老舗のようかん専門店、若山商店がマンゴー羊羹(ようかん)を販売してしまいました。
日本人にとって夏はマンゴーの季節、そのマンゴーの人気にあやかろうと、とうとう禁じ手に打って出てしまったんでしょうか。「ゆず+ようかん」もあるので、「マンゴー+ようかん」もアリかと思いたいんですが、やっぱり無理があります。
↑ ようかんという和のテイストにマンゴー!しっかりしたようかんの風味に薄っぺらいマンゴーの味がしました。
↑ せっかくのようかんなんだから、マンゴーピューレを使ってほしかったかな。マンゴー果汁ではようかんの風味に負けます。
↑ 見た目はようかん!当り前ですが…。
不二家の夏限定ケーキ、夏の焼きプリンショート(マンゴー&ピーチ)が発売されています。
焼きプリンとケーキ、マンゴーとピーチが(白桃)同時に楽しめる贅沢なスイーツということです。焼きプリンとケーキ、トッピングのマンゴーはいいですが、生地にサンドされているピーチは余計なお世話です。
↑ 生地にサンドされているマンゴーもピーチもシロップ漬けになっているせいか、イマイチ違いがわかりません。
毎年マンゴーの果実は2個で収穫を迎えていましたが、ことしは4個、マンゴー四兄弟で夏を迎えます。
このまま成長が続けば、晴れて4個の収穫でとなり、ベランダマンゴープロジェクト始まっての快挙となります。
ただ、残念ながら、やまかづ家のベランダでは太陽が高くなると日照時間が短くなるので、マンゴーたちには不利な環境となります。
そこで、ことし年の夏は、よりよい環境を求めてお引越しします。日の出から日の入りまでほぼ1日10時間、たっぷりと太陽の光を浴びていただきましょう。
↑ ちょっと小ぶりですが、3個が仲よく並んでいます。大きさも赤みもこれからです。
↑ こちらは先に開花、結実したマンゴー。4.5センチまで成長しています。
目指すは、昨年並みの7センチ、頑張れ―!!
徳島酪銘菓として知る人ぞ知るイルローサのマンマローザから季節限定でマンゴーが発売されています。
ミルクの白あんにマンゴーピューレを練り込んだマンゴーあんになっているのかと思いきや、なぜかアクセントとしてパイナップル果汁を使っているようです。パイナップル果汁、要りますか?
お味のほうは?はい、オリジナルと同じく、ミルクのコクと風味がある白あんがおいしいです。
↑ どうせなら、パッケージは黄色じゃなくて、もう少し赤みがかっているほうがマンゴーっぽいです。
↑ マンゴー色のあん?香りはほとんどありません。
↑ 実は、原材料にマンゴーピューレのほかにドライマンゴーも使われていました。
宗家 源吉兆庵の季節の和菓子として「太陽の実」が季節限定で発売されています。
マンゴーピューレをふんだんに使用、まるでマンゴーを食べているようです!って、それは言い過ぎですが、確かにそこらのゼリーよりは果実感があります。
↑ 果物屋さんに並んでいるマンゴーのイメージ。太陽をたくさん受けたのか、真っ赤に熟しています。
↑ 実は2つに分かれます。芸が細かい!
↑ 本当は「太陽のタマゴ」としたかったんでしょうが、そうすると宮崎マンゴーになってしまいます。しかし、これは太陽の半熟卵?
↑ マンゴー果実は使っていませんが、マンゴーピューレはかなり使っている様子。
ジャパンフリトレーのマイクポップコーン キャラメル・リッチマンゴー味がプアーなおいしさです。
ホームページによると「アルフォンソマンゴーピューレを使用し、マンゴー味をポップコーンにコーティングしました。カリッとサクサクの食感と、ほんのり酸味の効いた濃厚なマンゴー味をお楽しみください」とあります。
説明書きにはキャラメルについての記述はありませんが、マンゴーの風味とキャラメルの風味が共存?
↑ リッチな雰囲気のパッケージ。さすが、リッチマンゴー味です。
↑ 黄金色に輝くのはキャラメル色か、それともマンゴー色か?
↑ マンゴー由来の原材料はマンゴーピューレ、それもアルフォンソマンゴー。
森永の濃厚ギリシャヨーグルト パルテノ<マンゴーソース入り>をいただいてみました。
水きり製法でつくられたギリシャヨーグルトは濃厚がウリですが、ちょいと濃厚が過ぎるようで、まるでチーズケーキのようです。ヨーグルトと思って食べると、かなり違います。
↑ パッケージはヨーロッパ風。
↑ 濃厚過ぎて、底にあるマンゴーソースと絡みません、というか混ざりません。ヨーグルトにマンゴーソースが持って行かれるので、食べ終わる前にマンゴーソースがなくなります。
↑ マンゴー果肉が入っているはずですが、残念ながらわかりませんでした。
ピーチを使っての台北超弾丸日帰り旅行も今回で5日目を迎えました。とはいえ、今回は台北市内まで出ず、桃園空港近くを旅ブラしてみました。
目的は某テレビ番組でも紹介された「奇跡珈飛行(奇跡カフェ)」を訪問すること。空港に隣接する飛行機の見えるカフェで、地元の人には人気ですが、一観光客にはかなり行きづらい場所にあります。
↑ もともと空港関連の建物だったのか?この3階に奇跡カフェはあります。
↑ テラスからは桃園空港が見えます。
↑ 目の前にダイナミックな離着陸が見えるわけではありませんが、平日だというのにカメラを持った人で賑わっていました。
とっても不思議な空間が広がっています。
↑ 空港への復路、バスの乗り継ぎ時間があったので途中の大園村、冰桟で芒果かき氷をいただきました。
たっぷりのマンゴーに黒蜜と練乳がかかっており、これで65元。観光客が来ることがないエリアなので、完全に地元価格です。
↑ 桃園空港ターミナル1の地下は新東洋がマネジメントするフードコートになっています。
空港内なのに夜市メニューが手ごろな価格で味わえます。
![]() |
海外旅行と機内食 |
やまかづ | |
文芸社 |
東ハトのクッキー、ハーベストからフローズン・マンゴーヨーグルト仕立てが発売されています。
マンゴーではなく、マンゴーヨーグルト仕立てということです。「凍らせてもおいしいフローズン」なので、マンゴーヨーグルトのほうが涼しげな気がするんでしょうか?
ヨーグルト仕立てなので、パッケージを開けると、ほのかな酸っぱいマンゴーの香りがしました。
↑ 「凍らせてもおいしい」ですが、「凍らせたほうがおいしい」にするべきかと思います。常温で食べたらフツーです。
↑ マンゴークリームの接着力が弱いのか、クラッカーから外れているもの多数。やっぱり凍らせてから食べたほうがいいかも。
↑ マンゴーの香りはマンゴーパウダー由来です。