなので立派なメニューブックが配られました。
しかし、コストの関係か、メインディッシュが決まったら、即回収。ああ、確実に使い回すんですね。
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久しぶりにアシアナ航空に搭乗しました。前回の搭乗から約4年ぶりです。
短距離フライトなので、以前はサンドイッチや幕の内弁当のような冷たい機内食だったのに、いつの間にやらホットミールになっていました。
しかし、メインディッシュのビピンパッのみ。これって、サービス低下?それとも温かくなったのでサービス向上?
OZ1155 関西-ソウル(金浦)
↑ 耐水性のペーパーボックスに入れられています。お弁当の大きさの割にはコチュジャンがやたらでかい!
↑ ふたを開けると「どうせ混ぜるので、盛りつけは適当でいいでしょ?」状態になっていました。
↑ コチュジャンを入れて、ごちゃごちゃに混ぜるとこんな感じ。確かに、当初の盛りつけの意味がなくなりました。
お味のほうは、コチュジャンを入れることで、それなりにおいしくなります。
往路の機内食としてはいいんじゃないですか?否が応でも旅行気分が高まります。
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今回もまた、関西空港を夜に出発するアシアナ航空に搭乗しました。
ビジネス路線で、なおかつ人気のソウル線ですから、リピーターも多いだろうと思うのですが、機内食のメニューはここ数年ほとんど変わっていないと思われます。
って言うか、サンドイッチの具材が変わったぐらいでは、なかなか気がつかないかもしれません。
OZ1135 関西-金浦
以前は2種類のサンドイッチがそのままセットされていましたが、今回はカットの断面が上向きにされ、何だかおいしそうに見えます。ボリュームは同じようなものです。
↑ ラクトベジタリアンミール(VLML)
西洋風のベ゛ジタリアンミールですが、乳製品は食べることができるので、チーズとトマトのサンドイッチになっています。左上に見えるのは野菜スティックです。
昼食のメニューと共通なので、幕の内弁当箱へセットされています。
関西空港とソウル間には、金浦・仁川あわせて1日5便のフライトがあります。
昼食、夕食時間に出発する便には、コールドタイプの幕の内弁当が用意されていますが、それ以外の時間に出発する便には、軽食が用意されているようです。
OZ1135 関西-ソウル(金浦)
サンドイッチ(ハム&チーズ、ツナ)、オレンジジュース
カットフルーツ(リンゴ、グレープフルーツ、キウイ、ハニーメロン、イチゴ)
スペシャルミールは、昼夕食、軽食共通メニューのため、容器は昼夕食の幕の内用です。
OZ160 ソウル(仁川)-関西
枝豆ご飯、オイキムチ、パジョン、白身魚の天ぷら、かぼちゃサラダの幕の内タイプです。ホルミホドゥのクルミ饅頭が添えられています。
パプリカ、ナス、ブロッコリー、ニンジン、ひよこ豆などのアペタイザー、サラダ&クリームドレッシング、カットフルーツ、ライロール、マーガリン
スペシャルミールは、コールド・ホットタイプ共通のため、食器はホットタイプをアレンジしています。
この「機内食いろいろ」のカテゴリーを追加したので、過去の機内食についても、順にアップしていきます。
内容的には、「旅行記」の中で取り上げているものと同じです。
今回の旅行はビートルで、博多港から釜山に入り、KTXでソウルに移動。そしてソウルから関空に、空路帰国というルートですので、機内食は復路のみです。
OZ116 ソウル(仁川)-関西
↑ ノーマルミール(夕食)
豆ごはん弁当。付け合わせには牛肉の炒めものにニンニク1個。おなじみクルミ饅頭がデザートになっています。幕の内タイプのこの弁当とデザートのパターンは、ここ数年変わっていません。
ただ、朝や夜出発の便では、サンドイッチとジュースという、軽食の設定のようです。