マンションの室内は、不在の時で15℃度程度、夜中は10℃程度、暖房をつけた時は22℃程度と、マンゴー族にとっては、越冬に必要なぎりぎりの条件だと思うんですけど、よくよく見ると先端が膨らみ始めているものがありました。特に愛ちゃんに至っては確実に新芽が出始めています。
亜熱帯生まれの愛ちゃんとはいえ、ちょっと早いんじゃないですか?まだまだ寒い日は来るでしょう、日本の裏側では雪がたくさん積っています。どうぞもうしばらく幹に栄養を貯めて、春になったら一気に伸びてほしいものです。とはいえ、出てきた芽をどうすることもできず、こうなったら応援するしかない。エコには反するけど、ちょっと部屋の温度を高めにしてみますか。
↑ 窓際で肩を寄せ合いながら、ひたすら寒い冬をやり過ごそうとしているマンゴー族たち。しかし、先端が膨らみ始めています。
↑ 愛ちゃんからは新しい芽が・・・。
先日、某百貨店で東国原知事の引退に併せて、「宮崎物産展」なるものをやっていました。当然マンゴー商品もいくつか並んでいましたので、さっそくお試し購入しました。
宮崎物産展なのでマンゴー商品は宮崎マンゴー(太陽のタマゴ:アーウィン糖度15度以上」から作られたものと期待していました。しかし、あっけなく販売員の方から、「宮崎マンゴー使ってるならこんな値段じゃ売ってない」と言われてしまいました。どうやらインド産アルフォンソを使っているらしいです。これって消費者を惑わす不当表示にならないのでしょうか。
↑ 左から:50%果汁マンゴージュース、マンゴージャム(この2アイテムは宮崎果汁という会社が作っていますので、またややこしい!)、マンゴー味チーズ饅頭(とはいえ、裏の一括表示を見ると、マンゴープリンペーストとなっていました。)
クラビへ行くためにはバンコクで乗り換えます。せっかくバンコク到着するんだからと、あえて市中で一泊。その後クラビへ向かうことにしました。目的は?そう、マンゴー・タンゴに行くためです。3年前に一度行ったので、記憶を頼りにサイアムスクウェアに向かいましたが、再開発がかかっていてかなり様変わりしていました。心配していたマンゴー・タンゴは少し移転して営業していました。
↑ マンゴー・タンゴではやっぱりマンゴー・タンゴをオーダー。花切りのフレッシュマンゴー、マンゴープリン、マンゴーアイス、カオニャオが見事にタンゴのリズムを刻んでいます。
↑ クラビのアオナン地区は離島に向かうロングテイルボートの基地になっています。天気が良くなかったのが残念です。
↑ 屋台で売っているマンゴーパンケーキを食べました。パンケーキといってもクレープ生地にフレッシュマンゴーをざっくざっくと切り落として軽く焼いて、コンデンスミルクをかけてできあがり。
↑ ピピ島など離島めぐりツアーに参加。シュノーケリングも堪能しました。
↑ タイといえばマッサージ。今回は、顔から首筋と足のマッサージをお願いしました。
機内食(関西ーバンコク タイ航空)
↑ 午前の出発便なので昼食メニューです。左;ノーマルミール(写真はチキンカレー、もう一つのチョイスは牛すき焼きでした)。右;糖尿病対応ミール(DBML)を頼んでみました。メインディッシュは牛フィレでした。全体的にカロリーを押さえて調理しているようでした。
↑ 到着前にリフレッシュが配られます。左;ノーマルミール用のバニラアイス。右;糖尿病対応ミールのグレープゼリー。
機内食(バンコクークラビ タイ航空)
↑ 多少以前よりボリュームが減ったと思われますけど、まだまだ国内線でも機内食が出ます。
機内食(クラビーバンコク タイ航空)
↑ きっとバンコクで積んできたのでしょう。行きのメニューとは違います。
機内食(バンコクー関西 タイ航空)
↑ バンコクを深夜出発。出発後すぐにリフレッシュが出てきました。 左;ノーマルミール用のスポンジケーキ。右;帰国便は低カロリーミールをオーダーしてみましたので、リフレッシュはミカンでした。
↑ 日本到着前に朝食がサービスされました。左;ノーマルミール(写真はオムレツ。チョイスでおかゆ) 右;低カロリーミールで、メインッシュは鶏のもも肉でした。確かにカロリーは低い目でしょう。味付けも淡白でした。
まだまだ日本人にはなじみの薄いクラビ。ガイドブックでもウェブサイトでも、アオナン地区の詳細な情報が紹介されていません。
ここでは、空港で配られていたガイドマップからアオナン地区の地図を抜粋しておきますので、ご参照ください。
(地図をダブルクリックして拡大してくださいね)
↑ かなり広範囲で、ざっくりした地図ですが、どこのサイトの地図よりも、わかりやすいと思います。
地図上では省略されていますが、アオナンビーチ沿いの道路の山側には、など、小さい店がびっしりと軒を連ねています。レストラン、バー、土産物屋さんもたくさん並んでいるので、夜遅くまで旅行者が歩き回っています。
また道路を挟んだビーチ沿いには、ヤシの木が植わった遊歩道があり、その向こうに、ロングテイルボートが係留されているアオナンビーチが広がっています。