12月18日に台北日帰り旅行のため、ピーチを利用しました。
前回、12月1日、3日と利用した際には、まだ機内食は秋メニューだったので、今回のフライトでは冬メニューが食べられるはずだと期待して搭乗したんですが・・・。
どうして~?
12月も下旬になろうかとしているのにまだ秋メニューなんです。
しかし、前回搭乗した際、お弁当が売り切れていて食べれなかったので、ちょうどよかったと言えば、ちょうどよかった?
ピーチさん、いつから冬メニューになりますか?
MM023 関西ー桃園(台北)
12月18日に台北日帰り旅行のため、ピーチを利用しました。
前回、12月1日、3日と利用した際には、まだ機内食は秋メニューだったので、今回のフライトでは冬メニューが食べられるはずだと期待して搭乗したんですが・・・。
どうして~?
12月も下旬になろうかとしているのにまだ秋メニューなんです。
しかし、前回搭乗した際、お弁当が売り切れていて食べれなかったので、ちょうどよかったと言えば、ちょうどよかった?
ピーチさん、いつから冬メニューになりますか?
MM023 関西ー桃園(台北)
久しぶりにピーチに乗りました。
いつの間にか、ホットのメインミールだけのメニューはなくなっていました。確かに、あれだけではおなかがいっぱいにならないので、コスパは悪いなと思っていました。
そんな中で、たまにオーダーする和食弁当は、食材が豊富で比較的お得感がありました。なので、今回も「秋の彩り弁当」をオーダーしてみました。
しかし、なんと関空への帰便では既に売り切れ!皆さん、考えることは一緒かな?
仕方ないので、「ローストビーフ丼」を頼みました。
MM28 台北(桃園)ー関西
そうか、そうか。ローストビーフなので冷たくてもいいですけど、ご飯まで冷たいと、これはほとんどローストビーフがのったちらし寿司です。ビーフにかけられた甘酢ソースのせいか、トレハロースのせいか、酸味料のせいか、ご飯は甘酸っぱかったです。
久しぶりにピーチに乗って香港へ行きました。
機内食は6月から夏メニューに変更になっていました。
8月から関空ー釧路線が始まるということで、北海道メニューなるものがありましたが、がっつり食べるとほかに食べることができなくなるので、軽食をオーダーしてみました。
MM63 関西ー香港
↑ 厚焼きたまごのサンドイッチ
正面の切り口よりも卵焼きらしい裏側から写真を撮ってみました。
厚焼きたまごは薄味です。サンドイッチにするなら、別づけでトマトケチャップがほしいな~。
↑ ハスカップジャムデニッシュ
ハスカップジャムがゆる過ぎます。デニッシュの外へ流れ出ています。食べにくいし、ジャムがデニッシュ生地にしみ込んでいます。
↑ たこ焼き、お好み焼き、カレーパンは定番になっています。
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久しぶりにピーチの国内線に搭乗しました。
フライト時間が短いので、オーダーできる機内食は限られます。最近では、機内食バリエーションも少なくなり、ますますオーダーしにくくなりました。
なので、今回は機内食ではなく、交通チケットのお話。
ピーチの到着するターミナル2にリムジンバスの乗り入れが始まりました。だから、ピーチの機内でリムジンバスのチケットを購入しておけば、バスに乗り込む際、レシートを見せればOKです。
これは便利です。
MM190 宮崎-関西
↑ 発見されたレシートと案内書。
クレジットカードで決済しても、そのレシートで乗ることができます。
レシートは回収されてしまいますので、手元には何も残りません。
クレジットカード控えが必要な人は写真を撮っておく必要があります。
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空を飛ぶ航空機内の気圧は低いため沸点が低く、お湯は85℃程度までにしかなりません。なので、JALでは機内専用のカップ麺「うどん de スカイ」など、沸騰していないお湯でも麺がほぐれやすい特製のものを搭載しています。
では、本当に85℃程度のお湯では麺がほぐれにくいのか、ピーチの機内で実証実験です。
MM320 成田-関西
↑ まずは日清のカップヌードルをオーダーしてみました。
スタンダードとシーフードがありましたので、シーフードを選んでみました。
↑ 腕時計できっちりと2分30秒測ってふたを開けました。クルーがお湯を入れて、持ってくるまでの時間を30秒とすると、合計時間はちょうど3分です。
ぱっと見た目、ちょっとまだ固いように見えます。
↑ かき混ぜてみると、麺の固さは気にならないほどになりました。
むしろ、固めが好きな人なら、いい感じかもしれません。
機内専用のカップ麺ならさらにおいしくでき上がったのかもしれませんが、比較のしようがないし、それでも十分においしいです。
LCCなので、機内でお湯を沸かしたというより、あらかじめ100℃に沸騰させたお湯を使ったと思われますので、そのお湯が実際に何℃であったのか不明です。
しかし、とりあえずは専用カップ麺でなくても、おいしくいただけるということがわかりました。
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最短でも2時間ぐらいないと、なかなか機内食のホットミールをオーダーすることができません。
しかし、今回は関西空港から香港までの、ピーチの中では最長路線。水平飛行の時間が長いので、ゆっくり食ベることができます。
MM063 関西-香港
↑ フライと、フライト!白身魚フライとチーズのカレー
「フライと、フライト!」何度も読み直しました。「ファイト!」「フライト!」??
メニュー名がかなり苦しいです。カレーは王道、ちょっと辛めのファミレスカレー。衣もサクッと感が残っていて、なかなかのおいしさです。
↑ 12月から「チョイ食べシリーズ」が始まりました。
「チョイスが楽しい!ちょっとが嬉しい!」らしいですが、その「ちょっと」ぐあいが難しい。本当に「ちょっと」なら切ないかな。
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9月から始まった秋メニューも、11月の下旬を迎えて、そろそろ終了に近づいているのかもしれません。
12月からの冬メニューへ変更する前に、食べ損ねていたホットミールをいただいてみました。
MM067 関西-香港
↑ キチンとウマい!チキン南蛮
ピーチの就航地、宮崎の名物、チキン南蛮の登場です。しそ味のタルタルソースがウリのようです。確かに、しそ風味のタルタルで、さらにご飯が進みます。
↑ 南国気分で新感覚!マンゴーチャーハン
マンゴーの存在感がなく、何だかよくわからない新感覚というか新味覚。マンゴーチャーハンというより焼き目のないドリア。次は確実にありません。マンゴーが泣いています。
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久しぶりに季節のお弁当をオーダーしてみました。
関空へ向かう夜便なので、機内食は30%割引かと思ったら、このフライトでは値引きなし。そういえば、いつからだったか、値引きがなくなって強気の商売になったのでした。
9月からは「秋のお弁当」になっています。メニューによると、「バラエティーに富んだ食材で秋を鮮やかに表現しました。うなぎちらしによもぎ蕎麦、肉詰め椎茸などおかずも充実」とありました。そのほか、ナスの南京煮、レンコンのはさみ揚げ、銀杏など、少量多品種が入っていて彩りは華やかでした。
しかし、混ぜご飯は低温保存でかなりの時間が経過しているので、ぱさぱさ。
やっぱり、この時間の機内食は、品質の劣化を考えると割引販売が妥当だと思いました。
MM028 台北/桃園-関西
↑ 和食っぽい彩り。ご飯が柔らかければ、ほかの同価格帯のホットミールよりもコスパはいいと思います。
お弁当をオーダーするなら、午前便、それも早朝便じゃないとご飯がいただけません!
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「大好評につき期間延長!」ということで、なかなかいただくことができなかった「十六穀米キーマカレー・ラタトゥイユ添え」。3月メニューも終わりそうな5月下旬の今回のフライトでようやくありつくことができました。
さあさあ、期間延長になったこのキーマカレー、どうなんですか?
MM063 関西-香港
↑ 「十六穀米キーマカレー・ラタトゥイユ添え」
十六穀米もキーマカレーもおいしいんですが、それぞれ別々にいただきたいところです。カレーの辛さが完全に十六穀米の旨さを隠しています。日本のお百姓さん、ごめんなさい!
↑ 京都銘菓生八つ橋「おたべ」が小さくなったので「こたべ」ということで、「抹茶」を基本として、3月、4月は「桜こしあん」、5月以降は「わらびこしあん」が用意されています。今回は、「抹茶」をいただきました。
↑ 手前が前回買ったときのオリジナルパッケージ。奥が今回のパッケージ。今回のデザインはピーチのロゴもイラストもなく、オリジナル感はゼロでした。
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単距離フライトでは余り販売が延びない機内食も、高雄までの3時間程度のフライトなら、結構、買う人も多いようです。
ビーチショップが開店したはずなのに、なかなか自分のところまで順番が回ってきません。その間に、どんどんと売れていっているようで、ようやく来たかと思ったら、欲しいものが売り切れてました。
一度食べたものはもう一度オーダーする気にもならず、機内食の購入はパス。今回は、機内食のご紹介もそんな理由でパスする予定でしたが、4月に食べた「こたべ 桜こしあん」をアップするのを忘れていたことに気づきました。
この「桜こしあん」は3月、4月限定のメニューでした。5月からは「わらびこしあん」になっています。
MM035 関西-高雄
↑ 立派な小箱に驚き。「おたべ」って、もう少しカジュアルな和菓子だと思ってましたが・・・。
↑ 「おたべ」が小さくなって「こたべ」なんですが、小さ過ぎます!
↑ そうか、1箱を「ひとくち」で食べられるということだったんですね。
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